- hunterslog
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@hunterslog 意宇ww もはや日本語の意味ではなく、かつて抱合語としての性格を有していた名残をとどめた、祝詞や呪文の形式的な文言として唱えられてる感じが致しますw
2010-07-23 22:47:40おぅ(オヤジギャグ)。wikipediaで抱合語の勉強しちったではないですか(笑)。「呪」の原理みたいな話ですなこりゃ。祝詞とか通じてる方はどう見るのか。RT @kawairako 「国来国来」って、アイヌ語ような所謂「抱合語」っぽいなぁ…
2010-07-23 22:44:04いえ、あたし勘違い。基本南下でも良いかも。しかしいかんせん安曇族がどっから来たのか、諏訪と出雲の関係はじゃあどうなるのかと、あそこは難問山積みで。信州をメインにやってられる方はどう了解しているのかしら。RT @geshutalt 地理的にも南下はエネルギー要りますかね?
2010-07-23 22:29:10国引き神話の八束水臣津野命の台詞「国来国来(クニコ クニコ)」って、アイヌ語ような所謂「抱合語」っぽいなぁと思ったり思わなかったり。
2010-07-23 22:28:54おまたへ。『出雲国風土記』の「国引き神話」のはじめの方はこんな感じなのです。http://bit.ly/bGrLSu
2010-07-23 22:22:58あえて触れました(笑)地理的にも南下はエネルギー要りますかね?信濃川ルートとかでも…。 RT @hunterslog: 小太郎伝説なんか見ると信州の開拓は北上というベクトルをとってるように見えるんですが、いや姫川遡上はないわけねー、という。
2010-07-23 22:04:01ちょっとこれ(『出雲国風土記』)興味ある方もいるでしょうから読めるようにしておきましょうか。しばしおまちを。RT @geshutalt あの中に使われている古い日本語…
2010-07-23 21:53:53そうですね、あの中に使われている古い日本語(?)の解読は様々な情報をもたらしそうです。 RT @hunterslog: 各地にある小正月の綱引き神事・その綱引き(土地の境)が時として「蛇」で示されること…。「国引き」はちょっと研究が手薄かもです。
2010-07-23 21:42:03うっ。あえて触れなかった信州(笑)。安曇と出雲の関係やいかに。小太郎伝説なんか見ると信州の開拓は北上というベクトルをとってるように見えるんですが、いや姫川遡上はないわけねー、という。RT @geshutalt 信州、上州、会津などへ再入したのでは…
2010-07-23 21:15:16やっぱりそう思います?あれ「掛け声」というより呪文とか祝詞の感じがするんですよね。各地にある小正月の綱引き神事・その綱引き(土地の境)が時として「蛇」で示されること…。「国引き」はちょっと研究が手薄かもです。RT @geshutalt 国引きの際の掛け声
2010-07-23 21:12:11河口を奪われた方は川づたいに内陸へと押し込められ、信州、上州、会津などへ再入したのでは…。 RT @hunterslog: あの辺りはとにかく「開拓できる平地」があまりない、ということで、海と平地をつなぐことのできる土地はそりゃあもう取り合い…。
2010-07-23 21:05:44そうですねぇ。そんなウマイ話がガラ空きだったら…。国引きの際の掛け声もまた違う色を帯びてきますね。 RT @hunterslog: そーなんすわー。八束水臣津野命の束ねた八つの地域が蛇のトーテムを持っている八つの氏族の連合だったとしたら…。
2010-07-23 20:56:50あの辺りはとにかく「開拓できる平地」があまりない、ということで、海と平地をつなぐことのできる土地はそりゃあもう取り合いになったでしょうね。RT @geshutalt 「越の八口」は河口に拓かれた湊だったり?
2010-07-23 18:48:04そーなんすわー。八束水臣津野命の束ねた八つの地域が蛇のトーテムを持っている八つの氏族の連合だったとしたら…なーんてうまいこといっちゃうと…とっくに誰かがケリ付けてんじゃねいの? という話になります(笑)。RT @geshutalt オオナムヂが大蛇だとしたら…
2010-07-23 18:45:06オオナムヂが大蛇だとしたら、スクナヒコナは普通の人間の大きさになる。そうするとスサノオとヤマタノオロチと同じスケール感になるのでは?もし、スケール感と話の前後関係が変換されているなら、大蛇に比喩された何かと人が伴に国づくりを行っていたが、やがて魔物とされ排除されたことを表すのか?
2010-07-23 01:42:19「越の八口」は河口に拓かれた湊だったり?日本海航路をめぐる覇権争いか? RT @hunterslog http://bit.ly/bMrXqB 今の所オオナムチの「越の八口平定」に一番近いイメージの伝説になるだろうか。能登半島西側、というのがどうなのよ、ということではあるが。
2010-07-23 00:40:39@hunterslog これですな! おもろかったわ >ナーガ(1) -蛇神ナーガと日本-http://chaichai.campur.com/indozatugaku/naga02.html
2010-07-23 00:21:34どーも「論外」」扱いされんですよねこれ。あの那智の伝説の「ナーディー、ナーディー」と叫んだというところから、「オオナムチ」って要するに「大蛇」じゃん、とあっさり行ってくれると龍学は三年分くらい捗るのですけど(笑)。RT @enmadoka 裸形上人伝説
2010-07-22 23:37:14@hunterslog 裸形上人伝説のお寺は結構広範囲にありますよ! 神仏習合はおそろしく古いと見てます 伝承みてるとね・・インド起きたことほぼ同時期に日本人は知ってるなあとおもうことがたびたびあるんですよね・・・ 中国仏教でないインドの初期仏教は早くに日本にきてますわ
2010-07-22 23:23:43引用は以上(以下?)。まとめたページはこちら。 http://bit.ly/bMrXqB 今の所オオナムチの「越の八口平定」に一番近いイメージの伝説になるだろうか。能登半島西側、というのがどうなのよ、ということではあるが。
2010-07-22 22:48:26こうして能登国は、庶民安住の地となったが、なお大事をとって命は数年の間ここに留まった。そして能登を去るに当たり、再び妖怪どもが蜂起せぬよう“神霊”を留めていった。
2010-07-22 22:42:33戦闘が開始されると、一瞬にして大蛇潟は修羅の巷と化した。大蛇潟の主の大蛇は、ただひと呑みとばかりに大国主命に襲い掛かってきた。命は少しも恐れず剣を抜いて戦い、見事に大蛇を退治した。大将格の大蛇が討たれたので、妖怪一味は浮足立ち、間もなく蜘蛛の子を散らすように逃げ去ってしまった。
2010-07-22 22:42:22大国主命は早速、七尾の小丸山から鳳至(ふげし)、珠洲にいたる付近一帯の妖怪どもを討ち平らげ、あらためて現在の気多大社のところに行宮を造営し、国中の諸神を呼び集めた。強敵大蛇潟の毒蛇一味に一大決戦を挑むためである。
2010-07-22 22:42:02御門主比古神は大国主命の来訪を心から喜んだ。命が妖怪を退治してくれれば、この能登も平和になるに違いない。そこで珍しい鵜の料理などを捧げて命を大いにもてなした。
2010-07-22 22:41:51