君のパンツを手に入れるRPG

藤葛 @Hisen15

好感度マックスになったらパンツが貰える制度（ロンパ制度）を他でパロ化してみようかなとテイルズ考えたけど、ティアさんあたりでやっぱりパアンした。でも意外にスタン、カイル、ロイド、ユーリ、ジュードあたりは余裕で出来そうですね！

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好感度Max ミラ「うむ、私と君との絆も確かなものになったな。そうだ、とある国では親密になった者にあるモノをプレゼントする習慣があると聞いた。少し待ってくれ」 ジュ「気にしなくても……」 ミラ「よし、準備出来たぞ。私のパンツだ」 ジュ「パン……ええ！？」 ミラ「大事にしてくれよ」

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ジェ「やれやれ、ルークとの好感度がこれ以上ないほどに上がってしまったようですね」 ルク「嫌そうだな」 ジェ「いえ。これでも感謝はしている方なんですよ？」 ルク「うさんくせー」 ジェ「では、お礼の品にこれを差し上げましょう」 ルク「何だ？」 ジェ「私のパンツです」 ルク「うわあああ

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アニ「ルークとの絆もあったまっちゃったね～」 ルク「残念そうな言い方だな」 アニ「いーのいーの。それで、絆証明アイテムなんだけどぉ☆」 ルク「？くれるのか？」 アニ「50万」 ルク「え？」 アニ「50万ガルド」 ルク「マジかよ……」 アニ「払ったらあげるー♥」

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転んだ ロイ「コレット！大丈夫か？」 コレ「いたた……うん、だいじょ……あ」 ロイ「どうした？」 コレ「パンツ……破けちゃった」 ロイ「それは大変だ！先生に荷物貰ってくるよ！」 コレ「ありがとう。そうだ！破けちゃったパンツ、あげるね」 ロイ「いいのか？」 コレ「ロイドは特別！」

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アニ「アニスちゃんのパンツ50万ガルド～♥」 ナタ「まあ！最近はそんなものも売れるのですか？」 アニ「あー、その辺のヘンタイになんかあげないよー。大切な人にあげるの！絆の証、みたいな？」 ナタ「まあ、素敵ですわ！」 後日 ナタ「アッシュー！私のパンツですわー！」 アシュ「！？」

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ロイド「クラトス！パンツをくれ！」クラトス「何故だ」ロイド「母さんの墓に供える！」クラトス「ロイド……！分かった」 っていうジョークも出来るからシンフォニア怖い。可愛い。

藤葛 @Hisen15

―――君は、誰と絆を結ぶか。 主人公を選択し、各キャラとの好感度をあげていく。好感度がMAXになると貰えるものとは！？ 全キャラクターに20種類以上のイベントを用意！あのキャラも…？ そして、全員が一つの世界に集められた理由とは？ 絆がキセキになるRPG、2765年1月発売！

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DISC1(クレス、スタン、リッド、カイル、ロイド） DISC2(ヴェイグ、セネル、ルーク、カイウス、ユーリ） DISC3(エミル、ルカ、シング、アスベル、ジュード)を用意！ 作品の枠を超えた絆を築こう！ 「絆は希望になるんだ」 「いい顔するじゃねえか」 「俺は、護りたい！」

藤葛 @Hisen15

別名「君のパンツを手に入れるRPG」 誰か下さい

藤葛 @Hisen15

パンツ入手が目的× 絆を深めることが目的○ 絆を深めないと崩壊する世界なので頑張ってください。選択肢によって一発ドボンするキャラもいます。イベントは各キャラ20種類、だがパンツを貰えるタイミングはキャラによって違います。つまり好感度設定が緩くて上がる子はぐんぐん上がります

藤葛 @Hisen15

ミラ「皆、少しいいだろうか。私はとある文献で、親密な者からあるモノを貰う習慣があると聞いた。皆との絆を確かめ合う意味で、私はそれを実行したいと思う。しかし一方的では片方にはその絆が残らないからな。それで、私は交換を提案したい。これが私のパンツだ。5枚ある。交換してくれるか？」

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「何でだよ！！！！」真っ当な主張をしたはずのアルヴィンだが、皆からは冷たい視線が集まった。「ミラと、仲良くなりたくないんですね」「精霊の主との絆を証明するものだよ？もったいなーい」「そんな思いっきり否定しなくても……」「そう、か。嫌か」「ミラ傷ついてる！アルヴィンくんサイテー！」

藤葛 @Hisen15

「ツッコミ不在かよ！？」「どうやら、諦めるしかなさそうですね」飄々としたローエンの様子からは、反対なのか楽しんでいるのかは分からない。常識は通用しないようだった。「はいはい、分かったよ……」冷たい視線を浴びながら、アルヴィンは力なくそう答えた。 ミラ様、パンツGET!!

