@orenotwitter だと思います。著者は気のあったフリーの編集者と仕事すればいい。で、Amazon DTPなどでデジタルで出版して、Kindleなどで読むという流れらしい。http://bit.ly/6QMpQI
2010-01-17 02:31:01@synobu そんな気もするけど、(一人前の編集者になるまでの)教育への金銭的、時間的なコストをどこが負担するのか、というのは気になります
2010-01-17 02:33:17@skwsm コンテンツ作る人も自分で学習してくわけだから同じじゃないすかねー。編集のための専門学校とかもisisのように出来てくると思うです。
2010-01-17 02:36:22@skwsm 確かにその問題はありますね。コミケみたいなサークル的な活動から出てくるというイメージですかねぇ。いずれにせよキュレーターと同様、編集者の地位向上というか重要性をみんなが認識することは必要な気がします
2010-01-17 02:40:25@synobu ちょっとそこが分かんないんですよね(反論するわけでもないんですが)。会社の教育装置としての機能が(比較的)軽視されているような気もする。企業って(ケースバイケースだろうけど)かなり教育にコストをかけてきたと思うんですよね、数字には出てこないですが。
2010-01-17 02:43:00@skwsm 結構前から企業の多くが教育にコストがさけなくなってきてると思います。今後もその傾向は進まざるを得ないのかな...と。どこがそのコストをさくのかは問題だけど、個人にゆだねられてる割合が今後も増すかと.
2010-01-17 02:46:26神保さんも、既存大手メディアにはかなり批判的なわけだが、新卒の就職者へのアドバイスとしては、(いつまでもそこにいるべきでないという前提で)記者編集者としてのイロハを勉強するという意味では大手メディアへの就職は意味がある、と言ってた。
2010-01-17 02:46:26@synobu 企業が教育コストをかけられなくなっているのはそのようですね。ただ、そこを個人にゆだねるというのは本質的に優秀な人以外には非常に厳しい社会だと思う。
2010-01-17 02:48:15@synobu で、コンテンツ作る人は(まあ現実はともかく)優秀な人を想定してもいいと思うんですが、編集の方は、かならずしももとからスーパーでない人も想定した方がいいんじゃないかなと思うわけです。そこかな、出版社がいらなくてもいいということへの違和感は。
2010-01-17 02:54:39@skwsm うーん。編集者が著者より能力が云々といういうのは評価軸として成立しないと思う。出版社はコンテンツディストリビューターとしての側面が紙媒体(特に日本の再販制度)として成立しなくなっていくからたち行かなくなるのは必然だろうという論点だと思います。
2010-01-17 03:00:16@skwsm 既得権を得た巨大な組織が自己変革をするのは難しそうですねー。世界的にはAmazonやGoogleやAppleがディストリビューターとしての役割を取って代わるということになっていて、日本はガラパゴス的にそれにあらがい続けてる感じかなー
2010-01-17 03:11:17文芸出版は置いておいて、とりあえずサイエンティフィックペーパーを何とかして欲しい。既得権を守ろうとしているのが非常に見苦しい。なぜ(既存の)出版社を通さなければならないのか非常に疑問。レビューワーなんてボランティアだし
2010-01-17 03:23:28