- kyakkyauhuhuhu
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語りたい内容があれば、何度でも繰り返して説明するはずだ。何度も繰り返すうちにそれは、簡潔で明快な表現にブラッシュアップされる。
2012-08-15 11:28:11「放射線になんか、まけないぞ!」と「小学4年生にもわかる放射能の話 」対談。柚木ミサトと早川由紀夫の初対面対談@渋谷。1615から1815まで生中継 http://t.co/u20wlEaE
2012-08-15 16:00:04ビールの席に出版社の人がいたので言ってみた。「200円で100万部売れないだろうか」 返事は、「この地図を見て、読者がどうすればよいかまで先生の意見が書いてないと売れません」 契約不成立。
2012-08-16 00:28:31@HayakawaYukio 「おっ、懐かしの命題(^^;「わかりやすいは、ろくでもない」の一例だな!」と想いました。 あの命題で言う「わかりやすい」とは、事実を把握しやすい形で伝えるってことではなく、答えそのものをズバリ提示するってことなのか・と考えが至って、腑に落ちました。
2012-08-16 01:08:07自分と家族の健康を危険にさらしてまで他人に寄り添う必要がどこにあるというのだ。「おいしい福島の桃はいかがですか(震災取材ブログ) :日本経済新聞 http://t.co/qfEOIdLM
2012-08-16 00:38:05出版社側と柚木さんに聞きました。「この本は、子どもたちに、あなたたちの親が不適切なことをしていると知らせるためにつくったのですか?」「いいえ」「いいえ」念のため二度確認しました。 http://t.co/BlJEgDRo
2012-08-16 00:42:51いまも警戒区域の中に残留して生活している人たちがいるらしい。よんどころない事情があるのであろう。そのひとたちを支援しているひとがきっといるだろう。その行為は人道的かもしれないが、支援してる人はそ重い責任を自覚してほしい。最後までみとってほしい。福島市・郡山市でも
2012-08-16 06:30:33同じことだ。余儀なくそこに住まうことを強いられている人たちがかわいそうだからと思って支援するのは人道的なのであろう。いったんやりはじめたなら、最後までやってほしい。
2012-08-16 06:32:47福島市・郡山市が警戒区域内とちがう点は、住まう人に子どもたちがたくさん含まれていることだ。子どもたちの未来は長い。その長い年数すべてにわたって責任もって支援してほしい。子どもたちがその子に住まうことを自己決定したのではないことにも注意。親によって強制された居住であることに注意。
2012-08-16 06:34:19残留支援をし始めた人は、その瞬間に当事者になった。いっぽう私はあくまでも部外者だ。観察者だ。このあと福島で何が起ころうとも、一切の責任を感じない。法的にだけでなく道徳的にも感じない。私は、自分がすべきことをぜんぶやった自覚がある。踏み込んではならないところには踏み込まなかった。
2012-08-16 06:38:04さっき、余儀なくされていると書いたが、じっさいはそうではない。子どもよりも土地が大事だの価値観がその選択をさせているだけだ。避難しようと思えばできる。日本は(居住の自由が制限された)共産主義国家ではない。
2012-08-16 06:40:33特別な価値観を持ったひとたち・共同体がそこに存在するだけのことだ。宗教団体だと言ってもよい。究極的には他者がどうのこうのいうことではない。ただひとつ言いたいことはこれだけだ。君たちの価値観を遂げるために私に毒をよこさないでほしい。
2012-08-16 06:42:07きのう地図のことで深追いしすぎたが、それでも言い忘れたことがひとつある。あの本には、福島県が以前や他の地域にくらべて、あの事故によってどれだけ汚染されたかの評価が書いてない。汚染の結果として心配される被害想定も書いてない。この問題に立ち入るのを意識的に避けた結果だと思う。
2012-08-16 06:49:30「放射線になんか、まけないぞ!」の本にもつ私の違和感は、この題名も内容もリスク評価から踏み出してリスク管理を語っているいるからだといまわかった。読者に指図してる。指図したからには著者に責任がかかる。
2012-08-16 07:17:42あの本は私の地図ではなく文科省の航空機モニタリングを使った。「なんで私の地図使わなかったの?」「早川さんのじゃ売れないから」 この柚木さんの返答は重要だったと思う。しかし彼女は結局、最後までその真意を説明しなかった。できなかったのだろうか。あの即答は真を突いていただろうと思う。
2012-08-16 07:37:59