「日本語文法の形式理論:活用体系・統語構造・意味合成」を読み進める会 #gengo
(; ´∀`) 自然演繹の記法というのがあるらしい(p16-17)。CCGを使っている人がよく出している、逆向きの木構造。これに慣れていく必要がありそう。
2010-07-13 00:34:14表層構造を導出のスタートに持ってくるんですね。RT @taiki_wger: (; ´∀`) 自然演繹の記法というのがあるらしい(p16-17)。CCGを使っている人がよく出している、逆向きの木構造。…
2010-07-13 00:38:54これ、忘れんようにしとこう(p15): S\NP/NP ≡(def) (S\NP)/NP または S\NP/S' ≡(def) (S\NP)/S' (S'はSバー) つまり、括弧が省略されている場合は左結合ということらしい
2010-07-13 00:40:41ゲンツェンスタイルの自然演繹 つhttp://www.math.h.kyoto-u.ac.jp/~takasaki/edu/logic/logic7.html @taiki_wger
2010-07-13 00:42:36@satounaoto のようですね。いわゆる変形・移動に相当するものは、別の理論的装置があるということのようです。これは最初の方に少し紹介している箇所がありますが、みなさんの手元に本が来てからの方が話が早そうです。
2010-07-13 00:42:57@satounaoto ぐあーー(死) そうですね、そこにある書き方を採用しておられますです RT: ゲンツェンスタイルの自然演繹 つhttp://www.math.h.kyoto-u.ac.jp/~takasaki/edu/logic/logic7.html
2010-07-13 00:43:54(; ´∀`) ←高階論理ってのがどんなのか全然わかっていない人。なので、この辺の話をなんとかしなきゃいけない。読み進めていけばなんとかなるのだろうか、とりあえず不安(p18の段階)
2010-07-13 00:46:36@satounaoto ありがとうございます。とりあえずふぁぼらせていただきました。 RT: 量化を含まない論理が一階論理First Order Logicで、量化子が一階の要素をとる式全体は二階です
2010-07-13 00:56:54関数適用規則は比較的理解しやすかった気がする(p20)。等位接続規則は全然理解できなそう・・・と思っていたが、f1, fm等々は意味表示ってことか。(p22)
2010-07-13 01:02:00@satounaoto あ、どのように訂正しておくとよいですか? RT: あ、訂正お願いします!RT @ytb_at_twt: 「量化を含まない論理が一階論理」は書き間違いでしょうか。
2010-07-13 01:03:40関数合成規則(p24, 定義2.5.3のとこ)の意味表示の部分が今ひとつピンと来ていない自分。理解できたような理解できてないような・・・(もちろんご著者の責任ではございません。念のため)
2010-07-13 01:09:56@satounaoto @taiki_wger 量化子を含まないのは命題論理で、これに「階」はありません。一階・二階は、量化子を持つ述語論理の話です。一階述語論理の量化子は一階の対象(例:自然数)を領域とし、二階の量化子は一階の対象の集合(二階の対象)を領域とします。
2010-07-13 01:13:50一般化関数合成規則(p.26)についてはほとんど理解できなかった。ここで出てくる$記号(説明が後述されているのだが)はいったい・・・?「$記法」というのが、Steedman (1996)を参照する必要ありってことなのだけど、この記法の必要性はまだ僕は理解できていない。
2010-07-13 01:13:57