memo：　日本学術会議 “3事故調フォーラム” 2012/08/31

【只今放送中】国会事故調の黒川委員長による報告が行われています。｜【政府、国会、民間事故調査委員会委員長登壇】原発事故調査で明らかになったこと http://t.co/BvRXtD8X #nicohou #genpatsu #原発 (運営：大谷)

2012-08-31 12:47:34

配布資料 http://t.co/RZHq6vzE

2012-08-31 13:19:51

まとめ

日本学術会議主催学術フォーラム原発事故調査で明らかになったこと-学術の役割と課題- http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf2/156-s-0831.pdf 2398 pv 30 1 user

<ただいま放送中>黒川清「東京電力福島原子力発電所事故調査委員会」委員長が後藤弘子氏山下俊一氏と討論中【政府、国会、民間事故調査委員会委員長登壇】原発事故調査で明らかになったこと http://t.co/BvRXtD8X #nicohou #原発（配信：新島）

2012-08-31 13:25:42

<ただいま放送中> http://t.co/BvRXtD8X　黒川清「東京電力福島原子力発電所事故調査委員会」委員長と山下俊一氏が討論中【政府、国会、民間事故調査委員会委員長登壇】原発事故調査で明らかになったこと #nicohou #原発（配信：新島）

2012-08-31 13:47:45

@yasunobu_kino

私はずっとオープン化の業界にいたので、長らく信じられなかったんだけど、技術者倫理をも歪める「村」って本当にあるんですね。長の思想から本当に腐ってたんだなと実感。組織犯罪に近いね。私感。（学術会議主催のフォーラムに出席中）

2012-08-31 16:46:51

森口祐一 @y_morigucci

日本学術会議主催学術フォーラム「原発事故調査で明らかになったこと　―学術の役割と課題―」を視聴中 http://t.co/zAHzFQED　国会、政府、民間の各事故調の報告と質疑が終わって休憩に入ったところ。このあと「総括討論－事故調報告が明らかにしたものと今後の課題－」

2012-08-31 16:55:58

森口祐一 @y_morigucci

総括討論の進め方と３つのテーマを大西会長が冒頭に説明 1.　3つの事故調報告で明らかになったこと 2.　原発の安全管理 3.　学術の責任と学術がなすべきこと http://t.co/zAHzFQED

2012-08-31 17:10:21

<このあと17時より> http://t.co/BvRXtD8X　黒川清（国会事故調）畑村洋太郎（政府事故調）北澤宏一（民間事故調）各事故調査委員会委員長らによる総括討論【－事故調報告が明らかにしたものと今後の課題－】が始まります。#nicohou #原発

2012-08-31 16:59:47

吉川弘之「科学者の責任は触れてない、本質的な責任者。科学者として読むという事を心がけて読んで科学者自身、コミュニティも変わらなければいけないということを強く感じた。社会というのは専門家に支えられている。専門家は概ね科学というものが存在していて整合的知恵が独特の能力発揮する背後に」

2012-08-31 17:10:03

学術会議シンポ、吉川弘之元会長の話。以下で。http://t.co/iQESbueI　科学者・専門家こそまず反省すべき。３つの事故調報告書はこの観点が薄い。

2012-08-31 17:11:44

吉川「平常時の協力体制が危機においては崩れる、崩れながらも平常的に発揮されていた科学者の力が事故において発揮できるようにしておかなければ。今回殆どできなかった。協力体制作ったとはいえない、事故途上で平常時に戻るだけでは問題解決しない事故で何が悪かったか学び将来に向けて」

2012-08-31 17:12:19

森口祐一 @y_morigucci

吉川元学術会議会長の講演は主に3.の専門家の役割について。「社会における専門家の役割について、何が悪かったかを今回の事故から学び、専門家と社会の新しい関係を作らねばならない、と。」　激しく同意、ですね。

2012-08-31 17:13:08

吉川「国会事故調記載から、土木学会は指針つくるが科学者の意見マイノリティになり行政・事業者の意見かってしまう。政府事故調も同じようなところ観測される。国会事故調、シビアアクシデント対策も安全科学では常識として語られているが実際に適用されていない、科学が上手に採用されてない」

2012-08-31 17:13:44

吉川「5層が世界的にはすべての事故に適用されているにも関わらずどういうわけか原子力において3層までしか言われなかった。科学でわかっていながら適用されなかったのは科学者の責任、SPEEDI3調査とも詳しくでているがここでは民間事故調の解釈をそのまま」

2012-08-31 17:14:44

学術会議シンポ、吉川弘之元会長の話実況。http://t.co/iQESbueI　科学者コミュニティが変わらなくてはならない。各報告書にちょこちょこ出て来る。科学者の責任に関わることが主題化されていない。

2012-08-31 17:15:12

吉川「科学者の立場から見ると素晴らしい装置作ったのにどのように使われるか、現実の場面に対する感受性欠落していた。事故直後科学者がやりたいといってもできない状況を科学者自身が放置してきた。組織内科学者、専門家　企業にいる科学者技術者は企業利益に反する発言してはならないという規制」

2012-08-31 17:16:27

学術会議シンポ、吉川弘之元会長の話実況。http://t.co/iQESbueI　また、組織内の科学者が言うべき事を発言できない。専門家コミュニティが成立していない。タテの所属が上でヨコの連携が弱い。

2012-08-31 17:17:18

吉川「専門家コミュニティが少ない。企業を離れた機械技術者というコミュニティで機会に対する責任取ろうというのが世界の常識になろうとしているがそういうものがない。組織が自分の利益だけにはまっているときにそれを客観的に見るものがない。インスティチューショナルメモリー大事」

2012-08-31 17:17:40

学術会議シンポ、吉川弘之元会長の話実況。http://t.co/iQESbueI　開発科学では対応できない―→持続性科学が必要。それを自認する科学者が３０％は必要。そのとき、初めて政治から独立した助言ができる。

2012-08-31 17:19:03

吉川「持続性科学は事故対応だけではない、持続性科学に関わる科学者が30％位いてもいい。そうしたものがいて中立的助言ができる。政策決定者が有効的に使える科学、そのためには科学顧問が必要だがそれは時間がかかるので言うのはやめますが。」

2012-08-31 17:19:28