@obiekt_JP 様 08年度までの調達予定数126機。うち12機は事故で損耗。しかし、海兵隊の09年計画の保有数は、71機で不明43機分のデータ開示を拒否。議会調査では、訓練等で破損した機体を倉庫で保管し未報告という「沖タイ」記事と事故率の関係の方もついでに説明して下さい。
2012-07-21 07:30:47@someya_masakuni 議会が指示したの3年前。 沖縄タイムスが気付いたのが先月28日。本当に問題だったら3年間も放置してること自体があり得ないです。沖縄タイムスは古くて終わったネタを今ごろ記事にしただけ。
2012-07-21 10:47:514)正確な数字は忘れましたが、約150機のオスプレイが製造され、配備されましたが、すでに約3分の2の数に減っているとの口コミ情報は、かなり以前に私の耳に届いていました。3分の1が事故で破損して使えなくなったのです。
2012-07-22 22:13:36@obiekt_JP そもそもFY08までに予算確定した数が全機FY09までにデリバリーされる訳はないですよね。実際沖縄タイムスの記事にある書簡出した数日後に公聴会が開かれて、デリバリー済み91機で決着済みの話です。71機はおそらく部隊配備数。
2012-07-23 08:03:48@obiekt_JP 紙面に出てくる委員会が開いた公聴会での証言はこれ。http://t.co/nPmNImot
2012-07-23 08:17:33@obiekt_JP 予算見てもFY97からFY08までの承認数は129機ですが、FY07が14機FY08が21機、FY06も12機で直近3年で全体承認数の36%を占めます。足りないとされたのはこれら直近2-3年の未デリバリー分ですね。
2012-07-23 11:39:26@obiekt_JP さらにいうと、FY09から承認数は30機に増えてます。GAOも2009年に報告書出してますし、増やす前の再確認プロセスでしょうね。重大な問題としたのなら予定されてた年度最大調達数である30機承認をFY12までするわけないです。
2012-07-23 11:46:18@hinatahayat 議会やGAOが放置したままとは考えにくいですし、3年前に決着済みの案件を今の出来事であるかのように報じた沖縄タイムスがちょっとおかしいのでしょうね。平安名純代・米特約記者はこれまでもその手のミスリードを誘う記事が多いんです…
2012-07-23 12:22:46@obiekt_JP 記事中の下院監査政府改革委員会を検索するとV-22関連の公聴会は、延期の後(延期宣言は09年5月21日)09年6月23日に開かれています。延期した公聴会が開かれていることには触れないあたり、わざとでしょうね。
2012-07-23 23:56:25@obiekt_JP 延期宣言はこちら http://t.co/bgfrouP1 09年6月23日のV-22公聴会はここ http://t.co/5DMFcOLy
2012-07-23 23:59:52@obiekt_JP 延期の理由もちょっと違って「海兵隊側が応じなかった」ではなく「海兵隊は集めたけど国防総省の官僚主義がモタモタしてる(意訳)」そして公聴会でLt. General George Trautmanが「デリバリー済みはFY09初頭で91機」と証言しておしまいです。
2012-07-24 00:10:28@obiekt_JP 映像見ると問題にしているのは、予算化機数と配備数の違いではなく、配備された機体のうちの稼働率ですね。43分ごろです。これはGAOが指摘している内容です。
2012-07-25 23:49:01@obiekt_JP GAOもMV-22の有効性は認めたうえで、補給部品の不足を主因とする稼働率(mission capability rate)の低さとそれによるコスト上昇を問題視しているわけですからね。沖縄タイムスの記事内容とは違います。
2012-07-26 00:03:53