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HEAT @HEAT2009
ロリ・ワラック「(TPPの正体とは)表向きは『貿易協定』ですが、実質は企業による世界統治です。加盟国には例外なく全ての規定が適用され国内の法も行政手続もTPPに合わせなければなりません。全26章のうち貿易関連は2章のみ。他はみな、企業に多大な特権を与え、各国政府の権限を奪うもの」
HEAT @HEAT2009
続き。ロリ・ワラック「TPP投資条項によれば、外国の投資家がTPP条約を盾に米国政府に民事訴訟を起こし国内規制が原因で生じた損害の賠償を請求できるのです。米国の企業はみな同じ規制を守っているのに。これでは国庫の略奪です」。
HEAT @HEAT2009
ロリ・ワラック「(TPPは)内容が酷いだけでなく、これは『1%』が私たちの生存権を奪うツールです。交渉は極秘で行なわれました。暴露されるまで2年半も水面下で交渉していた。600人の企業顧問には草案へのアクセス権を与えながら、上院貿易委員会のワイデン委員長は蚊帳の外です」。
HEAT @HEAT2009
続き。ロリ・ワラック「TPPを監督する立場なのに草案にアクセスできない。たまりかねたワイデン委員長が監督責任のある協定の内容を知る権利があるとする法案を提出したありさまです。ワイデンは情報委員ですよ。核関連の機密も知る立場なのに貿易協定という名の『企業の権利章典』は見られない」。
HEAT @HEAT2009
続き。ロリ・ワラック「実に見事なトロイの木馬です。通りのいい看板の裏に、表に出せない内容を仕込む。製薬大手の特許権を拡大する条項も入手しました。医薬品価格を急騰させます」。
HEAT @HEAT2009
ロリ・ワラック「TPPはいわばドラキュラです。陽に当てれば退治できる。米国や全ての交渉国で市民の反対運動が起きます。企業の権利の世界的な強制なんて、私たちは許さない。民主主義と説明責任に反します」。
HEAT @HEAT2009
ロリ・ワラック「説明会で意見を言うことはできる。でも公益団体の意見は何も草案には反映されていない。国民を全く無視した過激なまでの強硬策です。金融制度の安定のため各国が施行する金融規制にすら米国は反対しています」。
HEAT @HEAT2009
ロリ・ワラック「歴史的な観点で見てみましょう。1990年代のFTAA(米州自由貿易協定)は2年かけて34カ国が協議し、全草案が各国で公開されました。TPP交渉は3年目ですが、一行たりとも公開しない。おまけに締結後4年間は非公開という密約もあった。秘密をさらに隠すのです」。
HEAT @HEAT2009
続き。ロリ・ワラック「カーク通商代表に訊きました、なぜ公開しないのか。彼の答えは『FTAAは公開したら暗礁に乗り上げた』。それってどういう意味ですか。密室でこそこそやる理由は国民や議会に知られるだけで危うくなるような内容だから?」
HEAT @HEAT2009
続き。ロリ・ワラック「しっかり押さえて下さい。TPPの狙いは貿易ではなく、セメントのような作用です。一度固まったらおしまい。全員が同意しないと変更できない」。
HEAT @HEAT2009
ロリ・ワラック「リーク草案が示唆するのは司法の二重構造です。国民は国内法や司法を使って権利を護り要求を推し進めますが企業は別立ての司法制度を持ち、利益相反お構いなしのお抱え弁護士たちがいんちき国際法廷に加盟国の政府を引きずり出し3人の弁護士が政府に無制限の賠償を命じるのです」。
HEAT @HEAT2009
ロリ・ワラック「リークが重要な意味を持つのは、これが最後の交渉になる恐れがあるからです。NAFTA以来、大企業は貿易協定を姑息に使って規制を押さえ込み、底辺への競争を煽りました。交渉のたびに規制が緩和され、企業の権限は拡大した。今回がとどめです」。
HEAT @HEAT2009
続き。ロリ・ワラック「(TPPは)いったん固まれば門戸を開き、広く参加国を募ります。企業の特権化を保証する世界的な協定になりかねません。為替と貿易制裁が強制手段です。TPPは強制力のある世界統治体制に発展する恐れがあります」。
HEAT @HEAT2009
ロリ・ワラック「さらに交渉の行方によっては、既存の国内法が改変され、進歩的な良法がなくなるばかりか、新法の制定さえもできなくなる」。
HEAT @HEAT2009
