東方妄想

不二式 @Fujishiki

少年「…よっ…妖怪…！」ルーミア「あらあら、美味しそうな子。こんな人里から離れたところに来ちゃ…たちまち餌食ね」少年（ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ）ルーミア「うふふ…怖いのね…かわいい…それにしても…食べるのがもったいないくらい整った顔ね…」少年「…？」ルーミア「食べちゃおうかしら、別の意味で」

不二式 @Fujishiki

初めは食べる前に性的な意味でも食べちゃおうって気で少年と性行為をするんだけど少年に愛着が湧いて食べられなくなって実は少年が人間側がルーミアに差し出した生け贄だと知って人食い妖怪だらけの野っ原に放り出すわけにも行かず結果ルーミアが面倒を見るんだけどルーミアが食糧難で困った末に…

不二式 @Fujishiki

少年は良くしてくれたルーミアに食べられようとしてルーミアは少年に愛着を持っているから食べたくないけどお腹が空いてて少年は他の人間を犠牲にしたくなくてルーミアは悩んだ結果…っていう薄い本ください

不二式 @Fujishiki

.@seibaer_ 咲夜と霊夢と紫が乱戦したところ、時空の境界より先代巫女・博麗霊子がタイムスリップしてきてしまった。博麗霊子は霊夢ほどの才能がなかったが、とても人柄が良かった。霊夢の世話を焼く霊子に霊夢は段々母のような感覚を持っていく。世襲ではない博麗の巫女なのに。（続く）

不二式 @Fujishiki

.@seibaer_ 霊夢には母も父もいなかった。家族もなく生き、その才能を見抜かれて博麗の巫女となったのだった。魔理沙は不審に思い霊子について調べる。霊夢は霊子ともっと一緒にいたいと思うが、時空の境界が閉じてしまうために別れがやってくる。魔理沙はついに大変な事実を掴む。（続く）

不二式 @Fujishiki

.@seibaer_ 複雑な面持ちで霊子を送り出した霊夢。時空の境界が閉じた後、魔理沙は息も絶え絶えにやってきて、実は霊子が霊夢の実の母親だと告げる。霊子は霊力の強い男と結婚したが霊夢を産む時に死んでしまい、男は霊子が死んで酒に溺れて没落し、霊夢が一人残されたのだった。

不二式 @Fujishiki

.@xxEbenixx 霊烏路空は間欠泉異変後は間欠泉地下センターで神奈子の指示通り働いていた。ある日、レミリアは空の産み出す無限のエネルギーを利用しようと思い、空を誘い出す餌として古明地さとりをさらう。激昂した空は一気に地上へと飛び出て紅魔館へとやってくる。（続く）

不二式 @Fujishiki

.@xxEbenixx （実際には何度か迷ってルーミアなどを捕まえて紅魔館の場所をやんわりと割り出したわけだが）空は紅魔館を燃やそうとするも、燃やせばさとりをも殺してしまうことに寸前で気付き、美鈴をぶっ飛ばして中へ入る。レミリアはさとりを咲夜に拘束させ、室内で座っていた。（続く）

不二式 @Fujishiki

.@xxEbenixx 空はレミリアと戦うことになるも、慣れていない室内での戦いを余儀なくされ、さらにレミリアより、屋敷を壊せばさとりの命はないと言われ、さらに戦いにくくなる。そんな状況の中、空はレミリアと戦うも制限のせいで傷付き、負けそうになる。（続く）

不二式 @Fujishiki

.@xxEbenixx 咲夜がレミリアの勝利を確信した一瞬の隙をついてさとりが咲夜の一番苦手な弾幕を展開し、咲夜の呪縛よりさとりが逃げ出す。さとりが空に好き勝手やっていいとの旨を伝えると、みるみる空の身体に熱がみなぎり、凄まじいエネルギーが一瞬で紅魔館を焼き尽くした。（続く）

不二式 @Fujishiki

.@xxEbenixx レミリア達は咲夜の時間停止により助かったが、紅魔館（と及び周りの森）は全焼してしまう。空とさとりが再会を喜ぶ中、レミリアは高くついたな、と苦笑いした。（終わり）

不二式 @Fujishiki

フランちゃんはどうなったかって？実はこの時脱出してしまって…それはまた別のお話。

不二式 @Fujishiki

.@mocharn3rd 諏訪子は神奈子達に振り回されて仕方なく隠居していたものの、幻想郷での今の生活に満足していた。ある日、早苗は神奈子からかつてミシャグジ様の恐怖で国を統べていた諏訪子の話を聞き、諏訪子にもう一度ミシャグジ様を使って世界を統べようと説得する。（続く）

不二式 @Fujishiki

.@xxEbenixx 取り合ってくれない諏訪子に業を煮やした早苗は、現人神としての力を全解放して一人でミシャグジ様の御神体に触れてしまう。するとミシャグジ様の凄まじい祟りの力に取り込まれ、操られてしまう。気付いた神奈子はなんとかその力を抑えこもうとするも歯が立たない。（続く）

不二式 @Fujishiki

.@xxEbenixx 神奈子は仕方なく諏訪子を呼ぶ。諏訪子は面倒くさそうにやってきて、早苗を取り込んだミシャグジ様を見て一喝。一瞬でミシャグジ様をこわばらせ、早苗を分離させ、ミシャグジ様を抑えこんでしまう。ガタガタ震えながら謝る早苗を諏訪子は面倒くさそうに抱きしめた。（終わり）

不二式 @Fujishiki

蓮根の素揚げを美味しそうに食べる蓮子を見てメリーは言った。「共食いね」蓮子はむくれて言った。「私は蓮根みたいに穴の開いた子じゃないわ！」メリーは蓮子のスカートの中に手を入れて言った。「そうかしら？」蓮子は甘い吐息を漏らした。メリーは悪戯に微笑んで言った。「私は蓮子が食べたいな」

不二式 @Fujishiki

メリーにブロックされた蓮子が涙目でメリーに直接ごめんなさいって言うんだけど実はブロックはTwitterの不具合でメリーがしたわけじゃなくてメリーがにんまりして泣いてる蓮子をいいこいいこする蓮メリください

不二式 @Fujishiki

―――――体はナイフで出来ている。 血潮は銀で心は時計。 幾たびの戦場を超えてメイド。 ただの一度も大敗はなく、 ただの一度も理解されない。 彼のものは常に独り紅い館で主に酔う。 故に、生涯に後悔はなく。 その体は、きっとナイフで出来ていた。