
薄桜記と薄桜鬼と幕末蛮風と、パクリとオマージュとパロディと模倣と盗作と本歌取りと

パソコンが美少女(でご主人様にかいがいしく尽くしてくれる」モノの先駆けは星新一の「オフィスの妖精」(1971年)だと言い張る(「オフィス~」の彼女は人型ではないが、自分に尽くしてくれる対話型PCの虜に…なオフィスの妖精のPC像はちょびっツのPC像に、ぶっとびのソレよりも近い)
2012-07-22 23:30:28
ちょびっツは「謎の人型パソコンヒロインとの同居」というワンアイデアを以ってぶっとびCPUのパクリ認定されているようですが、ヒロインの性格やストーリー運び、世界設定もだいぶ違っていて、
2012-07-23 00:46:20
ちょびっツに限らずその手の「ワンアイデアの重複」を以ってパクリ認定されている作品で、でも他の設定やストーリーはだいぶ違いますよね?と意見を述べると「元作品の設定のままでは流行らないからor読者にバレるから変更したんだろう、姑息なやり口だ」と返されるという
2012-07-23 00:52:41
@marui785 「本格ミステリ大賞は重鎮のまわり持ち」という人に、「第一回受賞の倉知淳は重鎮ではない」と反論すると(反論したのは私ではないが)、「初回から重鎮受賞では回り持ちがばれるからだ」と返されたという話がありました。パクリに限らず、陰謀論一般にある思考なんでしょうね。
2012-07-23 16:38:10
「『パクリという言葉が軽々しく使われる風潮』に対する、推理小説家・芦辺拓先生の連続ツイート」をトゥギャりました。 http://t.co/qLT6wEGY
2012-07-22 18:27:51
さきほど作成した芦辺拓先生のまとめに、『「パクリではありません、インスパイヤです(キリッ」』というコメントが付いているのを見て、暗澹たる思い。 「オマージュと言えばパクりも許される風潮」というタイトルのアフィブログまとめといい、とにかく犯罪扱いして騒ぎたい人との断絶を感じる。
2012-07-22 23:01:27当まとめに戴いた意見から

@marui785 ご丁寧にどうも。かなり前にまとめられたものですが、<パクリ>を巡る論考。というJ-POPについて扱った論文がネット上にあります。言葉を使い分けて考察しているのでジャンルは違いますが、面白いかと http://t.co/z7sudrAX
2012-07-23 00:21:25
@marui785 トゥギャり、お疲れ様です。僕も参考にさせて頂きます。「新選組と吸血鬼」というと、話はずれますが「新選組が死人となって蘇る」吉田直の伝奇SF「Fighter」を思い出します。文化は連綿とつながり続いている、と考えたほうが楽しいのですけどねぇ
2012-07-23 00:49:00