「トイ・ストーリー」誕生秘話&トリビア

史上初の劇場用フルCGアニメとなった「トイ・ストーリー」はどのようにして生まれたのか?また、CGアニメ業界をリードする製作会社ピクサーはどのようにして誕生したのか。簡単なまとめです。 「トイ・ストーリー3」のトリビア集も。
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映画情報 オスカーノユクエ @oscarnoyukue
【トイ・ストーリー誕生秘話 その1】ディズニーのジェフリー・カッツェンバーグから劇場用長編CGアニメ製作の依頼を受ける。暴君カッツェンバーグが独断で進めたプロジェクトで、外部の製作会社招聘を嫌うディズニー社内スタッフの態度は冷たかったようだ。 #トイストーリー3
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【トイ・ストーリー誕生秘話 その2】何の実績も持たないピクサーに対し、ディズニーが示した条件は厳しかった。ジョブズも「トイ・ストーリー」の成功に確信が持てず、売却先探しに奔走。売却先候補の筆頭はマイクロソフトだった。 #トイストーリー3
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【トイ・ストーリー誕生秘話 その3】しかしその後、ジョブズの気が変わり、事態は180度豹変する。ジョブズは「トイ・ストーリー」の成功を確信し、映画の公開直後にピクサー株を上場するという前代未聞の賭けに出ることを決める。 #トイストーリー3
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【トイ・ストーリー誕生秘話 その4】ジョン・ラセター、アンドリュー・スタントン、ピート・ドクターによる「トイ・ストーリー」初稿は、短編「ティン・トイ」に登場した一人楽団おもちゃのティミーと腹話術人形ダミーがコンビを組んで壮大な冒険の旅に出る、という話だった。 #トイストーリー3
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【トイ・ストーリー誕生秘話 その5】カッツェンバーグの忠告もあり、主人公の1人がカウボーイ人形に変更。このカウボーイ人形は、ジョン・フォードやセルジオ・レオーネの西部劇に出演した黒人俳優ウッディ・ストロードにちなんで「ウッディ」と名付けられた。 #トイストーリー3
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【トイ・ストーリー誕生秘話 その6】初期の脚本では、ウッディはかなり辛辣な性格だった。スリンキーに対してこんな台詞も。「おいおい、バネつきソーセージ野郎。おまえの考えなんざ、誰も聞いちゃいねえよ。俺がいなきゃ、アンディはおまえなんかに目もくれないさ」 #トイストーリー3
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【トイ・ストーリー誕生秘話 その7】脚本製作の参考にするため、“相棒映画”の上映会が開催された。上映されたのは、「48時間」「手錠のままの脱獄」「ミッドナイト・ラン」「テルマ&ルイーズ」、そして「天空の城ラピュタ」。 #トイストーリー3
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【トイ・ストーリー誕生秘話 その8】脚本製作で行き詰っていたラセターたちのもとに、ディズニーが助っ人として派遣したのはジョス・ウェドン(クレジット無し)。後に映画史上3位の興収をあげる「アベンジャーズ」を作る男である。 #トイストーリー3
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【トイ・ストーリー誕生秘話 その9】1995年、ついに史上初となる劇場用長編CGアニメ映画「トイ・ストーリー」が完成。1億4500万ドルもの大金が宣伝に投資されたが、その大半はタイアップでバーガーキングやネスレなどの消費者製品企業が出資したものだった。 #トイストーリー3
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【トイ・ストーリー誕生秘話 その10】「トイ・ストーリー」は予想をはるかに超える1億9100万ドルを売上げ、95年の最大ヒット作となる。かくしてCGアニメの持つ可能性は既知のものとなり、新たなアニメ映画時代が幕を開ける。 #トイストーリー3
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【ピクサー誕生秘話 その1】ピクサーの前身は、CG研究者のエド・キャットムルとアルヴィ・レイ・スミスによって生まれ、まもなくILMのCGアニメ部門となる。2人は史上初となる全CGのアニメ映画製作が夢だったが、ジョージ・ルーカスはあまり興味を持たなかった。 #トイストーリー3
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【ピクサー誕生秘話 その2】ILM時代の1983年、ディズニーをクビになったアニメーターのジョン・ラセターが仲間入り。CGアニメに理解を示さなかったルーカスの目を欺くため、ラセターはアニメーターではなく、「インターフェース・デザイナー」として雇われた。 #トイストーリー3
