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Seiichi Ushikubo
@sushikubo
BEIR VII Phase 2 (http://t.co/lF1sP0Z8 からフリーダウンロード) 12 の ANNEX 12D p311 より。生涯を通してのガンの発症と死亡。 http://t.co/em5W1vVV
2011-12-31 19:11:42
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Seiichi Ushikubo
@sushikubo
参考資料: BEIR V: p175, Cancer Excess Mortality by Age at Exposure ... for 100,000 Persons of Each Age Exposed to 0.1 Sv http://t.co/lzD2i3Nn
2012-01-03 00:19:54
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Seiichi Ushikubo
@sushikubo
参考資料: ICRP pub 60: Annex B. p120. Relative probability of fatal cancer after 1Gy ... by age ATB ... http://t.co/4xpXWYpt
2012-01-03 00:22:28
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Seiichi Ushikubo
@sushikubo
参考資料：ICRP pub 60: Annex B. p125. Excess lifetime mortality ... after exposure to 0.1 Sv ... http://t.co/0BnMMEjN
2012-01-03 00:24:44
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Seiichi Ushikubo
@sushikubo
参考：ICRP pub 60: Annex C. p176. The attributable lifetime risk from a single small dose at various ages .. DDREF of 2.0 http://t.co/SrwsX93N
2012-01-03 00:30:26
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Seiichi Ushikubo
@sushikubo
参考資料：ICRP pub 60: Annex C. p183. The unconditional .. death probability rate ... DDREF = 2 ... (表の説明文に誤植があるようで、0歳で被ばく） http://t.co/QrblR6WN
2012-01-03 00:38:20
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Seiichi Ushikubo
@sushikubo
参考資料：ICRP pub 60: Annex C. p184. The unconditional .. death probability rate ... DDREF = 2 ... (こちらが18歳で被ばく） http://t.co/OhfnxT5g
2012-01-03 00:39:24
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Seiichi Ushikubo
@sushikubo
参考：ICRP pub 60: p185. The unconditional death probability rate .. (a) .. birth .. (b) .. age 18 .. DDREF of 2 http://t.co/z8flxq62
2012-01-03 00:45:21
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Seiichi Ushikubo
@sushikubo
ICRP pub 60: p185. Fig C-9 の意味。疫学的に Multiplicative model が適している。上の図の実線：0歳から年間 5 mSv を生涯被ばくし続けた場合。50歳で死亡した 10000人 に 1人が放射線による「がん死亡」、と読む
2012-01-03 01:15:26
Seiichi Ushikubo
@sushikubo
ICRP pub 60: Annex C. C.3. Conventions on Acceptable Risks (p166) より。職業に伴う死亡の危険が 100 人に 1 人の場合は受容されないが、1000 人に 1 人の場合にははっきりしなくなる。
2012-01-03 01:28:41
Seiichi Ushikubo
@sushikubo
@yottpico 大昔の宿題ですが、数篇の論文を読んだ限りでは、いまひとつでした。正常組織では、細胞周期の時間にはあまり差がないけれど、子どもと大人では前駆細胞の比率に差があるため成長していく。異常細胞の細胞周期は、正常細胞と差はないけれど、増殖が止まらない。って感じかな。
2012-01-03 02:04:27
Seiichi Ushikubo
@sushikubo
@yottpico 放射線に対する子どもと大人の感受性の違いについては、ICRP pub. 60 の Annex B でかなり検討されているようです。Talbe B-9 は、0.1 Sv を全身に 1 回被ばくした時の影響です。 http://t.co/5i9wH8gY
2012-01-03 02:14:11
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Seiichi Ushikubo
@sushikubo
@yottpico ブレンナーさんの「疫学的にはっきりしなくても、無視してよいものではない」と考えて、対応していくのが妥当だと思います。
2012-01-03 02:24:02
Seiichi Ushikubo
@sushikubo
@yottpico 放射線に対する子どもと大人の感受性の違い。ICRP pub. 60 Annex B で検討されています。Talbe B-9 は、0.1 Sv を全身に 1 回被ばくした時の影響です。(送信失敗したかも、再送) http://t.co/OWksEgej
2012-01-03 03:03:02
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Seiichi Ushikubo
@sushikubo
@yottpico チェルノブイリでの対応の反省から、ICRP pub 103 では「参考レベル」という考え方に変化したのだと思いますが、その前段階の考え方は理解しておかないといけないようです。根底にあるのは「年間 1 mSv なら問題なし」という考え方ではありません。
2012-01-03 07:02:15
Seiichi Ushikubo
@sushikubo
ICRP pub 60. p192. 生涯がん死亡率が 4 x 10^-3 以上になる放射性物質を除いた化学的発がん物質に公衆は曝されている。相乗モデルで DDREF = 2 とした場合に、放射線による生涯がん死亡率が 4 x 10^-3 になるのが、年間 1 mSv となる。
2012-01-03 07:21:49
Seiichi Ushikubo
@sushikubo
@yottpico ある年齢で 0.1 mSv の放射線を 1 回浴びた場合の、生涯を通してのがん死亡です。つまり、5歳の時に被ばくした子どもが、50歳になって胃がんになったら、5歳の欄の Nonleukemia と Digestive にカウントされています。
2012-01-03 07:31:13
Seiichi Ushikubo
@sushikubo
放射線による生涯死亡率を検討することは、筋道としては間違っていません（現に pub. 60 では検討しています）。ただ、10 mSvあたりで、どの程度 LNT と乖離するかが、はっきりしないため、適切でない、というのが ICRP pub. 103 での主張ということです。
2012-01-03 07:41:06
Seiichi Ushikubo
@sushikubo
@yottpico imposing a continuing annual occupational probability of death of 1 in 100 would be unacceptable, (職業に伴うリスク、100 人に 1 人は受け入れられない)
2012-01-03 07:47:33
Seiichi Ushikubo
@sushikubo
@yottpico while they found the situation less clear with regard to an annual probability of death of 1 in 1000. (1000 人に 1人になると、はっきりしなくなる)
2012-01-03 07:48:56
Seiichi Ushikubo
@sushikubo
@yottpico Table C-5 that an annual cancer death probability of 10^-3 is not exceeded before age 65 years for annual doses below 20 mSv,
2012-01-03 07:51:32
Seiichi Ushikubo
@sushikubo
@yottpico , nor before age 75 years for annual doses below 10 mSv.
2012-01-03 07:52:50
Seiichi Ushikubo
@sushikubo
@yottpico For 50 mSv per year, it is exceeded above age 55 years. (50 mSv にすると 55 歳で超える)
2012-01-03 07:53:08