10周年のSPコンテンツ!

アニメ監督・錦織博氏、仕事の主幹が個人に移行してきたことについて語る。

現在『劇場版 とある魔術の禁書目録』を制作されている錦織博監督が、仕事の主幹が組織から個人に移行してきたこと、そしてその状況において自身が確認しておくべき事柄についてまとめさせていただきました。本当にいろんな仕事においても通じるお話だと思いました。
アニメ
7
錦織博 @nishiki_hiroshi

アニメーション演出者。アニメの監督をしています。TV「あずまんが大王」「天保異聞 妖奇士」「とある魔術の禁書目録」映画「マジック・ツリーハウス」など。「トリニティセブン」「されど罪人は竜と踊る」「モンスト劇場 ソラノカナタ」

錦織博 @nishiki_hiroshi
社員やフリーの区別なく、仕事の主幹が個人に移行してきているので、個人が独自に行動や発信が出来るようになった。その分、これまでのように組織の中で仕事を覚えていくのが困難になりつつある。これからは現場に入るまでの準備と行動が鍵を握るようになるでしょう。
錦織博 @nishiki_hiroshi
アニメ業界でも、スタジオやチーム単位で作品に取り組むというより、個の協力と連携でプロジェクトを進めるようになってきたと思う。アイデンティティや個性の問題ではなく、その人に何が出来るのかということが重要です。
錦織博 @nishiki_hiroshi
アニメ業界には資格や技能検定があるわけではないけれど、自分に何が出来て何が出来ないかというのを自分の中である程度、チェックリスト化して考えると良いと思う。才能の有無ではなく、どこまでリストが埋まっていると考えてみる。足りない所が明確になると同時に出来る事が意外と多いと気づきます。
錦織博 @nishiki_hiroshi
特に演出業はカタチが見えにくいので、才能やセンスに頼りがちだけど、作品を作るのは実は細かい技術の積み重ねなのです。その先には才能というものも残酷に存在するのですが。それは、どの表現が必要な仕事でも共通ですね。
かわたろう@中に誰もいませんよ @sakura_yoichi
@nishiki_hiroshi なんだか、いろんな仕事に通じる感じがします。
錦織博 @nishiki_hiroshi
@d_cho003901 ですよね。ありがとうございます。

コメント

コメントがまだありません。感想を最初に伝えてみませんか?

ログインして広告を非表示にする
ログインして広告を非表示にする