@tadanoriyokoo 横尾忠則さんを かって twilog.org #art #design
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ツイッターは新米ですが、ブログはすでに10年ほど前から、毎日、日記やメッセージを書いています。そちらも見て下さい。http://www.tadanoriyokoo.com/vision/index.html
2010-04-01 13:17:51小説第2集「ポルト・リガトの館」読んでくれましたか。日本の文学は私小説が多いので、逆手を取って、私小説風に始まり、あとはとんでもない話に発展します。前作「ぶるうらんど」を出版社(文藝春秋社)は「しのぐ」と言ってくれています。
2010-04-01 13:23:21原稿用紙を買いに行くが、パソコンで書く人が多いので、パソコンが使えないぼくは今の内に原稿用紙の買いだめをしなきゃ、まるでオイルショックの時期のトイレットペーパーを思いだす。
2010-04-01 13:25:25コラーゲンを吸収しようと思って昼はフカヒレそばを食べた。そばが硬過ぎたので、やり直してもらった。最初のフカヒレはどうしたんだろう。捨てた?シェフが食べた?
2010-04-01 14:04:40NHKテレビの出演(インタビュー番組)の依頼があったがテレビに出ていることを想像するとストレスになるので、よほどのことがない限り安請け合いはしないことにしている。
2010-04-01 14:26:48毎日ブログを書いているけれど、これだって書くことがない日は、結構頭をひねるんですよ。http://www.tadanoriyokoo.com/vision/index.html
2010-04-01 14:49:23ああ、それからケイタイでもブログが見れるようになりました。 外出先きでもどうぞ。http://www.tadanoriyokoo.com/
2010-04-01 15:24:496時30分の成城から見た空の色は凄惨な青だった。この色はマグリットでも描けない空の色だ。アメリカの画家パリッシュだったら描けるだろう。死の香りがする美しさだ。残念、もう少し早くに知らせるべきだった。
2010-04-01 18:50:53ホームページの中にアート・グッズのページ(ONLINE SHOP)があります。ぼくの製作したグッズが満載! 購入できます。携帯でも購入可能! http://www.tadanoriyokoo.com/shop/fashion_tyb2.html
2010-04-01 19:04:03作家の平野啓一郎さんが、今朝の4時に、ぼくがツイッターを始めたとツイートしてくれた突端、フォロワーの数が増えて、平野さんもこんなの初めてだと驚いたと電話がありました。
2010-04-01 19:05:08ぼくは9時にベッドに入る人で朝5〜6時に起きて仕事(読書)。 平野さんは朝6時頃に寝て、12時起床。ここが作家と画家の違い。
2010-04-01 19:07:334月4日まで大阪心斎橋(地下鉄)下車、コム・デ・ギャルソン内ギャラリーSixで、横尾忠則「ピンク ガール」の個展開催中! あと3日!
2010-04-01 19:46:07外国人観光客が日本で一番興味のある写真の対象は何だと思いますか。工事場の立て看板のおじぎをしている工夫のキャラクターです。
2010-04-02 10:48:23また外国人が奇異に思うのは日本の若い女性の内股ポーズです。外国ではタブーなポーズです。可愛さの概念が違いますね。このような外国人の目で日本、日本人を観察する目が、芸術の目です。
2010-04-02 10:50:12自然界にもジェラシーがあります。あんまり多くの人が桜を愛でるので、風がジェラシーを感じるのでしょうか。もっと風に愛を! といっても風の被害は大き過ぎます。でも風も神の一人です。風神です。
2010-04-02 11:03:01調子のいい時はどんどん絵が描けるが、調子がいつもいいとは限らない。だから、調子を取り戻そうとして四苦八苦する。そんなプロセスの中で新しい表現を発見する。だから調子の悪い時こそ人間は進歩するチャンスだと思う。
2010-04-02 13:58:10ニューヨークの坂本龍一さんが、ぼくがボブ・ディランのコンサートに細野晴臣さん、高橋幸宏さんと行ったとメイルしたら、坂本さんが感想を求めてきた。感想はねえ、全曲同じ曲に聴こえたのと、デュランにもかなり老境が忍び寄っていると感じた。それはこちらも同じか。
2010-04-02 14:06:20以前ボブ・ディランのマネージャーが来日して、ディランがぼくの作品集からコラージュしたスケッチをぼくに見せ、こんなジャケットを描いてくれといったが、翌日ぼくはイタリアに行くことになっていたので、この仕事はできなかったが、あの時のディランのスケッチをもらっとけばよかった。
2010-04-02 14:49:11絵を描いていると小説を、小説を書くと絵が描きたくなるが、小説は素人だ。だけど絵は玄人でありながら偉大なアマチュアでなければならない。だったらアマチュアであってもいいのだ。
2010-04-02 14:53:37でも単にアマチュアだけでもだめ、そこに玄人的技術が必要。だけどこれでも完全とはいえない。そこに超越的な視線がなければならない。
2010-04-02 15:14:12