岡部賢二先生の講座@慈慈の家「夏の食べ方」

夏は心蔵・小腸の養生が必要。苦味の野菜をうまく使って、夏をのりきってください。
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吉度ちはる @hiworisun

岡部先生の講座@慈慈の家ー朝ごはんはプチ断食。ゴーヤと甘酒と豆乳、小松菜のスムージー! 岡部先生の「夏は苦味」から、デコさんが考案。

2012-07-31 08:44:16
吉度ちはる @hiworisun

お茶は、やはり苦味の黒いり玄米茶。 http://t.co/KBgwKF63

2012-07-31 08:47:14
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吉度ちはる @hiworisun

岡部賢二先生の講座@慈慈の家2/二日目の講義のレポート配信、失礼します。熱の循環を管理しているのが心臓。本来は、頭寒足熱。これが反対になったのが冷えのぼせ。これができなくなったら、心臓が弱って、体液の循環機能が悪くなった状態。

2012-07-31 08:52:45
吉度ちはる @hiworisun

岡部賢二先生の講座@慈慈の家2/クーラーのきいた部屋にいると、足は冷え、頭はカッカ。一日クーラーのなかにいると、不眠症になる。頭がクールダウンして眠くなるので、頭に熱がこもると、眠れなくなる。眠くなるには、足湯。散歩。これらが、冷えのぼせを改善。

2012-07-31 08:54:42
吉度ちはる @hiworisun

岡部賢二先生の講座@慈慈の家2/夏バテの症状は、いまは冷えバテといわれている。人間の体の中心は熱が必要。おなかのなかの温度は38度。ここが冷たいもので冷やされると不調が起こる。とくに女性は子宮がそこにあるので、子宮内膜症や子宮筋腫などになったり。

2012-07-31 08:56:22
吉度ちはる @hiworisun

岡部賢二先生の講座@慈慈の家2/妊娠市中、足元が冷えると子宮温度が冷え、赤ちゃんは寒さのなかで耐えなければならない。成長・発育が遅れ、未熟児で生まれやすい。いま未熟児が増えているのは、お母さんがクーラーのなかにいたり、冷たいものをとっているのが原因にも。妊娠前は、冷えが不妊症に。

2012-07-31 08:58:06
吉度ちはる @hiworisun

岡部賢二先生の講座@慈慈の家2/足湯、腰湯がいい。特に大根葉を干した干葉を使った干葉湯がいい。湯4ℓの水で干葉をコトコト炊いて、腰湯に加える。局部的にあっためるのが、非常にいい。

2012-07-31 08:59:26
吉度ちはる @hiworisun

岡部賢二先生の講座@慈慈の家2/立秋以降にとった冷たいのみのも、食べものは、秋口に症状が出る。そうめんは、冷える。小麦粉は体を冷やす働き。奈良では葛を入れた葛そうめんがある。おなかが冷えたとき、葛入り梅しょう番茶などがいいように、葛は体を温める。

2012-07-31 09:01:19
吉度ちはる @hiworisun

岡部賢二先生の講座@慈慈の家2/寒天には、表面を涼しくし、なかを温める。ところてんがビタミン、ミネラル多く、夏バテにいい。葛と寒天を使った夏のお菓子を作るといい。ジュースだけでは冷えるが、ジュースと梅酢数滴に葛を煮溶かして、冷蔵庫に。こうすると冷えが防げる。

2012-07-31 09:04:07
吉度ちはる @hiworisun

岡部賢二先生の講座@慈慈の家2/アイスクリームにかわるシャーベットには、マクロビオティックの基本食「あずきかぼちゃ」を凍らして。甘みが足りない人は、レーズンやなつめを混ぜたり、甘酒を加えたり。米あめをかけたり。「あまりにおいしくて、アンコール」今日も、寒いだじゃれ、満載の講義。

2012-07-31 09:06:08
吉度ちはる @hiworisun

岡部賢二先生の講座@慈慈の家2/夏の冷えに注意するのと、秋口の抜け毛が防げる。髪は腎臓の支配下。腎臓は、冷えに弱い。

2012-07-31 09:07:11
吉度ちはる @hiworisun

岡部賢二先生の講座@慈慈の家2/根のものは、足腰に熱をおろす働きがある。大根、にんじん、ジネンジョなど。分裂しているものは、陰性で、冷える。しょうが、キクイモ、じゃが芋など。漢方で土のなかのゲルマニウムを吸い上げてて、足腰の冷えをとる高麗人参を使う。気虚に使い、精神安定。

