岡部賢二先生の講座@慈慈の家「陰陽五行の基礎知識」

2012年7月30日 中島デコさんのところの新しい施設「慈慈の家」に岡部先生を招いて1泊2日の講座合宿。本日は、「陰陽五行の基礎知識」の講義のあと、マクロビオティックのコース料理、吉度模彌のギター演奏のひととき。
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吉度ちはる @hiworisun

まもなく、岡部二先生の講座@慈慈の家、始まります。連続ツイート失礼します。http://t.co/CjDcCHkg 今日の講座は、陰陽五行の基礎。

2012-07-30 16:06:00
吉度ちはる @hiworisun

岡部二先生の講座@慈慈の家/病気の五行がわかると、病気の移り変わりや原因、対処法がわかる。次のどこに転移するとかも。世界に病気は19万種類あるといわれているが、ひとつひとつ対処していくのは大変。五行を使うと、病気を五つに分けて、それぞれに対処していけばよいので、合理的。

2012-07-30 16:09:19
吉度ちはる @hiworisun

岡部二先生の講座@慈慈の家/春先 3、4、5月を管理しているのが、肝臓・胆囊系。春は自律神経がおかしくなりやすい。五月病がなぜ出てくるか。春に血液を浄化する肝臓機能が弱るから。冬に寒さを乗り切るために脂肪を蓄えるが、木の芽どきに溶ける。

2012-07-30 16:11:41
吉度ちはる @hiworisun

岡部二先生の講座@慈慈の家/春先に溶け出した脂の処理がおいつかないのが、春先の不調の原因。腸にしつこいヌメヌメの脂汚れがついた状態が、宿便。そのお掃除をするのが、繊維質。玄米がいい。石鹸がない時代、米ぬかを使っていた。玄米を食べると、内臓についた脂汚れを洗い流しやすい。

2012-07-30 16:14:05
吉度ちはる @hiworisun

岡部二先生の講座@慈慈の家/玄米を食べるのが無理な人は、ぬか漬けでもいい。塩も脂を洗い流すので、ぬか漬けはとてもいい。ぬか漬けは、解毒発酵がすばらしい。ふぐの卵巣を富山県の県民は食べている。ぬか床のなかに3年間入れて発酵させていると、毒が抜ける。

2012-07-30 16:16:49
吉度ちはる @hiworisun

岡部二先生の講座@慈慈の家/おなかに毒がたまった人は、口から出る。毒舌という。毒舌の人は、ぬか漬けを食べるといい。植物性乳酸は、腸に届く。

2012-07-30 16:18:38
吉度ちはる @hiworisun

岡部二先生の講座@慈慈の家/肝臓機能を高めるのは、味では酸味。いちばんいいのは、みそ。アミノ酸が協力。麦も肝臓にいいので、麦みそがいい。梅酢、米酢、漬けものの酸味など。肝臓が弱っていると酸味がほしくなる。つわりは、肝臓の弱り。吐く、ウエッという症状は肝臓が原因。

2012-07-30 16:20:42
吉度ちはる @hiworisun

岡部二先生の講座@慈慈の家/つかえる、のどのつまり、吐く、などは、肝臓の疲れ。滞りがあるのは、肝臓が原因で、人間関係にも出る。肝臓が悪いと、人とうまくいかない、仕事もうまくいかない。肝臓の改善にいちばんいいのは、断食。とくに、春の新月と満月の断食がいちばん浄化になる。

2012-07-30 16:22:29
吉度ちはる @hiworisun

岡部二先生の講座@慈慈の家/自分がすっきりしてくると、執着しなくなる、あるがままを受け入れられる。なにをやっても進展しない、うまくいかない、という人は、肝臓をよくすればいい。

2012-07-30 16:23:17
吉度ちはる @hiworisun

岡部二先生の講座@慈慈の家/自律神経の弱りは、目に出る。元気な赤ちゃんはほとんどまばたきをしない。健康なら、1分間に3回以内のまばたき。まばたきの多い都知事の家は、相当ごちそうが多かったのがわかる。

2012-07-30 16:24:52
吉度ちはる @hiworisun

岡部二先生の講座@慈慈の家/肝臓の管理は、春にできるものがいい。汚れを洗い流すビタミン、ミネラル、食物繊維、酵素。ふきのとう、たらの芽、菜の花、少しほろにがいものがいい。伸び切ったものはダメ。伸びるのは酵素の働き。それが、汚れをとかす。野草が、おなかのなかから脂を吐き出す。

