デフレの正体

デフレの正体とは何なのか…
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浅野 真 @makochan1969

【デフレの正体1】1998年から始まったデフレは15年間も継続しています。様々な要因がありますが、これは政府の無策デフレといっても過言ではありません。理由は大きく分けて2つあります。1つは2003年の派遣労働法改正によってリストラデフレが加速したことです。

2012-09-01 13:06:16
浅野 真 @makochan1969

【デフレの正体2】これによって企業は正社員を雇わなくなりました。雇用格差の誕生です。労働における中間搾取業者の発生です。そして次は、会計不況です。2001年3月期から時価会計が導入され、株式保有は企業にとってリスクとなり株式の持ち合いという日本的経営安定策は崩壊し、

2012-09-01 13:07:25
浅野 真 @makochan1969

【デフレの正体3】企業は現金保有をせざるを得なくなりました。日本の株価は本来ならば3万円を超えていてもよいといわれていますが、現在の日本の株価は8800円程度です。バブル時の1990年には38712円をつけたことがありましたが、結局、バブル前の30年前と株価が変わっていません。

2012-09-01 13:13:53
浅野 真 @makochan1969

【デフレの正体4】一方、米国の株価。1990年時点で約3,000ドルだったダウ平均が、リーマンショック直前には約14,000㌦と20年もかからずに4倍以上上昇しています。現在は13,000ドル程度まで戻っています。日本のバブル期の日経平均とダウ平均の差はほぼ10倍でした。

2012-09-01 13:15:41
浅野 真 @makochan1969

【デフレの正体6】企業は資金繰りさえ確保できれば潰れません。株式市場は直接金融ですから株高は資本調達が楽になります。企業は人を切らなくて済むのです。ですから株価の低迷は企業の資金繰りを悪化させ新たな投資を抑制させ、デフレを後押しします。

2012-09-01 13:20:55
浅野 真 @makochan1969

【デフレの正体7】この株価低迷の大きな原因の一つは、為替だといって過言ではありません。1ドル120だった1987年頃から現在の78円と実に35%も切り上がっているわけです。輸出で海外メーカーと競争するのは難しいというよりも困難です。

2012-09-01 13:27:21
浅野 真 @makochan1969

【デフレの正体8】そしてもう一つは、日経225の先物相場の存在です。日経225先物がシカゴでも上場してドル建てで売買されています。日本市場が午後3時に終わってからシカゴで引き続き取引されています。このシカゴの終値が翌日の日本の225先物株価となります。

2012-09-01 13:30:44
浅野 真 @makochan1969

【デフレの正体9】225先物はダウ平均とほぼ同じように動きます。例えばダウ平均が100ドル下がるとドル建てで取引される225先物もその100分の1の1ドル相当下がります。ドル建ての価格にドル円レートを掛けて円建ての225先物価格が決まるわけです。株価が下がった上に円高が

2012-09-01 13:33:27
浅野 真 @makochan1969

【デフレの正体10】進行すると日本の株価はダブルパンチで下がります。これはよくあることで米国の株価が暴落すると日本円見直しということで円高が進みます。日本市場の前日の終値から翌朝始まらないのはそういうことなのです。先物はリスクヘッジのためにあるということになっています

2012-09-01 13:42:09
浅野 真 @makochan1969

【デフレの正体11】が実際はマネーゲームです。日本株は操作しやすいのです。実は、国民新党を離党した亀井静香氏は2009年に民主党政権で大臣に就任した際、この225先物の上場を廃止しようと動いたことがありました。http://t.co/WMPn4myn 

2012-09-01 13:42:56
浅野 真 @makochan1969

【デフレの正体12】残念ながら、結局、実現しませんでしたが、これは2008年の国民新党のマニフェストに記載されていました。僕は、国民新党はよく分っているなあと当時もの凄く関心したものでした。日本の富の流出に解決策を持っている政党であったわけです。(続く)

2012-09-01 13:46:18

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