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孫崎 享 @magosaki_ukeru
『不愉快な現実』、多くの人は中国の核兵器に対して米国の「核の傘」があると思っている。ない。もし中国が日本を攻撃したら米国は中国に核攻撃すると脅しても、その時は米国の都市(例えばシアトル)に報復すると言った途端、米国は脅せない。米国有力学者、元CIA長官等発言してきていること
孫崎 享 @magosaki_ukeru
『不愉快な現実』2,次は尖閣諸島。多くの人は米軍が出てきてくれると思っているが出ない。先ず法律論。安保条約は「日本の管轄に攻撃があった時」。今尖閣を最初に守るのは日本で合意。自衛隊守り切れなかったらどうなるか。管轄は中国に移行。その際は最早、安保の対象でない。この事、アーミテージ
孫崎 享 @magosaki_ukeru
『不愉快な現実』3:元国務副長官明言。次に軍事。今中国の300機以上の戦闘機は台湾に向けて配備。これは全て尖閣の行動圏内。これを日米で排斥できるか。出来ない。中国の潜水艦50隻以上。これ瞬時に排斥出来るか。米国が尖閣守るには中国との大規模戦争の覚悟が必要。米国の戦闘機が日本の
孫崎 享 @magosaki_ukeru
『不愉快な現実』4:基地から出れば、中国、ミサイルで簡単に在日米軍滑走路を破壊出来る。軍事的対応はない。それを前提に考えるべし。世界の戦争は 国境問題、米国の民主化のための戦争を除けば、今日ほとんどない。戦争でえるものと失うものの比較では圧倒的に失うものが多い。中国共産党が
孫崎 享 @magosaki_ukeru
『不愉快な現実』5:支配を継続するためには国民の経済水準向上が唯一の手段。そのためには市場の確保等安定した外的環境が必要。この判断は米国国防省の見解。我々には中国に軍事的に対抗出来る手段はない。ないのにあるかの如き幻想に浸るべきでない。ないことを前提にどうするかを考えるべき。
孫崎 享 @magosaki_ukeru
『不愉快な現実』6:実現出来ない選択をあたかも、存在するかの如く話す人は国を滅ぼす。戦略比較では第2次大戦前の日米バランスより、今の日中バランスの方が遙かに悪い。軍事的に中国と対峙は日本の生き残りにはない選択。 打つ手なければ他を捜す。囲碁や将棋の常識。無い手考えるは負けに直進
孫崎 享 @magosaki_ukeru
15日読売社説批判・議会;「現実的対案もなく、増税に反対するのでは与党議員失格である」。国会は国権最高機関.議員は選挙で選ばれる。何故読売は威張って「議員失格」と大言いえるのだろう。唯一、米国のメッセンジャーボーイとしては自分達が一番パイプが強いと思ってる。正力からの伝統
孫崎 享 @magosaki_ukeru
原発・野田首相:この人の思考、どうなっているのだろう。いまだに原発増設も考えている。違うだろう。脱原発が国民大多数の要請です。14日読売「原発の新規建設、全体としては困難…首相個々の(原発の安全対策などの)進捗を踏まえながら判断するケースもある」
孫崎 享 @magosaki_ukeru
中国内政:14日FT「中国指導権争いで亀裂浮上。温家宝首相、改革促進の意向を示し、保守派攻撃。保守派は政治改革は混乱を導くと反対。温家宝は複数政党制、3権分立志向。重慶の薄熙来、毛沢東回帰政策。薄熙来、政治局常務委入りするか、昇格阻止されるか当面の保革の戦いの焦点。」
孫崎 享 @magosaki_ukeru
アフガニスタン:住民16名を殺害した兵士の扱いをめぐり米…アフガン間緊迫。アフガニスタン国会議員はアフガン内での裁判を要求。この中の動き、14日星条旗新聞「米軍、容疑兵を国外へ出した(行き先未発表)」
孫崎 享 @magosaki_ukeru
対中国:軍事的対抗手段がないというと、「中国に日本が占拠されるを容認するのか」という台詞。軍事行動して占領は高いコスト。今日、あからさまな他国軍事占拠はほぼない。中国安全保障の最大課題は国内。今世界に植民地ほとんどない。何も先進国の一時の軍事的優位が消滅したからでない。長期-。
孫崎 享 @magosaki_ukeru
中国内政:今秋、第18回党大会で党の最高権力機関、政治局常務委員会のメンバーが選出。胡錦濤・温家宝から次世代へ。新体制は10年継続の可能性。一大政治事件。過去この選出巡り、内部闘争があったとみられていたが、重慶市トップの薄煕来党委書記解任はその一環。闘いの最大は「太子党」
孫崎 享 @magosaki_ukeru
中国内政2:(特権階級の出身者から成り、裕福な沿海地域で公務についた者が多い。習近平、王岐山、薄煕来等)。行政面、特に外国貿易、外国投資、金融に強い)と「団派(庶民派)」(共産主義青年団に所属し、条件の悪い内陸部で公務についた者が多い。李克強、汪洋、李源潮等、組織、宣伝部門、
