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角川文庫青版とスニーカー文庫――カバーは重要

角川文庫青版創刊時期についてとか、角川文庫とスニーカー文庫の関係についてとか。 研究のためには、現物の保存が重要だよねという話とか。 話題ごとにまとめて、時系列をいじってあります。 ライトノベル/少女小説系まとめのまとめ - Togetter http://togetter.com/li/355837
書籍 文学 ライトノベル 角川文庫 KADOKAWA スニーカー文庫
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角川文庫・青版の創刊時期

スニーカー文庫の前身に角川文庫青版(青帯)というものがあったのですが、それの創刊時期はいつかという話。

早見慎司@「かりゆしの島のお迎えごはん」8/25 @laosuu
【ジュニア覚書】話を戻して、1985年か86年に、角川文庫・青版が出ます。スニーカー文庫の前身です。スニーカー文庫については、私は殆ど知らないんです。その辺、どなたかフォローをよろしくお願いいたします。スニーカーで謎って……ありましたっけ?
サンチュー @tomo_int
@laosuu 横から失礼致します。以前、角川文庫青帯からスニーカー文庫への名称変更の経緯を簡単にまとめたことがありましたのでご紹介させて頂きました。既にご存じのことでしたらすいません(汗) http://t.co/mwwTED5k http://t.co/e2urgds8
早見慎司@「かりゆしの島のお迎えごはん」8/25 @laosuu
@tomo_int これはまた、興味深いお話を……どうもありがとうございます。ただ、青帯は87年からとありますが、アマゾンでさっと調べたら、スニーカー文庫の最初期作「ガンダム」が86年とあるんですよね。現物を取り寄せないといけない所かなあ……。
ありさと⋈ @ailsato
一週間前の話題ですが、角川文庫青帯は1987年10月からだと思います。 Amazonで検索できる1986年のスニーカー文庫は角川文庫緑で刊行されたものが後からスニーカー文庫に組み入れられたです。@laosuu @tomo_int https://t.co/xV2jF8ZA
早見慎司@「かりゆしの島のお迎えごはん」8/25 @laosuu
@ailsato @tomo_int 了解しました。ちょうどその頃、書店員をやっていたのですが、コンピュータ配本でうちには青帯もスニーカーも回ってこなかったので、自分で特定するのは難しいかもしれません。
ありさと⋈ @ailsato
角川文庫青版の機動戦士ガンダムは、うちに実物があるのです。 発行は昭和62年10月30日。カバーの既刊案内で2巻以降が続刊予定になっているので、カバーだけ取っ替えたってこともなさそう。 http://t.co/cOgmAtWo
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早見慎司@「かりゆしの島のお迎えごはん」8/25 @laosuu
@ailsato それなら確かですね↓RT。どうも、疑うような発言ですみませんでした。
ありさと⋈ @ailsato
スニーカー文庫で1986年発行のものは、「ガンダム」じゃなくて、『ファウ・ファウ物語(上)』『ガル・フォース 赤い悪魔のサンバ』だと思います。あと、「放課後、アイスティ」と「大熱血。」。1986年夏の角川文庫ファンタジーフェアのラインナップです。 @laosuu
早見慎司@「かりゆしの島のお迎えごはん」8/25 @laosuu
@ailsato なるほど。スニーカーは現物を殆ど持っていないので、細かいデータがありがたいです。どうもありがとうございます。
サンチュー @tomo_int
@ailsato @laosuu ご指摘ありがとうございます。以前、角川文庫の広告から青帯の誕生時期を探ろうとした際、確認できたのが1987年12月の「野性時代」などに掲載されたものでした。そうなると、同年10月頃の広告にも青帯の案内が出ていたものがあるかもしれませんね。
サンチュー @tomo_int
@ailsato @laosuu 1点訂正を。先のツイートで青帯の広告が掲載されたのが「1987年12月の「野性時代」」と書いたのですが、「1987年12月号の「野性時代」」の誤りでした。失礼しました(汗) ですので時期的にはちょうど10月に出た広告となりますね。
早見慎司@「かりゆしの島のお迎えごはん」8/25 @laosuu
@tomo_int @ailsato それだと、ありさとさんのデータとも合致しますね。
スニーカー文庫に1986年刊行の本が含まれる理由

スニーカー文庫は1989年創刊、前身の角川文庫青版は1987年10月創刊ということになっているのですが、なぜかAmazon等で検索すると1986年刊行のスニーカー文庫が出てくる。
その理由は……

1986年刊行の本にスニーカー文庫のカバーをつけて、スニーカー文庫にしちゃったからです。

ありさと⋈ @ailsato
@laosuu 角川文庫はスニーカーで出したものをルビー文庫にしてみたたり、カバーだけ取り替えてみたり、かと思うとISBNを振りなおしてみたりするので、本当にややこしいです。
ありさと⋈ @ailsato
スニーカー文庫が出来る前に刊行された『ファウ・ファウ物語』も『ガルフォース』も『放課後、アイスティ』も『スイート・マジック』も『神々の血脈』もスニーカー文庫の著者番号に合わせてISBNを振り直されているのに、『大熱血。』だけはISBNが変わってない不思議。
早見慎司@「かりゆしの島のお迎えごはん」8/25 @laosuu
@ailsato ありさとさんの調査を、時系列で並べると、87年10月に角川青帯、86年にスニーカー文庫、となってしまうようなのですが、その辺はいかがでしょう。私の誤読だったら、本当にすみません。
ありさと⋈ @ailsato
1986年に出されたものは角川文庫です。同じ本が、1988年以降はISBNを振り直され、スニーカー文庫のカバーをつけて重版されているのですが、奥付は1986年初版のままなので、ネット書店等の記載は1986年刊行になります。 @laosuu
ありさと⋈ @ailsato
2012年に奥付のフォーマットが変わるまで、角川スニーカー文庫の奥付の記載は角川文庫だったので、カバーをとると角川文庫と区別つかないのです。青版とスニーカー文庫の違いはカバーと巻末の既刊案内だけなのです。 @laosuu
早見慎司@「かりゆしの島のお迎えごはん」8/25 @laosuu
@ailsato なるほど、意味が分かりました。ぼうっとしていてすみません。
ガルフォースやスイートマジックの場合
サンチュー @tomo_int
@ailsato @laosuu 手元の『ガルフォース 赤い悪魔のサンバ』(10版)の場合、奥付の初版は1986年8月10日、10版は1988年8月30日で、カバーはまだ角川文庫の物でした。
ありさと⋈ @ailsato
ガルフォースのISBNは4-04-166602-3ですか? 1988年7月刊の『ガル・フォース 白い妖精のワルツ』のISBNが4-04-410303-8なので、重版の微妙なタイミングの差で角川文庫なのかも。11版を探してみたいですね。 @tomo_int @laosuu
サンチュー @tomo_int
@ailsato @laosuu 奥付とカバー記載のISBNは「4-04-410301-1」になります。
ありさと⋈ @ailsato
あ、ISBNが変わるのは1青版に組み入れられたときのようです。1987年12月以降。で、スニーカーのカバーが付くのは、1989年9月以降ですね。 @laosuu @tomo_int
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コメント

NiKe @fnord_jp 2012年8月15日
数年前までの分なら、国際児童文学館の蔵書があるはず。あそこはカバーも帯もそのままで保存していました。……まあいつまで維持されるか分からないけど。
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