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「瀬戸内海、水清くなり魚住まず?悲鳴上げる漁師」のニュースに関する勝川准教授(三重大)の連続Tweet

勝川 俊雄 氏(三重大学 生物資源学部 准教授(水産学 資源管理・資源解析 http://katukawa.com/ )のTweetをまとめました。 関連まとめ 「「瀬戸内海、水清くなり魚住まず?悲鳴上げる漁師」のニュースに関する反応のまとめ」 http://togetter.com/li/362420#c683933
環境 水質改善 因果関係 水質 漁獲量 漁獲高 瀬戸内海
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勝川 俊雄 @katukawa
瀬戸内海で80年代に多かったのは、マイワシなど、外からの入り込み魚類。定住性の生物は、70年をピークに減少傾向。富栄養化が酷かった時期から、すでに減っていたのだ。 http://t.co/i2HJR1qo
勝川 俊雄 @katukawa
主要な入り込み魚種であるマイワシのピークと瀬戸内海の富栄養化のピークが時期的に一致したから、トレンドが一致しているだけで、因果関係はよくわからないと思う。
勝川 俊雄 @katukawa
読売の下の方の図なんだけど、単調減少のところだけを抜き出せば、なんだって関係があるように見える。ピークや増減が一致するかどうかを見ないと駄目。http://t.co/K4GaMFUT
勝川 俊雄 @katukawa
P153に以下の記述アリ→(瀬戸内海の)1960年代までの栄養塩濃度は、赤潮が頻発した1970年代から、1980年代にかけての値に比べると一桁も低いことがわかる。 http://t.co/Jd8IPxce
勝川 俊雄 @katukawa
現在の瀬戸内海の栄養塩の水準は、1980年代の1/3程度。ということは、1960年代までの水準と比較すると、まだまだ高いわけだ。終戦直後の水準の3倍の栄養塩が、今もあるのだから、栄養塩不足で海が枯れているとは思えない。
勝川 俊雄 @katukawa
栄養塩不足の心配は、リンや窒素が1960年代の水準よりも低くなってからで、いいんじゃないの?

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