７月２２日　リスクコミュニケーション集会 放射能の場合

御野弘 @onnohiroshi

リスクコミュニケーション集会終了。今ある放射能汚染リスクにどう対処していくか。心引き締まる思い。

御野弘 @onnohiroshi

早川さんと吉川さんの議論は多少噛み合ってなかった。早川さんの質問を吉川さんが把握出来ない場面あった。

御野弘 @onnohiroshi

とにかく情報は全てオープンしろ。国、自治体、東電は隠すな。

御野弘 @onnohiroshi

吉川さんの冒頭の話で引用された、1800年代のロンドンのコレラの事例が印象に残る。科学的な知見が少ないリスクにどう対処して行くか。

御野弘 @onnohiroshi

よく分からないから、情報を出さない、対策をしないは駄目。緊急時は特に。

御野弘 @onnohiroshi

緊急時には価値判断が難しくても、今ある情報をもとに行動を決断しなくてはならない。個人個人がするしかない。

御野弘 @onnohiroshi

吉川さんの「リスク・コミュニケーションの精神と技術」の話は分かりにくかった。

御野弘 @onnohiroshi

昨年3月の東電福島第一原発事故後、同心円で住民避難指示の決定を誰がどのような過程でしたか知りたい。

御野弘 @onnohiroshi

.@pochipress さんの「リスクコミュニケーション集会」をお気に入りにしました。 http://t.co/HcxGitAt

御野弘 @onnohiroshi

吉川さんは良くも悪くも学者。社会にコミットすることは優先順位が低い人に見える。

御野弘 @onnohiroshi

.@kei_sadalsuud さんの「みーさんと読む「リスク･コミュニケーションの視点から見た東日本大震災とその後の推移（吉川肇子 慶応大）」」をお気に入りにしました。 http://t.co/zLL6DYQw

御野弘 @onnohiroshi

吉川肇子さんの今日の「噛み合わなかった」感は、吉川さん自身がツイッターをされていないからかと今になって思う。

御野弘 @onnohiroshi

現場で聞いてました。吉川さんと早川さん・小山さんとは社会にコミットする姿勢が異なると感じました。吉川さんはツイッターをされていないのがその一因かと。会場を離れてから思いました。 http://t.co/HvUIXSin

エア御用BOT @AirGoyo

リスク比較から手を引いたら、科学者にできるリスク・コミュニケーションは何も残らないであろう。 早川由紀夫 11/16 https://t.co/2twIg6Bg

ala @w_ala

（　リスクコミュニケーションの役割：　首相官邸ホームページ　 2011年12月2日　http://t.co/ssbYBibX　）

ala @w_ala

／｡･ε･｡＼「リスク認知、できるようでできていない。瓦礫の問題にしても、地図をみていても地図を読めてない、“東北”というだけでジブンたちの地域よりも放射線量低いにも関わらず反対したり。食品にはこだわるのに、一方で“黒い物質”には無頓着であったりとか」

ala @w_ala

／｡･ε･｡＼「“リスク比較”から手をひいたら、科学者にできるリスクコミュニケーションはないのではないか。この点については、吉川先生にお伺いしたい。また僕は大学から、“不謹慎”だと訓告を受けた。また菊池誠さんとのやりとり、科学者が“配慮”したやりとりをすべきなのか」

ala @w_ala

（…認識のねじれっぷりが。。）

ala @w_ala

／｡･ε･｡＼「僕はその点には、賛成するところもある、後程吉川先生にお伺いしたい、リスコミは一体誰のためのものか」

ala @w_ala

小山真人「当初汚染データ全くなかった、放射線粒子の拡散、堆積の仕方は降下火山灰と似ている、自らの専門活用できると思った、また放射線を測ってて、これはハザードマップを作っているのだ、と。自分は火山学、防災の専門家であり、黙っているのは卑怯だと思った」

ala @w_ala

小山真人「“風評被害”、“風評被害＝悪いうわさ”、そもそお風評による被害は、関谷先生の研究によると、ほとんど確認できないそうです。むしろ、『“風評被害”＝消費者の安全不信による経済的被害』ではないか」

ala @w_ala

吉川肇子（慶應義塾大学商学部教授・静岡大学防災総合センター客員教授） リスク・コミュニケーションは「うまくいく」ようなものなのか　

ala @w_ala

吉川肇子「前回、1月の浜松での話、噛み合わなかった部分、これかな、というところを持ってきた。そもそもリスクコミュニケーションとは、というところを話すると、学問などなく単なる言葉。比較的新しい言葉、昔からある言葉ではない」