白えぼ―秘められた過去そして動乱編―
7月9日に連投されたSS、そしてそれをまとめた
での設定等補足と整理...
@c_evo @TenJacuP ここで妄想... しろえぼさんはかつて961プロでマネージャをしていた。担当アイドルは響。しかし、響は765プロとの死闘の末、敗れてしまい黒井社長から解雇を通達される。響を庇い黒井社長にたてついたしろえぼさんも同じく...
2012-07-12 22:49:08@c_evo @TenJacuP 961プロを解雇された響は、765プロとの死闘を通じて知り合った春香の口添えもあって765プロに移籍。しろえぼさんは業界のツテを頼って1054プロへ入社。二度と二人の人生は交錯しないと思われたが、しろえぼさんがRSの担当になることで...
2012-07-12 22:55:20@c_evo @TenJacuP だから、しろえぼさんは元々世話をしていた響には好感を持っているし、響と何度も顔を合わせてた「ライバルアイドル」であるはずの春香に対しても春香持ち前の人を魅了するオーラで、徐々に惹かれていってしまっていた。ほら、前回のSSに綺麗に繋がる。
2012-07-12 22:59:54@c_evo @TenJacuP あるとき響は、他事務所(1054プロ)のアイドルに指示を出しているしろえぼさんを見掛けてしまう。響は懐かしさで話しかけたくなったが、仕事中ということもありそのときはそのまま見送るだけだった。
2012-07-12 23:02:58@c_evo @TenJacuP 961プロの「マネージャ」、765プロの「プロデューサー」、1054プロの「プロデューサー」のそれぞれの仕事の違いから、しろえぼさんは響のスケジュール管理と、慣れない一人暮らしのサポートをしていたため、響はしろえぼさんに絶大な信頼を寄せていた。
2012-07-12 23:08:39@c_evo @TenJacuP 響は765プロでの自由な雰囲気と仕事に深く立ち入ってくれるプロデューサーに感謝していたが、961プロ時代のようなプライベートでのサポートが少ないことを寂しく感じていた。しかし、765プロの所属アイドル人数とプロデューサー人数を考えればそれは当然。
2012-07-12 23:19:01@c_evo @TenJacuP プロデューサーは多忙であるために仕方がないと諦めかけていたときに、他の事務所のアイドルと親しげに話すしろえぼさんを見掛けてしまう響。それまでイヤな思い出だった961プロ時代のことが一瞬にして懐かしく思えてきた。
2012-07-12 23:25:33@c_evo @TenJacuP またしろえぼさんと一緒に仕事がしたい、そうした思いが自然とわき上がってきたものの、そのときにはしろえぼさんがまだこの業界にいるということしか判らなかった。
2012-07-12 23:30:30@c_evo @TenJacuP まあいいやw で、響はそのときの仕事のことを調べ直して、出演者情報からしろえぼさんが現在1054プロに在籍していることを知った、と...
2012-07-12 23:42:15@c_evo そう、公式だと孤独な響だけど、あの妄想では公私をしっかり分けたサポート体制だった。というか、何この961プロ...、原作以上に強敵なんじゃw
2012-07-14 01:13:17@c_evo @hiragumoP で、春香は早々に響に好意的になるわけだから、向こう(しろえぼさんと響)のことなどお構いなしにちょっかいを出してくるよね?
2012-07-14 01:16:13@c_evo @TenJacuP で、今までの整理。しろえぼさんの呼称 /1054プロ→しろえぼP、961時代→しーぼMgr、登場人物/白ちゃん→荊木エル、響→我那覇響(961→765)、春香→天海春香(765)、765P→赤羽根Pみたいな感じ?
2012-07-14 01:37:48@c_evo @TenJacuP ちなみに1054プロ内での「しろえぼ」呼称はあんまりにも白ちゃんぞっこんなしろえぼさんに事務所内で自然発生的に生じた呼称であるw
2012-07-14 01:40:54そして舞台は765プロへ...
春香「響ちゃん、この前あった人…」 響「あぁ、しーぼMgrだな?」 春香「プロデューサーさんじゃないの?」 響「プロデューサーは一人しかいないぞ」 春香「黒井社長のこと?」 響「そうさぁ」 春香「ふーん、ねぇねぇ響ちゃん、Mgrって何やる人なの?」 #突然のしーぼ2828SS
2012-07-17 00:25:19響「しーぼMgrかぁ、懐かしいなあ」 春香「え、響ちゃん。Mgrさんと何があったの?」 響「ちょっ、春香!誤解すんな!」 春香「えー、だって響ちゃんの今の表情、なんか昔を懐かしんでるって感じで」 響「だから、どうしてそういう関係になるんだ。唐突だぞ!」 #突然のしーぼ2828SS
2012-07-17 00:31:35春香「えっ?でも響ちゃん。いつにも増してご機嫌だよ?」 響「ま、まあ懐かしいって言えば懐かしいかもなっ」 春香「響ちゃん、昔話して、して」 響「もう、仕方ないなぁ。は、恥ずかしいから今回だけだぞ?」 #突然のしーぼ2828SS
2012-07-17 00:35:44響「自分、沖縄出身ってことは知ってるよな」 春香「もちろんだよ」 響「沖縄でスカウトされて、上京したはいいけど右も左も判らなくて…」 春香「そういえば、そんなこと教えてくれたよね」 響「正直、こっち来て一番困ったのがそこだったんだ」 #突然のしーぼ2828SS
2012-07-17 00:40:38春香「プロデューサーさんからも聞いたよ」 響「うぐっ、そんなことを…、やっぱりヘンタイだったのか…」 春香「違うよ、プロデューサーさんは響ちゃんのこと心配してたんだよ?」 響「まあ、いいさ。というか春香割り込むなって」 春香「ごめんね、響ちゃん」 #突然のしーぼ2828SS
2012-07-17 00:46:02響「仕事のことは黒井社長からいろいろと教えてもらったんだよな…」 春香「響ちゃん、大丈夫?昔のイヤなこと思い出しちゃった?」 響「いや、大丈夫だぞ」 春香「よかった、っていうか響ちゃんとこんな風に仲良くなれてよかった」 響「ま、まあそれはなりゆきで…」 #突然のしーぼ2828SS
2012-07-17 00:49:35響「うがー、また脱線した~」 春香「えへへ」 響「黒井社長一人じゃアイドルみんなの面倒なんて見切れないから、プロデューサーとは別にMgrが付いていたんだ」 春香「ふーん、Mgrって何をする人なの?」 響「仕事の送迎や日常の世話なんかかな?」 #突然のしーぼ2828SS
2012-07-17 00:55:58春香「それがしーぼさん?」 響「そうさ、自分担当のMgrだったさ!」 春香「でも、送迎とかスケジュール管理とかだけなんだよね?」 響「しーぼMgrはそれだけじゃなかったんだ」 春香「ひ、響ちゃん。それってどういうこと?」 響「あー、春香!近付くなっ!」 #突然のしーぼ2828SS
2012-07-17 01:00:40