本日8月28日(火)は、住之江のオスカードリームで、「大阪を変える100人会議」のスタートアップフォーラム。髙橋区長をはじめ、斬新な取り組みをされている社会起業家の方々と一緒にパネラーとして参加させていただきます。詳細はこちら→ http://t.co/GlcUMtEB”
2012-08-28 12:25:19ブログを更新しました。 『これから「大阪を変える100人会議」いってきます。』 http://t.co/7JNOTISA
2012-08-28 16:01:28今から“大阪を変える100人”会議スタートアップ・フォーラムの打ち合わせ!今日の18時半から、住之江区長とみ・らいずさんやコトハナさんと一緒に、パネルディスカッションさせて頂きます!飛び入り参加いけます!ぜひ来てください!http://t.co/b2PS87wi
2012-08-28 16:08:06「“大阪を変える100人”会議」に来ています。勝手にツイートしますw #osaka #osaka100 http://t.co/cNOnJELC
2012-08-28 18:32:01大阪を変える100人会議スタートアップフォーラムスタート。JAEの山中さんから「行政依存から市民主体のまちにしていく、いまがチャンス」とのあいさつ。 #100人会議
2012-08-28 18:39:47住之江区長の髙橋英樹氏による基調講演がはじまっています。「マルチパートナーシップで担う大きな公共に向けて」#100人会議
2012-08-28 18:41:14『大阪を変える100人会議』スタートアップフォーラム、スタート! http://t.co/nEN3AD7M
2012-08-28 18:42:14【基調講演】「マルチパートナーシップ」も「大きな公共」も市政改革プランに出てくる言葉。施設の廃止などがクローズアップされるが、それだけでなく、前向きに大阪というまちの持続可能性を追求した内容である。恊働の深化・進化・真価。#100人会議
2012-08-28 18:44:18【基調講演】以前は「公共」というと行政の専売特許のようなイメージだったが、市民恊働(パートナーシップ)で担っていく動きになっている。従来の市民恊働は市民地域団体と行政の二者恊働が主だった。今後はNPOや企業やボランティアなどより多様な恊働を目指す。#100人会議
2012-08-28 18:48:44大阪市住之江区高橋区長よりマルチパートナーシップで担う大きな公共について「高齢化の進行により働き手世代が現象。2050年までに現状の約8000万人から約5000万人へ。一方で社会が抱えなければいけない課題は増える。グローバル化も進む。」 #100kaigi
2012-08-28 18:49:57「環境問題。防災の課題など、課題は増大していくのがこれからの日本の現実。自動車でいうと、ガソリンが少ないのに乗客が増えていく。このままだと大阪の地域社会が崩壊してしまうかもしれないが、解決策はある。社会の燃費をよくしていく地域社会のパフォーマンスを高める。」 #100kaigi
2012-08-28 18:52:12【基調講演】これからの社会は、人口が減り、働き手世代が少なくなるが、高齢化もあって課題は増大すると考えられる。車でいうとガソリンが少なくなるのに乗客が増えるような状況。燃費をよく=パフォーマンスを高くしないといけない。 #100人会議
2012-08-28 18:52:34「公共を行政に任せることは、分野によっては引き続き必要だが、公共というのは内在的にシステムとして非効率な面を持っている。それは職員の怠慢とかそういう話ではない。人間は身近な課題には強い力を発揮することが出来る。地域社会に関連することはニア・イズ・ベター。」 #100kaigi
2012-08-28 18:54:04僕が65歳の時にはそんなに変化する!“@taniyang: 住之江区高橋区長よりマルチパートナーシップで担う大きな公共について「高齢化の進行により働き手世代が現象。2050年までに現状の約8000万人から約5000万人。社会が抱えなければいけない課題は増える。 #100kaigi
2012-08-28 18:55:34「ニア・イズ・ベターについて。物理的な近さの話ではなく、課題に対する近さのこと。これがニア・イズ・ベター。」 #100kaigi
2012-08-28 18:56:41「課題に思いがある人が取り組んだ方が課題はよりよく解決される。できるだけ身近な人が解決にあたれる地域社会にしていこう。協力しあって、ノウハウを分かち合って、シナジー効果を生み出していく。行政主導の地域課題解決からの脱却。これがマルチパートナーシップ。」 #100kaigi
2012-08-28 18:58:04「市民協働と言うと行政主導に聞こえるところがある。マルチパートナーシップでは、行政自身が担う公共が最小限。行政は中立性や信用を活かしておいて、NPOやボランティア、個人が活躍する黒幕になって公共を支える。扇子の要のようなもの。」 #100kaigi
2012-08-28 18:59:01【基調講演】「ニア・イズ・ベター」とは、公共は、課題に近いところの人や団体が担うほうがパフォーマンスが上がる、という考え方。物理的な距離だけのことではなく、特定の地域に限らずテーマで活動するNPOも担い手。行政が担う公共は最小限にし、扇子の要のように黒子役にまわる #100人会議
2012-08-28 18:59:06「マルチパートナーシップが地域社会のパフォーマンスを向上させる理由3つ。”思い”の強い人が公共を担う。大勢の人が”主体”の立場で公共を担う。つながりの力。」 #100kaigi
2012-08-28 19:00:00「行政職員にも思いの強い職員はいっぱいいる。他人様から預かった資源を他人様のために使うと、当然のことながら職員の思いを反映できない。無駄遣いも出来ないので入札で最安値でやる、などなど。癒着の恐れもあるので人事異動があり、思いがあっても別の職場に行ってしまう。」 #100kaigi
2012-08-28 19:01:52「それに比べてNPOや地域団体は、自分たちのお金や労力を存分に使うことが出来る。行政よりも思いに忠実に動きやすい。思いにこだわるのは、知恵や力の湧き出る源泉だから。環境やホームレスの自立支援など。思いを持つ人の方が知恵と力を存分に活かしてよいサービスができる」 #100kaigi
2012-08-28 19:03:14「主体の立場での参加について。自分で気づいて自分で思いついて、という主体的な取り組みだとすごい力が出る。受け身だと弱まってしまう。行政主導の裏返しが行政依存。行政依存だと多くの人が受け身になってしまう。主体的な方が多いほど力強い地域社会が生まれる。」 #100kaigi
2012-08-28 19:04:54