さて。文房具トークしてくださいというリクエストが来たので、久しぶりに少しやりましょうか。今回はシステム手帳のリフィルの話。
2010-07-14 16:14:49半年くらい前までは、私はシステム手帳リフィルの紙質には無頓着だったんですよ。A5サイズだったこともあって、単にA4コピー用紙に印刷なりなんなりしてから、半分に断裁し6穴をあけて使ってました。簡単便利で入手も楽ですからね。
2010-07-14 16:16:37ただし半年前から、基本的にDavinciの市販リフィルを使うようになりました。無地・白、徳用100枚入りですね。Bindexとか他のメーカーのではだめです。Davinciにすっかり惚れ込んでしまいました。
2010-07-14 16:18:59何が違うかというと圧倒的な薄さです。100枚重ねて5mmを下回る厚さ。秤量で52g/m^2 だそうです。これは圧倒的。しかも裏写り・裏抜けを起こしにくく、それなりにやぶれにくい強さを持っているのです。調べてみるとこれが、知る人ぞ知る名品「トモエリバー」とのこと。
2010-07-14 16:22:08システム手帳でもルーズリーフバインダでも、使うときの大事なポイントに「たくさんバインドしすぎないこと」というのがあります。スムーズなリフィルの加除ができないようでは、もっている能力の半分も生きてこないのです。
2010-07-14 16:23:33ところがこのトモエリバーの薄さなら、他の紙の倍近くバインドできることになりますので、バインダの容量を有効に利用することができるのです。ページが多い分、整理は難しくなりますが、そこは無印のインデクス付箋なども駆使して対応しております。
2010-07-14 16:25:51まあ唯一の欠点が、インクのしみこみが悪いこと。インクジェットプリンタでの印刷とかジェルインクボールペンでの記入では、ちゃんとインクを乾燥させないと、簡単に指でのびちゃったり反対側の紙に移ったりするので注意が必要ですね。
2010-07-14 16:27:36...orz.. RT @nyattta: 結局、中小零細企業のtwitterアカウントの運用は「気の合う人と、どんどんお話をしましょう」に尽きる件
2010-07-14 16:37:47