藤葛 @Hisen15

「っつー話を聞いて」「ルーク、それはどこの世界の習慣だ？下着なんて渡すものじゃないぞ？」「分かってるよ！けどな、ジェイドもアニスもナタリアもくれたんだよ！」「それはまた……すごいな。どうせなら皆の分を集めるか？」「げ。ガイまで」「まあ昔からの付き合いだ。今度屋敷に行ったらやるよ」

藤葛 @Hisen15

「結局全員分集めることに……」「ご主人様！」「ん？」「今、大切な人にパンツを渡すって聞いたんですの！」「……ナタリアか」「でもミュウはパンツを持ってないですの」「じゃあ渡しようがないな」「だからティアさんにパンツを作ってもらったですの！ご主人様にあげるですの！」「iraneeee

藤葛 @Hisen15

「レプリカアアアア！ナタリアに何を教えたあああああ！」「おっおおお俺じゃねえよ！」「じゃあ何で今その下着数枚を整理してるんだ！」「いや、これは皆にもら「クズがあああああああああああ！！」ごめ」「劣化レプリカだとは思ってたが、とんだ変態だったな！！今すぐ斬る！！！！」「やめっうわ」

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「ユーリ！いいことを知ったのじゃ♪」「やけに機嫌がいいな……どうした？」「ウチのパンツをあげるのじゃ！光栄に思え！」「は？」「親密な者、大切な人にパンツをあげるのが某国の慣わしらしいぞ。それにあやかろうと思っての」「いやいらねえ」「ユーリは照れ屋じゃのう。逃げても無駄なのじゃ♪」

藤葛 @Hisen15

「えっええ！？大切な人にパンツをあげるの！？」「そうじゃ。面白いじゃろ？」「で、でもそれって逆に嫌われるんじゃ」「パンツは毎日身に着け、時に大切なものを守ってくれるもの。それを大切な人に渡して何が悪いのじゃ？」「い、いやでもナンには……」「ではユーリで練習してくるといいのじゃ！」

藤葛 @Hisen15

『ユーリを大切な人だと思ってあげるのじゃぞ？真に大切な人の前の予行練習なのじゃ』「ユ、ユーリ！」「ん？」「ボ、ボボボボｂクのパパパパｐ」「いらねえ」「貰って！！ユーリなら……ボクのギルドの最初のメンバーである、ユーリになら、パンツを渡してもいいかなって思えたんだ！」「……ったく」

藤葛 @Hisen15

「あらなあに？仲のよくなった人に下着を渡すのが流行ってるの？」「ジュディちゃん、俺様なら喜んでもら「あなたにはあげられないわ。だってまだ、渡してもいいと思うほどに親密になってないでしょう？」とほほ……」「そうね、バウルにはプレゼントしないとね」

藤葛 @Hisen15

「ジュディ何やってんだ？」「丁度今、私の下着でバウルのアクセサリーを作っているところよ」「下着で？」「そう。バウルは持てないから」「……確かに」「そうそう、貴方にも渡したいと思っていたの」「いや、いいんだけど」「そう言わず貰って。私と殴りあった記念に」「まだ根に持ってんのかよ…」

藤葛 @Hisen15

「青年～ジュディちゃんのアレ、貰ったんだって？」「ああ……」「俺のとジュディちゃんのと交換を！どうか！」「断る」「つれないわねえ。……大切な人にあげるんだっけ？シュヴァーンの遺品として貰ってくれ」「遺品はいらねえ。これは絆の証明だって聞いたぞ」「……じゃあこれはレイヴンから」

藤葛 @Hisen15

「ユーリ、着々と下着を……私も負けられません！ユーリ！」「ん？」「私、ユーリには感謝しています！誘拐の罪まで着せられたのに、私に世界を見せてくれました。それに……」「どうした？」「いえ！その、他国の習慣ではありますがほんの気持ちだと思って、貰ってください！」つパンツ「仕方ねえな」

藤葛 @Hisen15

「ユーリ！部屋に下着を散らかすな！しかもこれは女物……まさか君は」「それはエステルのだよ」「エエエエステリーゼ様の！？まさかユーリ、エステリーゼ様に不貞を働いっ！？」「もらっただけだよ」「しっ！？下着を、もらっ！？えるわけがないだろう！ユーリ！君を窃盗罪・わいせつ罪で逮捕する！」