テレメンタリー2012「線引き~終われない水俣病~」

自分用のまとめです
環境
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mai @jrmmnisi
先日録画したテレメンタリー2012「線引き」(水俣病救済についての特集)を見てたら、高岡滋医師という方が出てきた。なんか見たことあるなー・・と思ったら、ツイッターでフォローさせていただいてる先生だった!
mai @jrmmnisi
8月27日放送、テレメンタリー2012「終われない水俣病」についてツイートします。
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【終われない水俣病1】水俣病の症状がありながらも救済を受けていない患者が、今も数多くいる。国は2009年7月に水俣病特措法成立させた。特措法に基づく救済は210万の一時金と医療費の支給(被害者手帳交付)。国は最終解決を目指した。救済策には想定を超える約6万人が申請。
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【終われない水俣病2】今回の水俣病特措法。地域や年齢で線引きされ、しかも受付開始から2年の今年7月31日、受付が締切られた。水俣病は1956年5月1日に公式確認。水俣患者と認定される国の基準は厳しく、認定患者は2972人。認定されない未認定患者は補償を求め闘ってきた。
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【終われない水俣病3】国は1995年にも政治解決を目指し、約1万人が苦渋を飲んで政治解決策を受け入れ。しかし関西に移り住んだ被害者が裁判を続け、関西訴訟最高裁判決で、水俣病の症状がこれまでより幅広く認められる。判決をきっかけに新たな被害者が立ち上り、水俣病不知火患者会による提訴。
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【終われない水俣病4】今村さん、66歳。40歳を超えた頃から手や足にしびれを感じるようになった。患者が多く出た水俣芦北地域の対岸に住む。ここは、今回国が設けた救済対象地域から外れる。救済策では年齢と地域で線引きがある。
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【終われない水俣病5】救済策の制限。年齢については、チッソがメチル水銀をの排水を停止し(1968年)、発症の危険がなくなった1969年11月30日までに生まれた人が対象。地域については、同じ不知火海沿岸でもこれまでに認定患者が出た地域だけが対象となっている。
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【終われない水俣病6】救済対象地域外でも申請はできるが、1968年以前に水俣湾やその周辺の海域(不知火海)の魚を多食したという証明が必要。今村さんは兄が漁師だということもあり、毎日魚を食べてきた。「食卓に魚がない日はない。」50年も前の食卓を証明するのは簡単なことではない。
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【終われない水俣病7】今村さん「証明は本来なら国とチッソのやること。個人に証明しろだなんて…」同じく救済地区外の藤下さんも、同様の証明が必要。父が水俣湾近くの漁師をしていたという証明を送るが、熊本県からの書類には「ばく露非該当」。「たまたま彼らが線引きした地域外だったばかりに…」
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【終われない水俣病8】今回の救済策となった特措法「あたう限りの救済を果たす」との一方で「救済措置の三年以内を目途に対象者を確定させる」とも明記。それに基き、申請受付期限が今年7月31日までとなった。今年6月の水俣病不知火患者会と環境省との意見交換では、被害者や行政の一部も反発。
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【終われない水俣病9】国が最終解決を目指した救済策には熊本、鹿児島、新潟で5万7751人が申請(6月末現在)。水俣病に対する偏見や差別も、今なお残る。30代男性「祖父は病名がわからないまま死んでいった。関西に行ったおじは、水俣から来たっていうな、熊本から来たって言ってくれと」
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【終われない水俣病10】今年6月、民間の医師団による住民健康調査が水俣市で行われた。受診者1397人のうち、水俣病と診断された人は1216人(87%)。住民健康調査実行委員会、藤野委員長「被害者は、まだ万人単位で潜在ということを確信を持って言える」
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【終われない水俣病11】対象地域外の天草地域でも約8割の受信者に水俣病の症状が見られた。高岡滋医師「ナンセンスな対応。毒物がどの程度の期間、どの程度の範囲に渡って広がり人体に影響しているか、その地域、その年代の人達を診察しないとわからない。わからないものに線を引いている」
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【終われない水俣病12】国は予定通り7月31日に、申請の受付締め切った。細野大臣「国は特措法としてはあたう限りの救済の実現をすべく努力してきた。その期限については変更できない」今村さん「訴訟を起こしてでも勝ち取らなくては。区域外だからと線引きされて、あまりにも理不尽。」
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【終われない水俣病13】(ナレーション)今回の政治解決は、水俣病問題の最終解決目指しました。しかし「あたう限りの救済」は、被害者を「線引き」しました。救済の扉が閉ざされた今、こぼれ落ちた被害者は新たな救済を求めています。

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