中部電力 “お詫び”
「エネルギー・環境の選択肢に関する意見聴取会」(7月16日開催)において、当社社員の意見の中に、福島第一原子力発電所事故の被災者の方々のお気持ちを傷つけるような不適切な発言があったことに関して、深くお詫び申し上げます。 http://t.co/f8Tu9vUX
2012-07-18 10:04:19報道
中部電力 社員の不適切発言を謝罪「被災者の気持ち傷つけた」 - スポーツニッポン http://t.co/rg5Ur3Uf 2012-07-18 12:01:28
2012-07-18 12:11:03[話題] 中部電が社員発言をHPで謝罪 「被災者の気持ち傷つけた」 - SankeiBiz http://t.co/eyeZGlM5 中部電力は18日、名古屋市で開かれた政府のエネルギー政策に関する意見聴取会で、社員が原発推進の発言をしたことに対する謝罪文を自社ホームページに…
2012-07-18 13:25:08【中電、HPに謝罪文 政府聴取会の社員発言で】中部電力は、男性課長が政府の原発比率に関する意見聴取会で「福島第1原発事故で放射能の直接的な影響で亡くなった人は1人もいない」などと発言したことに対し、謝罪文を自社のホームページに掲載した。http://t.co/vEIfa7id
2012-07-18 18:40:03中部電力:公聴会での不適切発言 HPに謝罪文書掲載 - 毎日新聞: 中部電力は18日、名古屋市で16日に開かれた政府の「エネルギー・環境の選択肢に関する意見聴取会」で原子力部の課長(46)が発言し… http://t.co/IZow5j1v
2012-07-18 14:41:30聴取会で中部電課長発言、抗議470件…謝罪 - 読売新聞: 中部電力は18日、名古屋市で16日に開催された中長期的なエネルギー政策に関する政府主催の意見聴取会で男性課長(46)が発言した内容につい… http://t.co/aTLy5fj4
2012-07-18 21:19:14ちなみに、ちょっとヘンな?フシギな?NHK記事
中部電力 社員発言は不適切と謝罪
7月18日 19時44分
中部電力 社員発言は不適切と謝罪
政府が16日に名古屋市で開いた、将来の原発への依存割合をどうするかについて市民の意見を聞く聴取会で、中部電力の社員が「去年の福島の事故で、放射能の直接的な影響で亡くなった人はいない」などと発言したことについて、中部電力は不適切だったとして、ホームページで謝罪しました。
意見聴取会では、中部電力の原子力部に勤務する課長級の男性社員が、原発を推進する案を支持したうえで、「去年の福島の事故で、放射能の直接的な影響で亡くなった人はいない」とか「原子力のリスクを過大評価している」などと発言し、会場の一部から反発の声が上がりました。
中部電力によりますと、意見聴取会のあと、会社に対し、「発言の内容はおかしい」といった批判的な意見や苦情などが、18日午前8時半までに電話やメールで480件近く寄せられたということです。
このため中部電力は18日、自社のホームページに「社員の意見の中に、福島の原発事故の被災者の気持ちを傷つけるような不適切な発言があったことを、深くおわびします」という謝罪文を掲載しました。
また、この男性社員に対して、上司が17日、口頭で注意したことを明らかにしました。
意見聴取会を巡っては、名古屋市のほか、仙台市でも電力会社の社員が意見を発表して批判が起きたことから、政府は17日、今後の意見聴取会では電力会社の社員に発表させない措置に改めています。
…で、「中部電力お詫び」は、というと…
中部電力 ホームページ
http://www.chuden.co.jp/
詳細ページ
http://www.chuden.co.jp/emergency/3191431_6132.html
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「エネルギー・環境の選択肢に関する意見聴取会」での当社社員の発言について
7月16日に名古屋市において開催された「エネルギー・環境の選択肢に関する意見聴取会」において、当社社員の意見の中に、福島第一原子力発電所事故の被災者の方々のお気持ちを傷つけるような不適切な発言があったことに関して、深くお詫び申し上げます。
その他にも、意見聴取会に当社社員が参加し、意見表明したことにつき、みなさまから厳しいご意見を多数頂戴いたしました。
例えば、
・電力会社の社員は利害当事者であるから、一般国民の意見を聞く場に出るべきではなく、意見に耳を傾けるべきだ。
・「原子力発電のリスクを過大評価している」との意見があったが、そのような一方的な評価はおかしい。
等です。
今回は、当社社員の個人的、自主的な参加であるものの、これらのみなさまからのご指摘は、まことに重大であり、当社として真摯に受け止め、電気事業に携わる者の役割と責任を、今一度心に決めて、電力の安全、安定、安価な供給に取り組んでまいる所存です。
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以上、原文ママ
……(・・?)
cf.
: 名古屋会場 2012/07/16
本日の応募総数352名、会場来場者の内0%案支持が106人、15%案支持は18人、20-25%支持は37人。(会場アナウンス)
①原発比率「0%」支持
▼大阪在住、映像制作会社勤務
▼三重在住、無職
▼愛知在住、会社員(自動車メーカー・エンジニア)
②原発比率「15%」支持
▼愛知在住、専業主婦
▼東京在住、大学生
▼千葉在住、会社員
③原発比率「20~25%」支持
▼愛知在住、中部電力勤務
▼岐阜在住、職業不詳 (→ 後に、日本原子力研究開発機構東濃地科学センターの瑞浪市にある研究所職員と判明)
▼神奈川在住、会社員