桜井誠の地裁召喚後押しか！？　‐川東大了が京都朝鮮学校嫌がらせ事件内幕を大お漏らし

（以下、川東大了mixi日記全文）

多くは説明出来ないけど、申し訳ありません。

2012年08月12日22:50

私は勧進橋児童公園と徳島県教組の事件で逮捕された。

その時は、事後報告であったものの主催として在特会や主権回復（徳島は関係ない）で行動した。
この行動に対して「こんな行動を支持した事も認めた事もない。彼らを即刻、除名する」として逃げる事も可能だったはずだが、会長は私達の行動を支持してくれた。'
逮捕される前にも、逮捕に備えて多くの支援を頂いた。

京都で刑事告訴を受けた際、都市公園法違反で告発するように指示を出されたのは会長である。**この告発がなければ、朝鮮学校の民事でどれだけの苦戦を強いられた事か・・**
こちらの受けた処罰に比べて罰金１０万円の都市公園法違反に納得はしないが、それでも朝鮮学校が児童公園を不法占拠した事が原因と言う動かし難い事実を残せた。
逮捕される前に、逮捕された時の弁護士も探していた。
だが、どの弁護士にも「無理です」と言われた。
結局、弁護士が見つからないまま、逮捕を迎えた。
逮捕された次の日の晩に、弁護士がやって来た。
正直、驚いた・・・
あまりにも予想より早かったので・・・

弁護士に会って「みぽりんから依頼を受けて来ました」と聞いて、どれだけ必死で弁護士を探してくれたのか想像し、胸が熱くなった。
接見禁止が解けて、一日一通しか出せない手紙（ハガキ）の最初はみぽりんに書いた。

全てを言える訳ではないが、在特会も関西の仲間も、みんなが支援してくれた。
そして、現実の問題として、どれだけ奇麗事を言っても、やはりお金である。
お金がなければ、正義感だけではどうにもならない壁がある。
何度も言った事だが、無罪を主張したのは、正確には「無罪を主張出来た」である。
最初の弁護士はハッキリと「罪を認めるのであれば、私達が引き受けるが、無罪を主張されるのでしたら、無理だと思います」と言った。
「在特会の判断に従います」と答えた。
在特会は無罪を主張する為に、「無罪主張」で弁護を引き受けてくれる弁護士を探さなくてはならなくなった。
これも大変な労力が必要であった事は説明の必要はない。

快く１０００万円の大金を出して下さった仲間の支援もあり、我々は法廷で堂々と無罪を主張して戦う事が出来た。
仲間の支えが無ければ、無罪を主張する事さえ出来なかっただろう。

在特会では、特別会員制度を作って我々の裁判闘争の為の費用を集めてくれた。

本当に、感謝している。
その感謝に応えなければならない。と私なりに思って、行動で示しているつもりだ。一部では、私の行動は返って仲間に迷惑をかけていると批判を受けるが・・

私に限っては、家族は殆ど何の負担も背負っていない。
勿論、心配とかはかけたであろうが、弁護士費用も保釈の費用も私も家族も１円も出していない。

そのご恩があるので、今回のロート製薬での強要罪で４人が逮捕された時に、私が先頭に立って、彼らの支援をしなければならなかった。と本当は思っている。
が、色々な事があって、私が先頭に立つと足並みが乱れて、混乱を招き、多くの人に迷惑をかける事になる・・・とも思ったので、申し訳ないが、裏方で自分の出来る支援をする事にした。
その旨をチーム関西のカレンダーにも書き込んだ。

しばらくすると、友華ちゃんが逮捕者の差し入れ・面会の調整をします。と名乗りをあげて、頑張ってくれていた。
本当は私がしなければならないはずなのに・・・と申し訳なかった。
あんまりにも申し訳ないので、色々と友華ちゃんに御礼をしたら、返って迷惑だったようだｗ

''さて、今回のロート製薬に関しては、斉さんも荒巻さんも在特会の活動として行動したのではなかった。
それでも、会長は直ぐに関西にまで足を運んで、色々とアドバイスをして下さった。
ロート不買デモを行ったのも会長の指示であった。''ただ私は副会長を休職していたので、自分の信条を優先して、民間企業の糾弾には参加しなかった。
会長にしても、本来、民間企業を糾弾しないスタンスであったが、仲間の逮捕を受けて、自分のスタンスから外れても「ロート糾弾をする」と決意されていた。
しかしながら、斉さんも荒巻さんも、前回に在特会に助けて貰って、それによって在特会が大きな負担を強いられた事を良く知っていたので、次に何かあっても在特会には絶対に迷惑をかけたくないと思っていた。
なので、その想いから斉さんも荒巻さんも在特会から身を引いて行った。
私も同様である。副会長を辞めたのは、在特会の主義主張や会長に異義があったのではない。
在特会を愛するが故に、私は在特会を去った。
今、私が不慮の事故で死んだら「川東さんは在特会と決別していた」とか言われそうなので、ここで先に言っておく。

チーム関西の口座が押収されて、どうなるかわからなくなった際に、逮捕者を支援する「国士会」の口座を開設したが、その管理は家族の方であると聞いた。
これを聞いて、家族は逮捕された人間の面会や差し入れ、逮捕に伴う色々な対応で大変なはずである。
出来れば、少しでも家族の負担は減らしてあげたい。
と、思ったが、私が「あーするべき、こーするべき」と言う立場でもなく、又、余計な事を言えば、それはそれで混乱の元になるので、基本的には私は卑怯かもしれないが、関わらないようにした。
逮捕者の支援に関しては、黙って見ている事にした。

前回の京都・徳島の時と今回のロートの時と単純に比較出来ないとは思うが、私は正直、今回の支援に関しては不満足である。
ただ、何もしない人間が批判するのは、荒巻さんの言葉「金を出さない奴ほど、金にうるさい」って事になるので、あまり言いたくない。
「文句があるのだったら、何故、川東さんがやらなかったのだ」と言われたら反論出来ない。
自分がやらなかった以上、人がやった事に文句は言えない。
俺も、文句を言ってくる奴に「それだったら、お前がやれ」と良く言う。

在特会は、入管特例法が廃止されれば、解散する団体である。明日にでも無くなった方が良い団体である。不滅であっては絶対にならない。
その点、チーム関西は不滅らしいので、心強い限りだ。
その不滅のチーム関西が支援しているのだから、是非とも安心出来る支援を行って欲しいと願ってやまない・・・

多くは説明出来ませんが、私は自分が受けたご恩を今回、返す事が出来ませんでした。自分の不甲斐無さを心からお詫び申し上げます。

注※太字は当まとめ作成者による

（参考まとめ）

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