孫崎 享 @magosaki_ukeru
中国内政3:農村工作に強い)の二派間の争いが最大。「太子党」は外国貿易、外国投資、金融を通じて米国との関係が深い者が多い。習近平の訪米、娘の米国留学が象徴的。読売は薄煕来解任を「早期収拾狙う?」と報じているが逆だろう。秋の常務委員選出に向け、激しい闘争が繰り広げられよう。
孫崎 享 @magosaki_ukeru
本:防大教え子から「先生の『不愉快な現実』が早速新宿紀伊国屋の2階で売っていましたので買わせて頂きました。今から読ませて頂きます」。書店販売は17日からと聞いていました。私の辺野古移転反対で防大卒業生買いにくかったと思うが、22日防衛省主催シンポジウムに出るので、安心して買える
孫崎 享 @magosaki_ukeru
原発:カネ、カネ、カネ。15日東京「関電”原発は引き続き重要” 大阪など3政令市に回答。回答では、原発停止に伴う火力の燃料費増加が”経営効率化努力の限度をはるかに超えている”。”経営改善に向け原発の再稼働に全力で取り組む”」
孫崎 享 @magosaki_ukeru
野田首相:国民のほとんどが、最早、貴方には頑張って貰いたくない。増税・TPP・原発再稼働、筋ワルばかり。なすべきことは国民の意見に耳かすこと。田中康夫氏かな”どじょうに耳はないのかしら”といっていたのかは。15日読「”ボコボコだ。でも、頑張る”と決意の野田首相」
孫崎 享 @magosaki_ukeru
『不愉快な現実』:17日発売。もし、日本の将来を真剣に考えて見ようと思うなら、読んで見て下さい。考える材料は詰めました。後書き部分:新しいパラダイム変化の中、日本の生きる道を模索。独仏は第一次、第二次大戦を戦った.今誰も独仏が戦いと思わない。EUを中心に複合的相互依存関係が出来た
孫崎 享 @magosaki_ukeru
『不愉快な現実』2:日本が東アジア諸国を自国の繁栄の核心であることを認識し、複合的相互依存関係を強化する必要がある。では日本はその道を歩むか。私は、悲観的。日本人は本来、知的水準の高い国民。客観的情勢を把握すれば、正しい方向に歩む国民。しかし、日本は今、独自に自己の戦略を
孫崎 享 @magosaki_ukeru
『不愉快な現実』3:考えれぬ。筆者は2009年『日米同盟の正体』記述。ここで日本が米国戦略の中に取り込まれ、世界的な範囲で軍事的な貢献をすることを指摘。今、この事態は一段と進む。日本社会が全面的に米国システムを導入する事が求められてる。典型がTPP。TPP騒動で極めて異常な事態。
孫崎 享 @magosaki_ukeru
『不愉快な現実』4:2011年11月TPPで紛糾。この中、ペリー元米国防長官、米戦略国際問題研究所所長、前駐日大使、アーミテージらが野田首相と会談。さらにキッシンジャー。圧力以外の何物でもない。日本が自分の進路を考える際に、過去米国は介入。今後も、節目節目で米国の強力な圧力あろう
孫崎 享 @magosaki_ukeru
『不愉快な現実』5:圧力中、日本の首相が客観的に自己の行く末を選択するのは容易でない。無理。首相本人が頑張ろうと思っても、引きづり降ろされた。政界、官界、経済界、マスコミ、ここには米国に従属するシステムが出来上がっている。日本が中国との関係を構築しようとすると、「米国とるのか
孫崎 享 @magosaki_ukeru
『不愉快な現実』6:中国をとるのか」という声。この言葉で、一気に冷静な情勢判断が出来なくなる。今、日本人に求められているは「日本の隣国中国は、経済・軍事両面で米国と肩を並べる大国になる」という事態を直視出来るか否か。そして「“米国との協調を求めれば日本の繁栄があるという時代は
孫崎 享 @magosaki_ukeru
『不愉快な現実』7:終わった」という事態を直視出来るか否か。日本は明治時代以降、過去一五〇年間「中国に未来はない」「西洋の文明國と進退を共にし、正に西洋人が之に接するの風に從て處分す可きのみ」(福沢諭吉著「脱亜論」と思ってきた。一五〇年の歴史の中、この考え方は日本人の中に深く浸透
孫崎 享 @magosaki_ukeru
『不愉快な現実』8:その中筆者の論、多分、多くの国民の耳に届かない。昔、私は米国情報関係者と「犬死」論争。「国家機関で働く者には犬死とみられる任務が課せられることがある。その時どう対処」が筆者の問。答え「ノルマンディへ行け。墓標を見ろ。多くの戦士は崖をよじ登った。上から機関銃。
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