「尊厳死の法制化を認めない市民の会」尾上浩二氏の実況まとめ

Koji Onoue @koji_onoue

尊厳死の法制化を認めない市民の会発足式。グランヒル市ヶ谷です。今日はustreamでの中継も予定されています。http://t.co/AcSy2y3V　平川さん、中西さん、川口さんの呼びかけによる会です

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Ustreamの「尊厳死の法制化を認めない市民の会」にチェックイン! http://t.co/dQvNtVp4

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尊厳死認めない市民の会まもなく始まります。今日は、時々中継Tweetします (live at http://t.co/dQvNtVp4)

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今日は、NHK他の報道が入っています。左から呼びかけ人の中西さん、平川さん、川口さんです (live at http://t.co/dQvNtVp4) (live at http://t.co/dQvNtVp4)

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尊厳死の法制化を認めない市民の会、始まります。今日は、Ustreamで中継されていますので、ぜひご覧ください (live at http://t.co/dQvNtVp4)

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呼びかけ人挨拶。平川さんです。この場所にいることが不思議ですが、以前、尊厳死協会に入ろうと思っていた。父、母を無くしたが、どちらも尊厳死協会に入っていた (live at http://t.co/dQvNtVp4)

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平川さん－父の介護に1年反入って、やみくもに介護に肺って看取った。その時に、何かよりどころがほしい。家の引き出しをあけると尊厳死協会に入っていたことを介護の後半で知った。 (live at http://t.co/dQvNtVp4)

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平川さん－老いていく父、母のことを全然知らない。しかし、そのことを引き受けないとできない。医者とも喧嘩をした。父が意志の疎通ができなくなった時に、私の友人が、医者は分かっていないのでは？と暴言を吐いた時に、実はそうなん (live at http://t.co/dQvNtVp4)

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平川さん－そういうやりとりをして、終末ということに自分たちは何も分かっていないということが分かってくる。分かっていない終末を引き受けなければいけないが、そのことを回避しようとする。法制化があると、皆がそこに逃げ込んでい (live at http://t.co/dQvNtVp4)

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平川さん－尊厳死を進めようとする人は、そうしたことを分かったふりをしようとしているのでは？そのことに自分の介護経験を通して違和感を感じるようになった (live at http://t.co/dQvNtVp4)

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尊厳死の法制化を認めない市民の会発足式中継されています。この後、少しTweetできないので、中継をご覧下さい http://t.co/AcSy2y3V)

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川口さんによる法案の解説です。まず、議連は法案ができたというが、Web等にも出ていない。ほとんどの人は知ろうとしても知りようがない。国、地方公共団体の啓発について、それで学校教育等でも進めていかれるのかと思った (live at http://t.co/dQvNtVp4)

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川口さん－子どもの時から教育され、運転免許にも書き込むようになることで、よいことだとの道徳になる。医師の免責条項について医師会は最初の内は慎重論だった。法律になることで今現場でやっていることも難しくなるのでは？と。また (live at http://t.co/dQvNtVp4)

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川口さん－最も問題なのは、定義。終末期、延命措置とはといったことについて、このことを議論し始めたら延々と議論の対象になること。 (live at http://t.co/dQvNtVp4)

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川口さん－生命保険が受け取れることまで書かれている。理念を感じさせない法律になっている。第7条で15歳に達した段階で、死の意思決定をもとめるのか？と。この法律の規定によらず…は禁止するものではないとなっていて、おかしな (live at http://t.co/dQvNtVp4)

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川口さん－このように見ていくと突っ込みどころ満載の法律。立岩さんいわく、本当に分からない法律ということです (live at http://t.co/dQvNtVp4)

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ALS患者の橋本さん。介護者が読み取りをされています。 (live at http://t.co/dQvNtVp4)

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橋本さん－私は、法制化に関して、生命をかけて反対です。なぜかというと、人生の終わりを決めるのは国でも尊厳死協会でもなく神様だけです (live at http://t.co/dQvNtVp4)

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橋本さん－政省令に丸投げという議連の考え方にも腹を立てています。 (live at http://t.co/dQvNtVp4)

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田口ランディさん（作家）－自分の家族、父と母、夫の両親、兄の死に接して感じること。人の死はどんな死に方でも尊厳がある。法制化ということについて考えるところがある。自分が家族の死に立ち会ってきて、医療、介護の現場がこの法 (live at http://t.co/dQvNtVp4)

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田口ランディさん－医療、介護の現場が崩れていっているのが現実で、それを何とかしなければならない状況。にも、かかわらず、その現場が尊厳死法制化を受け入れられる状況ではない。今の、日本の福祉、医療の現実の中で法制化は無理。 (live at http://t.co/dQvNtVp4)

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お医者さん（お名前聞き取れませんでした）－2000人の終末期をみてきた。その立場から、手順は書かれていても、終末期の予測というのは現在癌患者で一月といったような状態。科学的に定義づけれない。占いのようなもの、 (live at http://t.co/dQvNtVp4)

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最近に出会った患者の印象で、次の人もそうではないかと。もう一つは医者と患者の関係が壊れている。医師もギリギリの状態。医師がかわいそうだと思ったらやめる等々というのが現実におきることでは (live at http://t.co/dQvNtVp4)

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経済学者の田中さん－尊厳死法制化を考える議員連盟の名前をみると、親しい議員等もいる。どういう理由で、議連に参加しているのか？友達の議員に、率直にきいてみたい。 (live at http://t.co/dQvNtVp4)

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田中さん－この20年間日本の経済が停滞していて、医療などで効率重視みたいなものが言われる背景になっている。尊厳死法制化ということと、どういう関連で考えているかきいてみたい (live at http://t.co/dQvNtVp4)