2012-07-31 09:10:39
吉度ちはる @hiworisun

岡部賢二先生の講座@慈慈の家2/緊張状態をゆるめるのが、葛。イソフラボノイドが緊張をゆるめ、血管をゆるめ、血の流れをよくし、緊張をゆるめる。うつ、不眠症には、葛湯。狭心症にはニトログリセリンを使うが、頭痛という副作用。葛湯をいつも飲んでいると、緩んで狭心症を防げる。

2012-07-31 09:13:06
吉度ちはる @hiworisun

岡部賢二先生の講座@慈慈の家2/葛湯や葛入り梅しょう番茶でおなかをあたためると、全身の緊張がゆるむ。

2012-07-31 09:13:44
吉度ちはる @hiworisun

岡部賢二先生の講座@慈慈の家2/なぜ頭に上に血が上っていくか? 果物のとりすぎ。血液が上気する。りんごやなしは、梅酢を薄めた液につけてから食べる。過剰な陰性を陽性化する意味で。水の10倍体を冷やすのが果物。果物の10倍冷やすのが、お砂糖。子どもたちがとると、意志薄弱になる。

2012-07-31 09:16:01
吉度ちはる @hiworisun

岡部賢二先生の講座@慈慈の家2/意識、思考、睡眠を心・小腸系が管理。金縛り、睡眠時無呼吸症候群、不眠症は、心臓の脱塩状態。

2012-07-31 09:17:23
吉度ちはる @hiworisun

岡部賢二先生の講座@慈慈の家2/小腸は5〜6メートルある。腸壁に神経細胞がネット状になっていることがアメリカに発表され、話題になった。「腸は考える臓器」。神経伝達物質が存在するということがわかった。セロトニン=天然の精神安定剤、幸せホルモンが、腸に95%存在。

2012-07-31 09:20:23
吉度ちはる @hiworisun

岡部賢二先生の講座@慈慈の家2/うつ病の原因は、セロトニンの分泌が少ないので、これが処方される。うつの人は、おなかが固い、冷えている。葛湯でおなかを温めると、精神が安定し、前向きになる。おなかを冷やすものをひかえて、てっかみそ、梅しょう番茶、みそ汁、たんぽぽコーヒーなどもよい。

2012-07-31 09:22:48
吉度ちはる @hiworisun

岡部賢二先生の講座@慈慈の家2/日本人は、おなかのことを腹と読んでいた。おなかが冷えている人は、腹がすわらず、腹が決まらず。人間の中心は丹田。ここに意識がないと。頭に毒血がのぼると、怒る。腹が立つ、という。

2012-07-31 09:25:09
吉度ちはる @hiworisun

岡部賢二先生の講座@慈慈の家2/エゴは、おなかの汚れではないかと思う。このことを腹黒い、と言った。政治家……。これからは、選挙のときに、顔写真のポスターだけでなく、おなかのレントゲン写真をつけたらいい(笑)

2012-07-31 09:26:27
吉度ちはる @hiworisun

岡部賢二先生の講座@慈慈の家2/食べ過ぎたあと、頭がボーッとする。空腹のときは、頭がさえている。おなかに詰まっていると、もやもやする。便秘が解消されると、すっきり。人間喜びは、入れるときより、出すとき。いつもボーッとしているのは、食べ過ぎ。減らせば、子どもも優秀に。

2012-07-31 09:28:30
吉度ちはる @hiworisun

岡部賢二先生の講座@慈慈の家2/食べ過ぎは、判断力を鈍らせる。どこの会社に就職しようか、結婚に迷ったときに、断食。宝くじも……。自分がもやもやしているから、相手を受け入れられない。自分がときどき断食とか素食、少食にして血をきれいにしていると、嫌な人も受け流せる。

2012-07-31 09:30:52
吉度ちはる @hiworisun

岡部賢二先生の講座@慈慈の家2/もし嫌な人がいたら、同じものを自分がもっていると考える。人を変えようと思わずに、はいと素直に受け入れていると、まわりが変わってくる。意識や思考は、おなかのなかが変われば変わる。

2012-07-31 09:32:06
吉度ちはる @hiworisun

岡部賢二先生の講座@慈慈の家2/暮らしは、日々、選択の連続。無意識のうちに。いいものを選び抜く力は、おなかの改善。おなかが変われば、意識が変わる。これ、とても大事なポイント!

2012-07-31 09:33:12
吉度ちはる @hiworisun

岡部賢二先生の講座@慈慈の家2/子どものころ、エイリアンに追いかけられる怖い夢を見たが、夕食がハンバーグのときに必ずそうだった。意識は食べものが作る。

2012-07-31 09:35:16