- jesuisunchat
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夢を見てる間に、数件のメールと着信があったのに目が覚めなかった。現実に引き戻してくれたのは、宅配に来た佐川のにーちゃんだった。
2012-08-17 10:36:26最初は、街の中を一人で歩いている所から始まった。確かそこから、友達(何故か優香似)のアパートに居候する展開。生活は割と地味、家に犬(ダックスフンド)と猫(三毛)が一匹ずついた。
2012-08-17 10:42:37そこに、謎のおっさんがやって来てから展開が怪しくなった。このおっさん、素性が怪しくて、どうやら名前も偽名を使ってたらしい。おっさんの事が気になって、後をつけて行く。そこから場面が突然変わる。おっさん、何語か分からない言語で手紙を書いてた。
2012-08-17 10:48:48内容は、『こんな事になってすまない』とかだった気がする。私はさっきの友達と別れ、男性2人と高速道路で何処かに向かっていた。この高速道路、風景は日本なのに、標識はさっきのおっさんが使ってた、今まで見たことのない言語。
2012-08-17 10:53:27行動を共にしている2人組も、おっさんと似た不審さを漂わせてた。ずっと警察?らしき人間に追われてる。高速道路の料金所を強行突破し、そのまま何処かに向かってた。
2012-08-17 10:57:28追っ手との攻防が数回繰り返された後、目的地らしき所に到着。さっきの街とは別の街の真ん中辺りに公園があって、その横の階段が目的地だったらしい。そこをひたすら降りて行くんだけど、ここから先が個人的に心臓に悪すぎた。
2012-08-17 11:02:51自分たち3人だけかと思ってたら、地下にも何かの施設らしきモノがあるらしく、通常その施設に居る人たちが細い階段をどんどん降りて行ってた。見た目が少しだけ人間離れしてて、やっぱり話している言葉が分からない。
2012-08-17 11:09:04どれ位降りて行ったか分からない位で、地下の関所的な所に到着。施設に入るのに料金がいるらしい。そこで一旦料金を払って入場。そしてまた下り階段…(降り続けるしかないのが結構恐怖)
2012-08-17 11:12:45それからどれ位降り続けたか分からない。階段は狭いわ暗いわで、途中で人はどんどんやってきてたちどまれない。ある程度やってきた所で、今まで来たルートとは別の登り階段を見つけた自分は、『もう無理!どんだけ降りるんだよ?登り階段使って戻ろうぜ!』とキレた。
2012-08-17 11:16:38コレが一緒に行動していた2人には通じたらしく、3人で登り階段へ向かう事に。ただ、あまり乗り気ではないようだった。取り敢えず、登り続けていたけど、何だか様子がおかしくなってきた。階段の壁には、何とも言えない、地獄絵の様なモノがみっちりと描かれていた。
2012-08-17 11:20:42多分、連れの2人には先に何があるかなんとなく分かってた様な感じ。登り切った所にドアがあった。ドアを開けたら、別の施設に出た。そこでは人体実験をしてたらしい。白衣の人たちと、実験に使われた人たちが一緒に歩いている。
2012-08-17 11:27:09白衣の人に見つかって、連れの2人が事情を説明すると、建物の別の場所に通された。そこは、『人体実験を行った後の人間が住んでいる区画』だったと思う。実験で埋め込まれた機械的なモノがついたままだったり、明らかに失敗した後だったりで、とにかく怖かった。
2012-08-17 11:32:28