最後の水沢が一人一人の名前呼ぶとこで「日吉!」って言った瞬間、客もメンバーも号泣。あの時の涙は演技とか関係なく、木戸への涙だった。
2012-08-19 15:10:43タンブリング、アクシデント発生です…木戸くん、多分足折れちゃってる…だって、自分で半ば呆然としながら手で支えてた足の、脛のところあたり途中半分くらいから、逆の方向に、曲がって、ぶらん、ってぶら下がってて、もう、何がなんだか
2012-08-19 15:11:33【タンブリング大阪楽】演技中に木戸くんが怪我してしまって、他のメンバーも動揺しミスもあった。それでも最後まで演技してくれた。その時「本当に恥ずかしいのは飛べないことじゃなく飛ばないこと」「大事なのは結果じゃない、やろうとすること」っていう劇中の台詞浮かんだ。凱旋も頑張って欲しい。
2012-08-19 15:23:19本当に残念なんですけど…次の凱旋公演…。僕たちは無事戻ってきてくれることを祈ってます…!!!ですので、これからも応援よろしくお願いします!本日は本当に!ありがとうございました!!!」って泣きながら、言葉詰まりながら、座長として、一生懸命喋ってくれた。柳下、ありがとう。
2012-08-19 15:25:42最後の最後に出てきた時に柳下が思い詰めた様子で喋りだした。「本日は本当に本当にご観劇頂きありがとうございました…えっと…東京国際ホーラム…そして大阪、シアターBRAVA…そして千秋楽を迎えたんですけど…。先程公演中に…木戸邑弥が…アクシデントで怪我をしてしまいました…。
2012-08-19 15:25:58途中でひでさんの顔がすごい険しくなったからヒデさんが怪我したのかと思って…でも馬場を追いかけるシーンで木戸くんがいなくて…救急車の音聞こえたって…足の膝から折れたみたいで…木戸くん…っ
2012-08-19 15:26:35タンブリング終了しました。若手俳優好きな子がいるかわからないけど、終盤の新体操演技中に木戸邑弥くんがケガをされました。病院に搬送されてるみたいです。現状ではどうなっているか分かりませんが、柳下くんが凱旋まで全力で待つと言ってくれました。
2012-08-19 15:32:05春くんの話ばっかりなんだけど、木戸くんが居なくなった後も演技は続いてて、見守ってた春くんが一度だけ凄い大きい声で新体操組に声かけしてたの。マイク入って無いし、演技のBGMかかってたのに春くんの声が聞こえてきて涙が止まらなかった。みんなの絆が凄くて観に行って良かったと思った。
2012-08-19 16:14:24新幹線16時前半台のを取ってて、慌ててしまった…とりあえず、まだタンブリング公式からアナウンスはないし、掻き回すのはよくないとも思うんだが、自分の頭の中がぐちゃぐちゃで車内で一人泣きそうなので、とにかく私が見てて、感じたことだけ書いてみます。リプはその後にお返しさせて下さい。
2012-08-19 16:28:22いつもは当然、馬場さんロックオンなので、東京公演ではタンブリングの試技そっちのけでバルコニー上の木下を双眼鏡で見てたりもしてたんですが、大阪公演では皆のタンブリングをしっかり見たいなと思って、毎公演誰を中心に見るか決めていたんです。大阪楽の今日は、それがたまたま木戸くんでした。→
2012-08-19 16:43:25木戸くんはテニミュで見知っていたし、今回彼が演じている日吉は馬場さん演じる木下との絡みが多く、またとても見応えのある絶妙な応酬をしてくれるので、「凱旋公演までしばらく観られないから今日は木戸くんを見よう。そうしたら、ラストシーンの日吉の木下への言葉がもっと引き立つだろう」、と…→
2012-08-19 16:47:40身内で私の観劇スタイルを知っている方々はわかるかもしれませんが、一度「見る」と自分で決めたら舞台上で他にどんな演技が繰り広げられていようとロックオンした役者しか見えなくなるので、件の瞬間はもう本当に愕然としました…。でも多分、あの瞬間に一番驚いていたのは木戸くんだったと思う。→