ロリ・ワラック「NAFTAと同じく企業の海外移転を促す特権があり、新たな特権も付与されます。医薬品や種子の独占権が強化され、医薬品価格つり上げのため後発医薬品を阻止する案まである。オバマ政権が医療制度改革法案に入れた医薬品についても、他国が使用する権利を奪おうと密談がされてます」
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続き。ロリ・ワラック「各国の金融規制も緩和させられ、高リスク金融商品も禁止できない。米国政府が金融制度改革で規制強化を進めている時にです」。
HEAT @HEAT2009
続き。ロリ・ワラック「TPPは地方財政にまで干渉します。全国で搾取労働の撤廃や生活賃金を求める運動が広がる中で、TPPは地域産業の優先を禁じます。地産地消や国産品愛好は許されないのです。環境や人権に配慮する商品も提訴されかねません。TPPは企業に凄まじい特権を与えます」。
HEAT @HEAT2009
続き。ロリ・ワラック「密室だから過激になった。どの国の人々もこんなものは御免です。過激な条項を推進するのは米国政府です。だから陽の目に晒して分析することが重要です。何が起きているか人々に知ってほしい」。
HEAT @HEAT2009
ロリ・ワラック「オバマ大統領については二通り考えられます。1つはTPPが密室交渉だったので把握していなかったケース。だからリークが重要でした。大統領は通商代表部の監督が甘かった。クリントン時代にNAFTAを通過させた連中が好きにやった」。
HEAT @HEAT2009
ロリ・ワラック「もう1つは結局お金です。1%を喜ばせる協定なのです。1%の夢なのです。ありったけのカネとロビイング力をつぎ込んで未来永劫に力を振るうのです」。
HEAT @HEAT2009
以上、パブリック・シチズンのロリ・ワラックの発言はデモクラシーナウの「TPPは貿易協定の衣を着た企業による世界支配の道具」より⇒http://t.co/IrzH9Xoy
HEAT @HEAT2009
ボーカス上院議員の来日。今回のTPP関連の来日では野田総理と玄葉外相と枝野経産相に会うらしいが、農政にも精通しているボーカスは郡司農相とは会う予定にはなっていない。つまり推進閣僚とのみ米国通商政策の重要人物が会談するわけで、どのような話になるのか注目だね。
HEAT @HEAT2009
ボーカス来日。米国がTPPで日本に要求してるのは牛肉・自動車・保険。ボーカス上院議員は牛肉問題で日本に激しく要求してきた人物で、今回の来日ではテスラ・モーターズを見学する予定になってる。また、ボーカスを支える資金を多く出しているのは製薬業界、保険業界、医療サービス会社などである。
HEAT @HEAT2009
政府は韓国への追加対抗措置を検討する一方、日中韓3カ国でのFTAについては21日から次官級準備会合を開く方針だ。竹島問題や香港の活動家らによる尖閣諸島上陸事件を受けて協議中止を検討したが、多国間協議は予定通り進めることにした。日経⇒http://t.co/F0jYbupi
HEAT @HEAT2009
政府は18日、丹羽中国大使を10月にも交代させる方針を固めた。後任には西宮伸一外務審議官を起用する方向で最終調整。読売⇒http://t.co/GRdBmSne ※TPPでも動いてきた西宮審議官は日米経済調和対話上級会合の日本側議長を務めた人物で、マランティスのカウンターパート。
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コメント

箸呂院マジチキ @kairidei 2012年8月24日
企業が独立国として世界を牛耳るか。俺ら庶民にとっては冗談じゃないが、支配者層にとっては途方もないロマンか。
木下カツコ @matsushimkatuko 2012年8月25日
先にまとめてあってびっくり。結構細かい所飛ばしてたので、ここを紹介すると同時に私なりに追加してみました。
甲賀志 @hiroujin 2012年10月19日
国家主権、国民主権が事実上取り上げられるのがTPPの正体。特にアメリカの1%が世界中から略奪するためのツールと言ってもいい。
michiyoshi @michiyoshi 2013年2月17日
TPPは、PCウィルスよりはるかに悪質ですね。 @HEAT2009 続き。ロリ・ワラック「実に見事なトロイの木馬です。通りのいい看板の裏に、表に出せない内容を仕込む。製薬大手の特許権を拡大する条項も入手しました。医薬品価格を急騰させます」。
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