\(^-^)/脱原発パブコメ募集(8月12日締切): 2030年の原発比率についての意見を政府へ☆彡
政府広報
【ラジオ『政策情報 官邸発』】どう考える?2030年の日本のエネルギー・環境。原発依存度を基準に示された3つの選択肢。今夜、古川元久国家戦略担当大臣が、選ぶ際の視点を解説。聞き手:下村健一/水野真裕美アナ※TBS系列。各地の放送日時は⇒http://t.co/Zns2ohSc
2012-07-09 16:37:01【話そう”エネルギーと環境のみらい”】日本のエネルギーと環境のみらいに、新たな道筋をつけていくために。2030年へ向けての3つの選択肢を用意し、一緒にお考え頂くための特設サイトを開設しました。ぜひ家族や友達と話し合ってみてください⇒http://t.co/ZETQrvd2
2012-07-10 18:35:05(再送)【話そう”エネルギーと環境のみらい”】日本のエネルギーと環境のみらいに、新たな道筋をつけていくために。2030年へ向けての3つの選択肢を用意し、一緒にお考え頂くための特設サイトを開設しました。ぜひ家族や友達と話し合ってみてください⇒http://t.co/ZETQrvd2
2012-07-10 23:25:09意見を反映させるチャンス
ブログにアップしました。選択にあたって注意が必要です。→エネルギー政策の選択肢と核燃料サイクルの関係 http://t.co/ee2hyvf0
2012-07-02 22:36:16エネルギーの選択肢案で重要なことを一つ。原子力委員会決定がぶらさがっているので、原発15%を選択=六カ所再処理工場での再処理事業継続+高速増殖炉開発継続、というものが裏に隠れていること。15%を選んでしまうと、これらも選んでしまうことになります。
2012-07-02 21:59:48エネルギーの選択肢が政府から出されて国民の意見が聴取されています。大きな違いは原発の比率。これはある意味、国民投票のようなものかもしれません。国民が一人一人意見を出してほしいと思います。ただし、絶対に業界のヤラセはやめてほしい。それが一番心配。マスコミの皆さん、是非監視を。
2012-07-07 01:35:24選択肢で重要なのは原発比率ですが、この選択肢に選択肢なんて無い、というのでもありです。もともと、私はこのようなものは国民に提示すべきものでないと主張していました。利害関係者だけで決めるエネルギー政策のあり方そのものが問題で、この改革こそ必要と言ってきました。ボツになりましたが。
2012-07-09 21:58:55政策なんてどうでもいいと思う方もいるかもしれませんが、一旦政策文書になってしまうと動かすのは困難です。一般市民は、あきらめず、面倒くさがらず、意見を出すことが重要です。今回は、国民的議論をする、というのが大前提になっていますので、意見を出さないととんでもないことになります。
2012-07-09 22:01:40重要なご指摘です。私もそうなんじゃないかと心配していました。→RT @tarasash: @kenichioshima にしても、意見表明申込み時に予めどの選択肢支持か書かせるってどうなんでしょう?3つの選択肢を支持する意見を均等に言わせる魂胆かって勘ぐってしまうのですが。
2012-07-09 22:14:26本日、気候ネットワークでは「エネルギー・環境に関する選択肢」についての意見を提出しました。キーワードは、「原発ゼロ+省エネ・再エネ・脱石炭による第4の選択肢の提示」です。#パブコメ http://t.co/PU3zMWot
2012-07-11 18:10:19国会エネルギー調査会準備会にて 2012/07/11
国会エネルギー調査会準備会。政府の「エネルギー・環境の選択肢」の検証。2030年の原発依存度についてゼロシナリオ・15%シナリオ・20〜25%シナリオの3つの選択肢を提示しているが、真ん中の15%シナリオの選択を強く誘導するものになっている。しかもこのシナリオだけ将来像が曖昧。
2012-07-11 17:59:06ゼロシナリオは当然、原発ゼロ、核燃再処理は止め。20〜25%シナリオは原発続行だから再処理も続行。しかし15%シナリオは「40年廃炉が原則だと自然にそうなる」が政府の見解で(これ自体は怪しいが)、将来の原発依存度は不明、使用済み核燃料についても「再処理と直接処分の併用」と曖昧。
2012-07-11 18:11:09つまり政府が言外に推奨している15%シナリオの選択肢とは、将来は脱原発なのか原発続行なのか、稼働に至らない核燃サイクルを止めるのか止めないのか、基本的な方向性を決めないまま進んでいこうとする案。私が良く言う「何年か経ったらいつしか元の木阿弥」のリスクが多分にあると感じる。
2012-07-11 18:17:33しかもいずれのシナリオも省エネによる電力使用量の減を▲10%しか見込んでいない。ここの深掘りこそが中心的課題であるのに、そしてスマートシティ、スマートハウス等々により2割削減も可能であるのに、そうした選択肢を全く用意していない、と金子勝慶大教授。
2012-07-11 18:24:32金子勝教授、結局、原発再稼働とは電力需給の問題ではなく電力会社の経営問題。原発は減価償却不足で廃炉のための引当金がない。だから即時廃炉となると帳簿上の巨額な赤字が顕在化して電力会社の経営に致命的打撃を与える。だから廃炉は選び得ない、動かし続けるしかないのだと。
2012-07-11 18:29:16金子勝教授、欧州が脱原発に向かうのは倫理的問題よりも安全コストが高過ぎるから。政府は原発の発電コストは9.0円なんて言っているが、それは将来の事故処理費用も東電福一における除染や中間貯蔵の費用も折り込んでいない。「同様の事故の発生確率は57年に一度」と政府も認めているのに。
2012-07-11 18:34:57植田和弘京大教授、2030年の電源構成を固定して考え得るというのが大規模集中電源ありきの考え方。小規模分散電源を考えれば、15%だ25%だと数字から入った議論自体があり得ない。システム改革こそが本来の選択肢。しかも一次エネルギー消費としてより多い熱の事は全く考慮されていない。
2012-07-11 18:54:58植田教授、エネルギーの問題は出口から議論すべき。そもそも産業廃棄物を処分する場所が決まっていない工場などない。なぜ原発だけはそれで良いとなるのか。これは再稼働の条件でもあると。
2012-07-11 18:58:3815%シナリオに対して、原子力委員会は、六カ所再処理工場継続と高速増殖炉開発継続が適切と提言しています。つまり、これが政策選択肢にぶらさがっているのです。 ( #isepjapan live at http://t.co/KzMWB8Tw)
2012-07-11 17:43:10