芋焼酎地帯作法

ナカイサヤカ💉×6＠イラストで見るUFOの歴史/ゴーストの歴史 @sayakatake

芋焼酎地帯、ローカル作法１：「芋は飲めますか」に「はい、大丈夫です」と答えたら「地元の焼酎は何ですか？」と聞いておくべし。

ナカイサヤカ💉×6＠イラストで見るUFOの歴史/ゴーストの歴史 @sayakatake

芋焼酎地帯作法２：各町村には超地元焼酎があり、基本、地元人は超地元焼酎しか飲まないと心得よ。鹿児島だから白波、宮崎だから百年の孤独などをあげると、場がしらける。

ナカイサヤカ💉×6＠イラストで見るUFOの歴史/ゴーストの歴史 @sayakatake

芋焼酎地帯作法３：地元人は地元焼酎しか飲まないので、いかに都会でもてはやされていても、よその焼酎を褒めてはいけない。とにかく地元焼酎を飲むべし。一次会焼酎、二次会焼酎、3次会焼酎、ボトルキープも洋酒は飾りで全部地元焼酎と認識しておくこと。

ナカイサヤカ💉×6＠イラストで見るUFOの歴史/ゴーストの歴史 @sayakatake

芋焼酎地帯作法４：地元人は実は必ず割って飲むので、アルコール度は低くなる。お湯割りは６：４、お湯が先。魔法瓶を渡されるので間違えないように。本格派は水で割って一晩寝かせて温める。しかし、この作業がヤカンで行われることもままある。

ナカイサヤカ💉×6＠イラストで見るUFOの歴史/ゴーストの歴史 @sayakatake

ということで、朝から焼酎の蘊蓄を書いてしまった。愛する大分県事情はまた今度。