「ウラル核惨事」や原子力電池の放置による放射能汚染

・旧ソ連の原子力事故というとチェルノブイリの原子力事故ばかりが有名ですが、「ウラル核惨事」というのもあります。 ・放射能汚染は、原発事故や核実験だけでなく、使用済みの原子力電池の放置によっても引き起こされています。
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更紗蝦 @sarasaebi

旧ソ連の原子力事故というとチェルノブイリの原子力事故ばかりが有名ですが、「ウラル核惨事」というものあります。http://t.co/XpwepF88 http://t.co/ZRqh5s7W

2012-08-31 13:07:27
リンク t.co 隠された半世紀・ウラルの核汚染 旧ソ連は核兵器開発のため、1945年、このウラルの森の中にプルトニウム生産工場を造ることを決めた。
まじめにNO WAR。 @irukatodouro

ロシアの「ウラルの核惨事」によるストロンチウムのお魚の汚染がすごい greenpeace.org/international/… 先日チェルノって呟いちゃったけどウラルだった 魚肉93Bq/kgに対しSr90215Bq/kgと2倍 骨はその10倍以上。Csは1400Bq、Srは2700Bq!

2015-06-17 20:54:58
更紗蝦 @sarasaebi

【ホッキョクグマと原子力電池による危険】 http://t.co/0jNUz3XJ 放射能汚染は、原発事故や核実験だけでなく、使用済みの原子力電池の放置によっても引き起こされています。

2012-08-31 13:18:38
更紗蝦 @sarasaebi

《北海道大学の福田正巳教授は「科学朝日」で、シベリア地方では数多くの使用済み原子力電池が放置されている可能性を指摘していたが、その電池が私たちのすぐそばに捨てられており、電池から1mと3m離れた場所での計測値がそれぞれ8.0・v/hと1.4・v/hを示していたのには驚かされた。》

2012-08-31 13:20:07
更紗蝦 @sarasaebi

《現在、約900個が北極海周辺に放置されているとのことで、私たちは否応なしにそのうちの1個と背中合わせで仕事をする羽目になった。》http://t.co/0jNUz3XJ

2012-08-31 13:21:22
更紗蝦 @sarasaebi

《幸い、ガイガーカウンターを持参したので危険な場所を避けて行動することにしたのだが、死と隣り合わせの状態でのアザラシの生物調査と環境調査はあまり気分の良いものではなかった。》http://t.co/0jNUz3XJ

2012-08-31 13:21:55
更紗蝦 @sarasaebi

かなり前(10年位前?)に、何かのTV番組で「旧ソ連の人工衛星が墜落して、原子力電池が飛び散り、放射能汚染が起こった」と言っていたのを思い出したので、調べてみました。多分、コスモス954号の事故に関して言っていたのだと思います。http://t.co/RNZk1m3j

2012-08-31 13:34:25
更紗蝦 @sarasaebi

《この衛星は、運用終了後の原子炉の分離・高度の高い安定した軌道への移動に失敗し、大気圏に突入、1978年1月24日11時53分にカナダ西海岸のクィーン・シャーロット島北部でカナダ領空に侵入し、カナダ北西部に墜落した。》http://t.co/RNZk1m3j

2012-08-31 13:35:05
更紗蝦 @sarasaebi

《人的被害こそなかったものの、この墜落の結果、放射能を帯びた破片が北西準州(現ヌナヴト準州を含む)・アルバータ州・サスカチュワン州にわたる、グレートスレーブ湖からベイカー湖にかけての600kmもの広大な範囲に飛び散る事態となった。》http://t.co/RNZk1m3j

2012-08-31 13:35:29
更紗蝦 @sarasaebi

【原子力資料情報室】放射能ミニ知識 プルトニウム238 人工衛星と「原子力電池」 http://t.co/z4EfiYzy

2012-08-31 14:33:26
リンク t.co 原子力資料情報室(CNIC) - プルトニウム-238 原子力資料情報室は脱原発を実現する市民の情報センターです
更紗蝦 @sarasaebi

《1961年から1982年までに、34個のSNAP(Systems for Nuclear Auxiliary `Power、補助原子力システム)と呼ばれるプルトニウム-238を含む原子力電池が人工衛星に搭載された。》http://t.co/z4EfiYzy

2012-08-31 14:33:55
更紗蝦 @sarasaebi

《1964年4月、大気圏再突入中の人工衛星が破壊され、搭載されていたSNAP-9Aに入っていた1㎏のプルトニウム-238(630兆ベクレル、6.3×1014Bq)がインド洋上13,500mの成層圏に入った。プルトニウムの降下は遅く、1970年になっても5%が大気中に残っていた。》

2012-08-31 14:34:27