けいおん!内面論争

時系列は読みやすいように前後させてある箇所があります。 また、話題ごとにまとめてあります。 不都合があれば再編集をお願いします。 関連するまとめとしては、 続きを読む
マンガ アニメ 批評
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事の始まり
リンク ザ・インタビューズ 自然主義的リアリズムなアニメはけいおん!!以外にあるのですか? - sugita_uインタビュー 面倒くさい質問が来たなwええと、単刀直入に答えると「けいおんは他のアニメや空気系作品と比較すると相対的に自然主義の側に属するが、しかし厳密には自然主義的リアリズムではない」。順を追って説明す ...

『アニメルカ』3号はこちら
http://animerca.blog117.fc2.com/blog-entry-20.html

@hallucinyan
杉田悠さんはけいおんの内面のなさと幻視、リアリスティックな身体と風景を、柄谷行人と大塚英志、東浩紀の文脈から読み解き、それを「逆半透明性」と名付けた。これは僕の原稿とかなり重なる問題提起だ。http://t.co/ZfUP2PhA
@hallucinyan
けいおん!の内面性云々について語るなら柄谷行人『日本近代文学の起源』大塚英志『キャラクター小説の作り方』伊藤剛『テヅカ・イズ・デッド』東浩紀『ゲーム的リアリズムの誕生』くらいは読んでくださいよ
@hallucinyan
はてなブログに投稿しました けいおん!の「内面」について - A Mental Hell’s Angel http://t.co/y9Ccxt2s
リンク http://hallucinyan.hatenablog.com/ けいおん!の「内面」について - A Mental Hells Angel けいおん!の内面について、まず杉田悠の非常にクリティカルな指摘をご覧になってもらいたい。 http://m.theinterviews.jp/sugita_u/1231950 杉田悠の言っていることをより詳しく説明しよう。けいおん!というアニメにおける内面については柄谷行人『日本近代文学の起源』、大塚英志『キャラクター小説の作り方』、伊藤剛『テヅカ・イズ・デッド』、東浩紀『ゲーム的リアリズムの誕生』..
@hallucinyan
けいおん!における「内面」の問題についてブログで補足しました。僕の原稿をよく解らなかった人に向けて書きました。誤解を解くためにも拡散希望です。http://t.co/y9Ccxt2s
@hallucinyan
けいおんに成熟が欠けているというのはみんなで同じ大学に行くという関係性にも現れている
すこし間が開いて、ここから8/1以降の「論争」
@hallucinyan
@izumino ブコメを見てフォローさせていただきました。はるしにゃんと申します。よろしくお願いします。
@hallucinyan
@izumino 大塚英志自身が「新井素子は身体が記号的であるアニメ的世界観で「私」を描き、「死」を描く」と『サブカルチャー文学論』において述べていますね。それが反転するとけいおん!になるというのが杉田悠の指摘なのですが。
泉信行 @izumino
@hallucinyan フォローありがとうございます。リプライのお返事はまた追っていたしますのでお待ちください
泉信行 @izumino
とまれ@iwa_jose さんに共有 RT @hallucinyan: 大塚英志自身が「新井素子は身体が記号的であるアニメ的世界観で「私」を描き、「死」を描く」と『サブカルチャー文学論』において述べていますね。それが反転するとけいおん!になるというのが杉田悠の指摘なのですが。
泉信行 @izumino
@hallucinyan @sugita_u ブコメについてのご意見お返しします。本題の前にまず知っていてほしいのは、批評に無謬性は存在しないということです。もちろん批判を加える側が誤謬を含むことが多いのも事実ですが、批評ならば大塚も批判されるべきだし、東も批判されるべきでしょう
泉信行 @izumino
@hallucinyan @sugita_u 当然、それらを援用した二人の批評も批判される誤謬を含みうるのが批評としての自然で、悪意があって批判したいわけではないと解っていただければ幸いです。ただ、漫画研究者の観点からいうと、お二人の論には→
泉信行 @izumino
@hallucinyan @sugita_u 先行研究への「批判的検証」が含まれていない、という点をもって第一の批判に挙げられると思います。援用した論への検証がなく、無謬のものとして分析に用うるなら、それは現実を分析したものではなくただの批評ゲームに陥るだけだと思います
泉信行 @izumino
@hallucinyan @sugita_u で、本題ですがアニメルカ所収の「『けいおん』の偽法」には大きく二点の論理的飛躍があります。参考文献に対する誤読や無批判さとは別の次元の、論理学的に成立していないという記述の問題です。
泉信行 @izumino
@hallucinyan @sugita_u 反アニさんにも実は既に伝えています。で、それを援用したhallucinyanさんにとっては、当然「批判的な検証」を加えるべきポイントにもなるかと思います。では順番に指摘するとp38のこのあたり http://t.co/rc092b6M
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泉信行 @izumino
@hallucinyan @sugita_u こちらは単純な話ではあるのですが、いわゆる魔術的思考という、飛躍した三段論法が展開されていると思います。「けいおんは空気系に属すとされる」「空気系にアトムの命題は存在しない」「よってけいおんにもその命題は存在しない」というロジックです
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コメント

syikiys @syikiys 2012年8月3日
まとめを更新しました。「けいおん!内面論争」
あかさたな @emesh 2012年8月5日
これはさっきも言ったけど、けいおんは破綻した作品だけど、お客にとってたまたま心地良く破綻した発酵食品なんだよ。作者の企みなんて無いし、むしろ作り手は斬新どころか王道を作ったすら思ってるよ。 #けいおん内面
天一号艦これACおじさん@チェキ空 @ten1gou 2012年8月5日
「けいおん!」にないモノは「内面」ではなく「変化」でしょうと http://togetter.com/li/350868
中敏悟 @shiwazanin 2012年8月6日
キャラの精神的リアリティも外見と同じく、客の感慨を誘導するためのデフォルメ度調整の結果だと思うんで、「生身から遠い=内面がない」てのは「デザインがいかにもマンガっぽいキャラには外見がない」と言われたような違和感。あと、キャラの精神描写には周囲=社会のデフォルメ具合も密接に関わると思うんですが、その辺ほったらかしでキャラ単体の内面にこだわるのが、哲学畑の人にありがちな事なんでしょうか。
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