テニプリ夢ネタメモ

藤堂(MSN-06S-2) @alicebaruma02

放課後。生徒会室に忘れ物を取りに行くと珍しいものに遭遇した。「跡部？」本当に眠っているらしく声を掛けても返事はない。普段見ることのないあどけない寝顔に思わず笑みがこぼれる。「いつもお疲れ様。ありがとう」そっと近くにあったブランケットを掛けて生徒会室をあとにした。#テニプリプラス

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誰もいないと思って部室に入ると、マネージャーのあいつが机に突っ伏して寝ていた。机の上には、書きかけ日誌と彼女のお気に入りのペン。軽く溜息をついて近くのイスに座る。「お前のお陰で頑張れてる。いつもありがとな」彼女の髪をそっと撫で、髪を掬って口づけをした #テニプリプラス 跡部かな

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【テニプリ夢主基本設定】氷帝の2年生で男子テニス部マネージャー/出身小学校は氷帝学園幼稚舎/日吉、鳳、樺地と仲が良い/柳と乾と幼馴染だったりする/慈郎の回収のときに使用するポッキーを常備/ テニスはある程度できる/日焼けしたくない主義/黒バス夢主だったりもする #夢主設定メモ

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【庭球夢主】片桐 瑠璃/氷帝2年のテニス部マネ/出身小学校は氷帝学園幼稚舎/日吉、鳳、樺地と仲が良い/柳と乾と幼馴染/ポッキーを常備/ テニスはある程度できる/たまに黒バス夢主になったりする #夢主設定メモ

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麻「日吉、アイス食べたい」日吉「Twitterしてるんだったら自分で買って来い」麻「 (´・д・｀)えー」鳳「ところで、なんで俺たちってTwitterで会話してるの⁉」麻「暑過ぎて喋る気力ないからだよ！ね、樺地」樺地「う…ウス？」 #夢主がTwitterしたらこうなる

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『ねぇ、日吉』「なんだ」『いまさらだけど、先輩たちってアホだよね。』「本当にいまさらだな。まぁ…否定はできないな」『黙ってればイケメンなのにね』「お前、そんなこと言ったら先輩たちがまた何かやり始めるからやめろ」『はーい』次の日、アホなことしないように努める先輩たちがいたりする。

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ピアノの音がゆっくりと消えた『おーとりくん！』「どうしたの？」『わたし、おーとりくんが弾くピアノの曲は全部好きだよ』「ありがとう。じゃあ、お礼に何か弾いてあげるよ」『さっきと同じ曲がいいな』「了解」再び彼の指が動き始める。背中合わせに座った彼が奏でる音はいつにもまして綺麗だった。

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【全国大会の青学戦後】誰もいなくなったテニスコートのベンチに座って泣いていると、突然氷帝のジャージを頭に被せられた。それから、不器用に頭をなでられる。「なんでお前がそんなに泣くんだ。」『だって…』「とにかく氷帝が負けたのはお前の所為じゃねぇ。むしろ俺たちは、お前には感謝してる」→

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『跡部先輩…？』「だから、いい加減泣きやめ。そしていつもみたいに笑ってろ(他のやつらも心配してるぜ)」跡部先輩の視線の先を追うとそわそわしながらこちらを伺うレギュラーをはじめとする部員たちの姿。「ほら帰るぞ」立ち上がった先輩に手を引かれてみんなの所へ行く。あぁ、私って幸せ者だ。

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【慈郎ちゃんと】跡部先輩に頼まれ校内を歩き回ること30分『ここにいましたか慈郎先輩。練習始まりましたよ』「あ！見つかっちゃったC～」静かな校舎裏にある木にもたれかかりながらポッキーを食べていた『本当にポッキー好きなんですね』「うん！あ、そうだ！いつも探しに来てくれるお礼にあげる」

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【がっくんと】1番乗りと思って部室に入ると扇風機の前を陣取る人物がいた『珍しいですね。岳人先輩が一番乗りなんて』「これを食べようと思ってな」コンビニの袋から取り出したのはパピコ『ひとりでふたつも食べる気ですか』「は？何言ってんだお前。お前にやろうと思ってこれ買ったんだよ。ほらよ」

