保安院「1週間前13日に2,3号機注水流量変更それぞれ0.5m3/hずつ減らしていて、若干温度上昇傾向だが大きな上昇ではない、監視していく。4号機建屋健全性について、5月に建屋膨らみあったということで健全性評価定期的に行うということだが29日まで膨らみあるかどうか、あるいは」
2012-08-20 16:02:12保安院「4号機使用済燃料プールの水の水平度確認、5月に続いて2回目。先週金曜日淡水化装置で漏洩発生既にお知らせ。3つ淡水化装置あるがRO3というもので中に逆浸透膜4系統あり3で配管繋ぎ目損傷して漏洩。その他類似箇所には特に問題なしという目視確認」
2012-08-20 16:03:21保安院「淡水化装置使っての処理は行なっている。ポケット線量計の不正使用に関する保安院としての評価取りまとめ。8/13東京電力から報告書出されておりそれに対する評価を行った。」
2012-08-20 16:04:10保安院「東京電力の報告書のポイント簡単に、鉛カバーしたことによる影響評価はおよそ30%程度の線量減衰率だった。再発防止策は現場での線量計着用確認、防護服の上から確認できるように線量計付ける部分透明の防護服採用但し高線量作業で。現場での確認。保安教育徹底」
2012-08-20 16:05:15保安院 東電13日提出(http://t.co/lsvnPzqU)のポケット線量計不正使用に関わる報告書の評価結果、本日のブリーフィングで報告。#iwakamiyasumi3
2012-08-20 16:06:04保安院「データ分析して不正の可能性評価。保安院評価は鉛カバー影響評価は実験行なっているので妥当と、3割影響は無視できないと悪質な不正行為と判断。APD着用の現場確認、防護服採用は一定の効果期待できると考えているが対象が高線量の作業を対象としているので視認出来る作業は一部に留まる」
2012-08-20 16:06:23保安院「拡大必要。抜き打ち確認は効果あるだろうが実施頻度、屋外でどのように外部から確実に確認できるか方法論検討必要。保安教育実施すべきだがどういう内容化までは確認できなかったので保安検査で実施状況、効果把握方法、実態を確認していきたい。」
2012-08-20 16:07:16保安院「データ分析、ガラス線量計とAPD両方不正行われることなどの限界ある、さらなる工夫必要。保安院で保安検査実施し実態把握、事業者と協力企業の取り決め、放射線管理仕様書でAPD着用指示されているが不正使用の観点からの指摘はなし、震災後の状況を把握した形になってない」
2012-08-20 16:08:21保安院「7月に内容見直しされているが必ずしも今の状況反映したものとなっていない。協力企業から提出される管理書の提出を求めていなかった、8月末までに各協力企業から提出される。現場での視認確認はされていなかったので故意の不正行為防止する観点からの改善求められる」
2012-08-20 16:09:51保安院「保安検査で報告書の対策の実施確認、有効性、指摘状況踏まえた取り組み状況確認していきたい。意図的不正防止する観点から協力企業との取り組み状況確認していきたい」
2012-08-20 16:10:36(読売高田 APDの件、いくつか東電の報告書に対して注文をつけられているが、透明な防護服の対象が高線量にとどまっているからという事ならどこまで引き下げたほうがいいか、全員着用すべきとか保安院としての要請は具体的にはないのか。ガラスバッジと両方不正行われた場合の対策)
2012-08-20 16:11:58保安院「東京電力は高線量作業でいいと判断しているようだが限界あるだろうと、どこの範囲までかは保安院からは指示していない、むしろ東京電力でよく考えていただくべき問題。両方の不正含めて事業者がよく検討すべき問題、保安院として何mSvまでと申し上げるつもりはない」
2012-08-20 16:12:49保安院 ★★東京電力株式会社福島第一原子力発電所下請け従業員の警報付きポケット線量計(APD)不正使用に係る放射線管理の報告書に対する評価 http://t.co/L3vHKmUS #iwakamiyasumi3
2012-08-20 16:13:08(どう改善するかが緩いのでは)保安院「あえて今回の指摘でどこまでと言っていないところもあり保安院がここまでといってそれで行きますではなく事業者がどういう工夫あるか考えていくべき問題」
2012-08-20 16:14:26対策は概ね了承。今後の保安検査で見ていくよ。この問題はこれにて終了保安院。http://t.co/npJn656O #iwakamiyasumi3
2012-08-20 16:15:05(さらなる答えを要求すべきでは)保安院「実施状況よく確認していく、抜き打ちもどれくらいに一回なら効果あるのか。放射線管理計画書も確認していく」(具体的にいつまでに)保安院「保安検査が年度で4回次は秋。そういった機会はしっかり使ってみていく。それ以外にも日常的に検査官現場にいます」
2012-08-20 16:15:39(修正版は保安院は求めないのか)保安院「改めて報告書を求めているわけではなくて改善は状況確認」(我々はどういう形で知ることできる)保安院「保安検査という節目あれば一定の時間は要するでしょうから確認して報告、皆さんにもご説明」
2012-08-20 16:16:49(東京新聞なかにし 対象範囲拡大を指示)保安院「必要だと指摘して本日伝達 所謂指示文書は出していない」(対象範囲は)「口頭で伝えている。文書は出していない。伝達して保安院としてこういうこと必要と考えていると伝えている。口頭での指示と受け取って頂いて結構」
2012-08-20 16:18:24(産経そばたに 3mSv条件が一部に留まるというのは作業の何割くらい)保安院「東電からの報告書ご覧いただけるとわかるが実際に事案起きた時の警報値が3mSvで根拠が希薄なのでまずいということで指示。妥当性含めて今後確認、何割になるかは確認していない」
2012-08-20 16:19:32(NHK岡田 線量計の話はもともと不正があったということがありその後相次いで線量計つけ忘れ紛失あったということが出ているのが問題、ある意味では再発防止策を出していてもそういう事起こっていると考えたら何らかの強制力あるというか拘束力あるもの、)
2012-08-20 16:21:28