東京新聞が紛らわしい見出しを付けて
紙面【総合】つくばのストロンチウム チェルノブイリ事故時の3倍超。 気象研、昨年3月に検出。 ほか 詳しくは本日(7月12日付)東京新聞朝刊にて。
2012-07-12 08:08:56日刊ゲンダイが煽る
記事の本来の意味とは
まぁ判り易いこと。どっちも「つくば」で観測したストロンチウム量で、あんなに遠かったチェルノブイリと、こんなに近かった今回の事故で3倍の開きしかなかった訳なのだけど。
2012-07-12 14:08:48チェルノブイリ「時」の3倍って、つまりこういう事ですよね。@Kontan_Bigcat @nikkan_gendai http://t.co/vN3QCrgL
2012-07-12 14:45:097/12東京新聞「つくばの気象研観測、2011年3月の90Sr降下量は、チェルノブイリ事故時に観測された量の3倍」 https://t.co/fLA3auRd これを「チェルノブイリ事故の3倍」と誤ってツイートしている人が多数いる模様。
2012-07-12 13:21:21@Kontan_Bigcat こうしたデマが拡散するのは、東京新聞の見出しの付け方も良くなかったと思う。 https://t.co/c6hqud8o
2012-07-12 13:27:21>「福島事故で放出された放射性物質の総量はチェルノブイリの五分の一程度とされているが、気象研の場所は福島第一原発から約百七十キロと近い分、影響が大きかった」
2012-07-12 14:04:05たぶん「事故時の3倍」だろうなと思いつつ、朝、駅の売店で東京新聞買って確かめました。見出しは「事故時の3倍超」。記事中にセシウムは180倍と明記。つまり、Sr/Cs比はチェルノブイリからの飛来時の1/60ということ。 @Kontan_Bigcat @minako_genki
2012-07-12 15:17:00東京新聞の見出し自身は(誤解されやすいですが)間違ってはいません。Csが180倍だったのにSrは3倍で済んだ、と読者が冷静に読めるリテラシーを身につけることが私の理想。そうなれば新聞の販促戦略も変わるはずです。 @minako_genki @Kontan_Bigcat
2012-07-12 15:25:20外国での事故を観測するのと国内のを観測するのでは全然条件が違うのは誰でもわかる。 太陽の方がシリウスの何倍も明るいから太陽の方が光を放ってるみたいな感じ?
2012-07-12 14:12:46