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がっくんとパピコはんぶんこしたいこの頃。てか、氷帝の部室はきっとエアコンがあるから扇風機なんてないんじゃ…ってことを思った_(┐「ε:)_

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【忍足と】特別教室での授業が終わった。教室へ戻るために階段を降りていると見覚えのある人物が登ってきた。『あ。忍足先輩』「お！○○やないか。相変わらず綺麗な脚しとるな」『忍足先輩も相変わらずのセクハラですね』「え、ちょ、そんな笑顔で言わんといて！」『跡部先輩に報告させて頂きますね』

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【髪切った後の宍戸と】『随分とバッサリといきましたね』「これくらいやっとかないとな」『さすがですね、宍戸先輩。…まぁ私としては短い髪の先輩、かっこいいと思いますよ』「なっ⁉」『わー。宍戸先輩が照れてる(笑)鳳君に写メ送りつけよー！』「ばっ、やめろ！お前マジで！」『送信かんりょー』

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送られてきた写メ見て悶えてる鳳君がいると思うんだ

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【滝さんと】『滝さん、滝さん！』「ん？どうかしたの？」『お願いです！髪の毛触らせてください』「あぁ。別にいいよ」『ありがとうございます。ではさっそく…おぉ！普段からさらさらだなとは思っていましたがここまでさらさらだなんて』「これといったことはしてないんだけどね」『え⁉本当ですか』

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落ちなどない。そして、滝さんになると髪の毛ネタしか思いつかない。

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【樺地と】休憩の時間でも相変わらず表情の変化が見られない樺地君。『(じーっ)』「…」『ねぇ、樺地君』「ウス」『樺地君の目線から見てみたいんだよね。だから、抱っこしてください』「ダメです」『えー。そこをなんとか』「…一瞬だけなら」そう言って私の我儘をきいてくれる大きくて優しい心の君

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【幼少時柳＆乾と】『貞治くんが博士で、蓮二くんは教授？』「あぁ。俺は貞治を博士と呼んでる」「俺も蓮二のことを教授と呼んでいるな」『なんか羨ましいな』「○○も呼び名が欲しいのか？」『欲しい！私だけ仲間はずれみたいだもん』「では、助手なんてどうだ？」「教授と博士には必要な存在だしな」

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といった経緯で夢主ちゃんは、乾と柳に助手って呼ばれてたらいいなって思った

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【合宿でお風呂上りにミーティング】「おい、○○」『ん？なんですか、跡部先輩』「なんだその格好」『え。かぼちゃパンツのパジャマですけど…』「違うのに着替えて来い」『なんでですかー。お気に入りなんですよ。これ』「あのな「ええやないか。生足拝み放題やで？」」『⁉今すぐに着替えてきます』

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【氷帝の体育祭】先程、部活対抗の借り物競争が始まった。部員数が多すぎる男子テニス部はレギュラー陣が出場しているのでギャラリーの歓声が凄かったりする。特に女の子の。私は救護係を任されていたので怪我人の手当に集中していた。すると突然、マイクから聞き慣れた声で自分の名前が呼ばれた。→

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顔を上げると声の主と目が合い、彼がこちらにやってきた『日吉⁉』「何回も呼ばせるな。時間ないからとにかく来い」一瞬で抱き上げられて俵担ぎされる。『ちょっ！これ怖いんだけど』日吉は私の言葉を無視して走り、余裕の1位でゴールした。『借り物って結局何だったの？』「小学校から仲のいい友達」

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【土砂降りの雨にあいました】『おはようございます、宍戸先輩』「あぁ、おはよ…ってお前どうしたその格好！」『登校中に土砂降りにあいまして。という訳でタオル貸してくれませんか』「わ、分かったからこっちむくな！」『ん？あぁ。透けてしまってましたか。にしても、宍戸先輩は本当に初心ですね』

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【土砂降りの雨にあいました】「おい、お前なんでそんなにびしょ濡れなんだ？」『私としてはこの雨でまったく濡れずに登校してる跡部先輩のほうが不思議でたまらないんですけど』「まぁいい。これ着ておけ。濡れて制服透けてるぞ」正面からふわりとジャージを掛けられる『あ、ありがとうございます』