
@ounen774 ちょっかい出し続けてる理由があるとすればソレかな?w 一年前から「実名で勝負しろ」って言ってるし。本業で実名出さないなんて本気じゃないんだな、と今でも思ってますよw(まあ、私のツイートヒントで、調べたい人なら検索すれば前歴全部出てくるんですけどねw
2010-07-18 16:16:56
@wildcop ふむふむ。って同意したわけではありません。iphoneでツイッターをやっていると、突然画面が真っ黒になる不思議な症状のため、しばらくお酒の時間はできないかも。iphone4に不気味なうわさがあるので、購入を躊躇しています。
2010-07-18 16:15:53
@tenraishoin 自分の書道だけやっていれば良い先生ですよ。好きな人も多いでしょう(書の「実力」は私が判断出来ることではありません。)。ただし、悪言癖と意味不明な作文力、及び、お酒が入ったときにより大きくなる声と態度はどうにかした方が良いですね。
2010-07-18 16:09:13
@wildcop バカにすることすら面倒臭くなりませんか?関わってもしゃーないって、距離をおこうとしませんか? 継続できるって、すごいと思います。
2010-07-18 16:04:05
@wildcop そして、高さ23センチ、幅1から2センチという細長〜い木簡しかなかった時代がおわり、横にも広い紙が発明され、王羲之という天才が生まれて、書はすばらしい発展をとげたのでした。
2010-07-18 15:56:57
@tenraishoin ただし、竹簡を持って書くようになったから、という説明では不十分だと感じました。持って書くと、筆を倒さないと接点が見えないので書けない、と説明した方が私的には納得が行くような気がします。。。
2010-07-18 15:51:05
@tenraishoin なるほど「大衆化することによって規則が崩れ、線幅が一定であることが「正式」とされた決まりがなくなって、線に太細が出来き、意図的に波磔を作ることが楽しまれるようになった」というのであれば理解出来ます。
2010-07-18 15:48:06
@wildcop まあ、その当時は、文字を書く人はごくごくわずか。王様の側近の占い師だったのだから、あまり自由な発想はできなかったでしょうね。木簡が発達して初めて、文字を書く人が増えていくのです。
2010-07-18 15:42:37
@ounen774 私は、何も教えないうちにバカにすることはありませんよw 最低限やべき作業を示して、それを「しようとしない」ことをバカにするのです。
2010-07-18 15:42:21
@wildcop 竹簡や木簡は日常の書。つまり手紙です。自由に書けます。でも石に彫る書は社会的、儀式的な書なので、古い形式が重んじられます。だから、日常の書が先に進み、儀式的な書は遅れていく。楷書の時代になっても、篆書が使われたりするのです。
2010-07-18 15:41:16
@tenraishoin それに気付くのが、手に持ってから、というのが不自然に聞こえるのです。もし「立てなければ」という”決まり”があったとしたら、手で持っても立てようとしますから。手で持って初めて斜めでも良い、と気付くなら、机に置いて書くときに気づくと思いません?
2010-07-18 15:36:04
@tenraishoin 「石に彫る場合は、筆が倒れるのが遅れたのです。」←これの意味が分かりません。石に筆で彫るわけではないので。下書きにある波磔を残そうという作為が生まれのが紀元後ということなのか、石に書く下書きにはもともと波磔がない書が使われたのか。。。
2010-07-18 15:33:07
@wildcop 最初は石に書いたのでしょうね。よく小学校で習うように、筆は立てなくてはいけない、とか決まり事。ところが手に持ってみると、なーんだ、垂直(筆と竹の相対的な角度)ではなくてもいいんじゃない、と気づくと思いません?
2010-07-18 15:32:14
@tenraishoin 90°な場合は、波磔は出づらいことになりますから。筆の(絶対的な)角度だけ残る、というのも不自然な説明に思えます。先程書いたように、手で持つと接点が見えづらくなるので、相対角度が90°からズレる、と説明した方が自然なような・・・
2010-07-18 15:29:04
@wildcop 石に彫る場合は、筆が倒れるのが遅れたのです。竹に書かれた書は紀元前300年から線に太い細いがあるのに、石にそれが出るのは紀元後ですからね。甲骨文と同じ時代に、石に書かれた絵画に筆が使われていますが、線は太い細いがあります。
2010-07-18 15:28:33
@tenraishoin 竹簡を手で持って書くと必然的に筆が(鉛直方向に対して)寝る(竹簡と筆の相対角度が垂直でも)→紙を置いて書くときでも、鉛直方向から寝た筆の角度がそのまま残った。ということかな?でも、それだと不完全な説明のような・・手に持って書いても、筆と竹簡の角度が(続
2010-07-18 15:26:41
@tenraishoin なるほど、そうか!「竹簡を手で持って、角度を垂直にしようとすると、筆と竹簡の接点が見えにくくなるので、自然と手前(もしくは右)に倒れるようになった。」ということでしょうか?ただ、石や紙に書く場合は手で持つわけではないので、倒れる必然性はないような気も・・
2010-07-18 15:20:52
斜めに手に持って書いてみると、なーんだ、垂直に筆を立てなくてもいいんだ、倒してもいいんだって気づくんです。これは練習しているものですが、なんとも楽しそうに波磔を作ってます。 http://twitpic.com/26e1rg
2010-07-18 15:17:29
@tenraishoin 手で持った方が、筆と竹簡との角度は垂直に近くなると思いますが。。?いずれにせよ、その筆による筆意が、甲骨に残すのは難しく、金石→竹簡・木簡→紙になるにしたがって、容易になったのでは?と思います。
2010-07-18 15:01:59
@wildcop 最初は水平面に対して垂直に筆を立てていたのですが、竹簡や木簡は左手に持って書いたため、筆が手前に倒れるようになった。石に書く字も次第に手前に倒れるようになっていったと考えられます。ちなみに紙が発明されると、右にも傾いていきますよ。
2010-07-18 14:55:03
@tenraishoin 下書き自体の線に太細が出るのは、筆圧や筆の角度に依ると思われます(筆が立っていても、完全に一定になるわけでもない。)。より太細の違いがより強烈に出る(出せる)ようになるのが、筆が寝るようになった八分隷の時代から、と理解しました。
2010-07-18 14:53:16