2012-08-19 16:52:52正直、甘く考えていました。だって皆、あんなに綺麗に跳べていたから。「怪我をする筈なんて無い」と、身勝手に思って、安心しきって観ていました。またあの、やりきった後のキラキラした笑顔とガッツポーズを見せてくれる。そして涙のラストシーンが待っている。本当に、そう信じて疑ってなかった。→
2012-08-19 16:57:20どんな舞台にもその舞台なりの危険やアクシデントがあって、『絶対』なんてないと、テニミュでも経験してきていたのに。木戸くんは、舞台上手で着地して立ち上がろうとしたけど、足が着けなくて、彼自身も痛みを感じているというよりは「あれ?」という顔をしていて、足を見て、両腕で持って、→
2012-08-19 17:06:50そこで初めて、本人も観客も、足の状態がわかったんだと思う。血の気が引くって、ああいうことをいうんだなと、どこか現実じゃないみたいに今は感じています。木戸くんも、自分の足と、舞台上でまだ演技を続けてる仲間を交互に見ながら、何が起きたのか理解できない、というような表情をしてた。→
2012-08-19 17:12:01スタッフさんが出てきて、木戸くんを抱えて袖に連れていってくれて、一人欠けたまま演技は終わりました。バルコニーから見てたキャストたちはその瞬間すぐに気づいただろうし、演技しながらボロボロに泣いてしまったトモくんやじゅんじゅんは、本当に必死の思いで演じきったんじゃないかと。→
2012-08-19 17:19:03今回の舞台は最初の設定からして新体操での怪我云々を軸にストーリーが展開していくので、現実とお芝居のいろいろなものが合わさってしまって、ラストシーンでのキャストたちはそれはもう物凄く大変だったと思います。観客を感涙させる筈のラストシーンで号泣する彼らを見て、嗚咽が止まらなかった。→
2012-08-19 17:29:46中でも印象的だったのはルイト。演じているキャラ的に、どうしてもチャラい態度でニコニコしてなきゃいけないから、本当に最後までまるでニコニコマークみたいに必死で両口角を持ち上げていて、それが却ってもう何とも言えない痛々しさを醸し出していて、こちとら一層涙と震えが止まらなくなる始末。→
2012-08-19 17:37:27じゅんじゅんは俯いちゃうくらい号泣してるし、トモくんは顔真っ赤にして泣いてるしで…ラストシーンの台詞や心情が各々かなり現実にシンクロしちゃってるだろうに、よくぞやり遂げて下さったと思います。役者魂、しかと見させて頂きました。あのカテコでのハルくんの表情とか、ほんとにもうね…! →
2012-08-19 17:44:03そして、あの馬場さんでさえ、舞台の上で、確かに演技ではない、木下遼ではない涙を滲ませていた。恐らく今回の若手出演者の中で、生の舞台で起こり得るアクシデントに最も動揺しない経験値と力量を持つであろう馬場徹が、本番中に、芝居ではない涙を見せた。私はその事実に、ただ震撼するのみでした。
2012-08-19 17:55:37つらつらと吐き出したら少し楽になりました…。でも、思い返す度に、ただひたすら、今回の『タンブリングvol.3』に関わった誰にとっても、全てが良い方向に向かいますように、としか祈れない。誰が何をどう思うのかとか、本人がどうとか、私は言えない。あとは、公の情報を待つのみです。
2012-08-19 18:06:29本日(8月19日)「タンブリング」 vol.3にて、木戸邑弥が大阪公演本番中の怪我で、一部シーンに出演出来なかったことを深くお詫び申し上げます。怪我に関しましては、今後の経過を見つつ、慎重に治療に入っております。御心配をおかけして、大変申し訳ございませんでした。
2012-08-19 22:00:36今聞いた、柳下と馬場の心は大丈夫か…ヤツラはきっと切り抜けてくれる!ショーマストゴーオン!何があってもそれが演劇だ!
2012-08-20 23:41:32邑弥へ。 まずは足を完治させないとな! また一緒に舞台に立てる日を楽しみにしているよ! こっちも頑張るからな!!
2012-08-21 01:23:13