倫理の存在論

「倫理」の成り立ちについて考えていきます。
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クマの『論点』 #みんくま草 @greenminkuma

「・受胎後七~八か月。意識が芽ばえる。 ・受胎後八か月すぎ。レム睡眠の状態。母と子のきずな完成される。」(『母型論』)たぶん、三木茂夫の発生学をベースにしてまとめられたと思われるこの胎児の世界(「羊水=太洋」の世界。「母の心音」は「太洋の波の音」)から、:続

2012-09-01 15:58:54
クマの『論点』 #みんくま草 @greenminkuma

「 ・受胎後七~八か月。意識が芽ばえる。 ・受胎後八か月すぎ。レム睡眠の状態。母と子のきずな完成される。」(『母型論』)たぶん、三木茂夫の発生学をベースにしてまとめられたと思われるこの胎児の世界(「羊水=太洋」の世界。「母の心音」は「太洋の波の音」)から、:続

2012-09-01 15:57:36
クマの『論点』 #みんくま草 @greenminkuma

「 ・受胎後二か月と一週目。胎児の基礎ができる。ホルモンの生産は卵巣から胎盤へうつる。 ・受胎後三ヶ月過ぎ。夢をみる。 ・受胎後五~六か月目。触覚は乳児とおなじ。味覚が生じる。 ・受胎後六か月以降。耳が聴こえる。父母の声を聞きわけられる。母の心音が聞こえる。」:続

2012-09-01 15:57:09
クマの『論点』 #みんくま草 @greenminkuma

「無意識の核」に対応する「胎乳児の履歴」を、吉本隆明は次のようにまとめている。「・受胎後三十六日目に胎児は上陸する。顔は爬虫類のおもかげになり、魚の心臓に左右n隔壁ができる。 ・受胎後三週目。体長四cm。胎芽から胎児になる。人間の器官は全部具わってくる。」:続

2012-09-01 15:56:40
クマの『論点』 #みんくま草 @greenminkuma

(「誕生肯定とは何か」森岡正博 http://t.co/yMbTiMCX :人間の「誕生」と「存在」と「人生」について、それがなぜ「肯定」されることになるのかを、緻密な思考の論理で追求している。)

2012-08-31 16:53:18
クマの『論点』 #みんくま草 @greenminkuma

客観的(外在的)にもとても曖昧な「自己意識の起源」を探らなければならないことになる。森岡正博氏も指摘しているように、自分の「存在」に気づいた時は、すでに「誕生していた」時なのである。:続

2012-08-31 16:52:51
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