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【ピクサー誕生秘話 その3】その後、ルーカスの離婚による多額の慰謝料支払いもあり、ピクサーは売却。1986年に500万ドルでピクサーを身請けしたのは、Appleをクビになり、NEXTの経営も暗礁に乗り上げいてたスティーヴ・ジョブズだった。 #トイストーリー3
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【ピクサー誕生秘話 その4】ただし、ジョブズもピクサーをアニメ製作会社として経営するつもりはなかった。ピクサーが持つ画像処理技術を売ることに腐心するも、ビジネスが軌道に乗ることはなく、ジョブズは多額の資金を失うことになる。 #トイストーリー3
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【ピクサー誕生秘話 その5】当初のピクサーロゴはジョン・ラセターがデザイン。矩形の真ん中に丸いくぼみのあるシンプルなデザインは、87年にラセターが監督した短編「レッズ・ドリーム」で確認できる。 http://t.co/EwOHbAh4 #トイストーリー3
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【ピクサー誕生秘話 その6】経営不振のピクサーにおいて、金食い虫となっていたのがジョン・ラセター率いるアニメ部門。しかし1988年、ラセター監督の「ティン・トイ」がアカデミー賞短編アニメ賞を受賞し、風向きが変わる。 http://t.co/1hY1knq2 #トイストーリー3
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【トイ・ストーリー3 トリビア】 「1」製作時、ウッディの声は第1希望のトム・ハンクスで即決だったが、バズの声は第1希望のビリー・クリスタルに断られてティム・アレンになった。その後、ビリー・クリスタルは「モンスターズ・インク」でマイクの声を担当した。
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【トイ・ストーリー3 トリビア】 シリーズで初めてアカデミー賞作品賞にノミネート。「1」「2」がノミネートされず、「3」だけノミネートされるというケースはアカデミー賞史上初めてのこと。
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【トイ・ストーリー3 トリビア】アンディのフルネームは「アンディ・デイヴィス」。少女ボニーのフルネームは「ボニー・アンダーソン」。
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【トイ・ストーリー3 トリビア】 「3」の劇中には全部で302のキャラクターが登場する。
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【トイ・ストーリー3 トリビア】 日本人の堤大介氏が色彩と照明を担当。光と色を使ってどうやって物語を伝えるかに腐心した。例えば、物語のキーとなる女の子ボニーの登場シーンでは、必ず木漏れ日を使用しているが、これは彼女が木々に守られているかのような雰囲気を出したかったからだそう。
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【トイ・ストーリー3 トリビア】 脚本とストーリーボード製作には実に2年半もの歳月を要した。「リトル・ミス・サンシャイン」でアカデミー賞を受賞し、脚本執筆に抜擢されたマイケル・アーントによると、オープニングシーンだけで何十回も書き直しさせられたらしい。
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【トイ・ストーリー3 トリビア】 当初、ディズニーはピクサー抜きで「トイ・ストーリー3」製作するつもりだった。壊れたバズが故障品を廃棄して新品と交換するだけの台湾の工場に送られ、ウッディら仲間たちが助けに行く……という物語になる予定だった。
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【トイ・ストーリー3 トリビア】ピクサー作品に毎回登場する「A113」という数字が「3」にも登場。アンディの母親が乗る車に要注目。ちなみに「A113」とは、アニメーターの多くが出自とするカリフォルニア芸術大学の教室番号。
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【トイ・ストーリー3 トリビア】スリンキー・ドッグの声優ジム・バーニーが50歳で急逝したため、ブレイク・クラークが跡を継いだ。2人は生前からよき友人同士だった。
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