『紫式部日記』の文体に関する備忘録

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上野英二 （1990）「紫式部における日記と物語」『成城国文学論集』20, 11-50. http://t.co/DytSaemx

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菅原秀（2000）「『紫式部日記』の文体 : 思いを隠すことと書き記すことの矛盾について」『成蹊國文』33, 56-65.

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坂東久美（1990）「『枕草子』と『紫式部日記』における文体の比較研究」『徳島大学国語国文學』3, 64-69.

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中村明・野村雅昭・佐久間まゆみ・小宮千鶴子編『表現と文体』（明治書院、2005）に村井幹子「『紫式部日記』の表現と文体」という論文が載っている模様。要チェック。

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宇都宮睦男（1966）「紫式部日記の文体―助動詞・助詞の連結から見た」『国語教育研究 』11, pp.65-71. http://t.co/1XbeeNLu

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森一郎（1965）「紫式部日記における生活と文体」『国文学攷』37, pp.33-42. http://t.co/rVYeev4C