甲状腺等価線量に関する米軍、JAEA、study2007による評価の比較

Jun Makino @jun_makino

表 2.10 、 12 から 1Gy での甲状腺がん死亡生涯リスクが男 5.0E-4 女 1.7E-3 、発症リスクが男 2.1E-3 女 8.5E-3

Jun Makino @jun_makino

5mSv だとこの 1/200 なので男女平均で死亡 20 万人に一人、発症 4 万人に一人。

Jun Makino @jun_makino

福島県での実測値がこの数字と整合的かどうかがどうもよくわからない。

studying @kotoetomomioto

地域がん登録全国推計値http://t.co/BjkiYfcN：甲状腺癌罹患率10万人あたり「0~0.1人（0−9歳）」.. http://t.co/VpLWOWLj

studying @kotoetomomioto

牧野さん（及びマキリンさん）ご呈示のJNES資料から甲状腺癌の生涯リスクをみると被爆時年齢が９歳以下だと0.02[1/Gy]とか。https://t.co/kAD4HyXZ.. http://t.co/rMRkbq2i

studying @kotoetomomioto

米軍の百里基地の見積もりは９歳以下では平均20mSvぐらいなので１０万人あたり４０人（生涯）。チェルノブイリの例を見ると１０年間ぐらいに集中して発生するので１０万人あたり年間４人とか。 http://t.co/bQVCFcuK

studying @kotoetomomioto

茨城県人口約２９０万人、全国割合から推定して９歳以下人口約２５万人。東葛含めそのくらいの子供集団が「20mSv」だったとすると、、、「年１０人発症」。それまでは年0.25人（0-9歳）とか年1人（10.. http://t.co/1aFwADjs

studying @kotoetomomioto

ただし、これは２４時間野外で活発に過ごした仮定。全員がキッチリ屋内退避してればこの1/10ぐらいかもしれないし、逆に、内部評価のICRP見積もりが甘ければ最悪この10倍ぐらいまではあり得るかもしれない。 http://t.co/rOiZPu7P

studying @kotoetomomioto

ところでチェルノブイリ1986年の時10歳だった人って、今36歳なわけでしょ。これから本格的な癌年齢になる20年後、30年後、、、どうなるんでしょうかね。 http://t.co/4PdLCzSi

studying @kotoetomomioto

日本政府はどの様に評価しているんでしょうかね⇨：https://t.co/kLjhGNku http://t.co/vtlZkdxz

森本卓哉 Takuya MORIMOTO @Todaidon

@study2007 そんな報道もありましたね。impression（筆者の感想）を述べているような文章をみて、首相官邸のブレーンは果たして優秀なのかどうか?? な印象でした。国を代表するのだから優秀であってほしいのだけれど。。。呆けているフリをしているわけではなさそうですし。。

studying @kotoetomomioto

本来、どのくらいの被害か定量的に想定しないと、検診の網の目や予算の見当とかつきませんよね。いつまでも「少ないだろう」なんて詩的な表現しかしない所を見ると「見捨ててばっくれる」事だけ決めて何もやる気がないって言ってるように感じます。@Todaidon

田村淳彦 @AtsuTam

トンデルさんの講演聴いて、いたく感じ入ったのがこの点でした。「想定される被害を検出するにはどうすれば」の観点で疫学調査をデザインし実施してます。＞@study2007 ：本来、どのくらいの被害か定量的に想定しないと、検診の網の目や予算の見当とかつきませんよね　@Todaidon

studying @kotoetomomioto

完全に御意！@AtsuTam トンデルさんの講演「想定される被害を検出するにはどうすれば」の観点で疫学調査をデザインし実施してます。＞@study2007 ：本来、どのくらいの被害か定量的に想定しないと、検診の網の目や予算の見当とかつきませんよね　@Todaidon

田村淳彦 @AtsuTam

日本の行政の対応は「被害を検出させないために」役立つ施策がずらり。スウェーデンの→と比べた時、「被害軽減よりも責任回避」とみえてしまいます。＞@AtsuTam ：「想定される被害を検出するにはどうすれば」の観点で疫学調査をデザインし実施　@study2007 @Todaidon