2012-07-30 16:27:13
吉度ちはる @hiworisun

岡部二先生の講座@慈慈の家/クリスマス、忘年会、新年会、寒くて運動しない、これでたまっていく。年明けの土用1月17日〜2月3日に、いちばん感染症が増える。

2012-07-30 16:28:29
吉度ちはる @hiworisun

岡部二先生の講座@慈慈の家/もやし、豆もやし、アルファルファなど、伸びるものが肝臓の解毒を助ける。麦みそ、梅干し、とくに梅しょう番茶。

2012-07-30 16:29:24
吉度ちはる @hiworisun

岡部二先生の講座@慈慈の家/肝臓は、朝にくる。突発的に出てくる病気は朝方に起こる。突然死は、朝におこる。感情では、肝臓は怒り。キレる。いじめ問題は、何をその子が食べてきたかを知らなければいけない。食品添加物を多用したファーストフード、清涼飲料水が多ければ、いじめの原因に。

2012-07-30 16:32:16
吉度ちはる @hiworisun

岡部二先生の講座@慈慈の家/白砂糖を使ったネズミの実験。どちらかが死ぬまで闘う。春に凶悪事件は増える。肝臓の弱りからくる。

2012-07-30 16:33:46
吉度ちはる @hiworisun

岡部二先生の講座@慈慈の家/肝臓が弱ると、光がまぶしい。麦ごはんしたり、麦みそしたり、青い野菜を多めに。肝臓は緑のものと共鳴する。柑橘類が、脂を分解する。梅肉エキスは、最高の強肝になる。

2012-07-30 16:37:56
吉度ちはる @hiworisun

岡部二先生の講座@慈慈の家/肝臓が悪いと、筋肉にくる。腱鞘炎、四十肩、五十肩、こむらがえり、こったりはったり、上がらなかったり、回らなかったり。筋肉に乳酸、尿酸などがたまって、運動障害が出やすい。とにかく断食。宇都宮で酵素断食やりますから。

2012-07-30 16:40:43
吉度ちはる @hiworisun

岡部二先生の講座@慈慈の家/胃腸につかった脂は、体が冷えていると流れない。砂糖は体温を下げる。そこに脂が入ると、流れない。近視の人は、砂糖の摂取が多い。

2012-07-30 16:42:40
吉度ちはる @hiworisun

岡部二先生の講座@慈慈の家/ある人が犬に麦ごはんをあげたら、一月で毛並みがよくなり、ノミダニがいなくなり、ペット臭がとれた。

2012-07-30 16:45:58
吉度ちはる @hiworisun

岡部二先生の講座@慈慈の家/ブルーベリーの紫色素は目にいいが、もっといいのは、やはりアントシアンが含まれるごま。マクロビオティックのごま塩をごはんかけたら、目がよくなる。藍染めの衣服は、着ているだけでお、血液の流れがよくなる、リウマチの痛みがとれたおばあちゃんがいる。

2012-07-30 16:47:38
吉度ちはる @hiworisun

岡部二先生の講座@慈慈の家/夏は、心臓・小腸系。感情は、喜び。ときめきと解して、夏の熱射病などを防ぐと思う。意識、思考と心・小腸系はかかわっている。 涼しいスイーツが出てきたので、休憩。

2012-07-30 16:50:32
吉度ちはる @hiworisun

岡部先生の講座ー二段の寒天寄せは、いずもん作! http://t.co/xa7IjgDo

2012-07-30 17:00:26
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吉度ちはる @hiworisun

岡部二先生の講座@慈慈の家/心臓系の話は、明日の2時間の講座で詳しく話しますので、簡単に。心臓は苦味が効くので、にがりを含んだ塩をなめておけばよい。炎天下活動するのは、塩気が大事。脱水とは水がなくなったというより、塩気なくなって水んが出なくなったのが、脱水症状とよばれている。

2012-07-30 17:03:22
吉度ちはる @hiworisun

岡部二先生の講座@慈慈の家/心臓には、赤くて苦い、塩気のあるものがいい。それは、梅干し。梅酢を6倍に薄めて杯2杯程度飲むと、心臓バクバクがとれる。

2012-07-30 17:04:33
吉度ちはる @hiworisun

岡部二先生の講座@慈慈の家/7月19日が土用。立秋の前の18日間が、夏の土用。各季節の移り変わりに土用がある。春夏秋冬の四季に土用を入れて、五行。季節変わるエネリギーを5日単位でかんじられんますか? それくらい感性をもっていた日本人がいた。陰陽五行で1週間が過ぎていく。

2012-07-30 17:07:10