- pochipress
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キプカスピリットにキプカブログ。早川先生はキプカに相当な思い入れがありそう。(「キプカはハワイの言葉で、溶岩に埋め残された土地のことをいう。しばしば自然豊かな森に覆われていて、人々に安らぎを与える」←早川先生の「浅間火山北麓の電子地図」より)。
2012-09-07 19:06:06火山による壊滅的災害は、やがてキプカの恵みをもたらすけれど、放射能は人類に恵みを与えることはない。それでも早川マップのネットショップはキプカスピリットなんだよね。あ、「それでも」ではなく「だからこそ」なのか?
2012-09-07 19:17:27質問。だいぶ以前に富士山ではキプカのことを「土間(つちま)」と呼ぶって早川さんに教わった気がするけど、どこを見れば書いてある?重要な情報なんだが見つけられなくて困ってる。@HayakawaYukio
2012-09-11 07:34:03@usa_hakase そういえば、そういうこと言った。忘れてた。どこにも書いてないと思う。現地の人から口できいたことだったと記憶。
2012-09-11 07:39:13@HayakawaYukio ありがとうございます。鳴沢あたりで聞いてみます。焼間(やけま)っていう地名はあそこにあるんだよな。
2012-09-11 07:40:36キプカの日本語訳として土間とか焼間とか、はまりすぎててこわいくらいだ。あ、べつに翻訳書いてるわけじゃないよ。
2012-09-11 07:42:47早川先生の「フィールド火山学」にキプカの説明がないのは意外だった。http://t.co/Djy7mZkz
2012-09-11 07:48:53大島かもしれん。富士山だと確固たる自信はない。RT @tigers_1964: 土間(つちま)は大島って早川さんから聞いたような気がするけど、富士山だっけか?
2012-09-11 07:54:56@usa_hakase 野村哲さんはfensterと言う語を使う。日本語で地窓とよぶ。下仁田あたりでナップが薄く覆っていて、古い地層が窓のように残っているところ。
2012-09-11 07:56:58鳴沢町焼間、古い溶岩がつくった地形で、青木ヶ原溶岩に取り囲まれて残った。地理院地形図より。 http://t.co/elgSXakJ
2012-09-11 08:02:27「焼間」はわかりやすいなあ。RT @usa_hakase: 鳴沢町焼間、古い溶岩がつくった地形で、青木ヶ原溶岩に取り囲まれて残った。地理院地形図より。 http://t.co/O9vbauyj
2012-09-11 08:05:09×鳴沢町→◯鳴沢村だった。鳴沢村焼間、赤色立体地図(国交省富士砂防事務所、アジア航測) http://t.co/bovkmOU3
2012-09-11 08:06:23溶岩じゃなくてもキプカができるのか。「鎌原土石なだれがつくった三つのキプカ」http://t.co/Nxj2Sf4E
2012-09-11 08:12:49「鎌原土石なだれがつくった三つのキプカ」早川ブログでも見つけた。http://t.co/ToFvrUkS
2012-09-11 08:14:51We are Oshimans!の13号にあった。私の勘違い。やっぱり富士山でした。「富士山地方では溶岩流に埋め残されてロームが地表をつくっている領域を土間(つちま)という。これに当たるものをハワイではkipukaといっている。これからはkipukaをつちまと訳そうではないか。」
2012-09-11 09:24:17@tigers_1964 よくそんなの見つけられたなあ。研究室のどこかに埋もれてるかもしれないが、出てきそうにない。
2012-09-11 09:27:28早川さんの「フィールド火山学」(http://t.co/rlXlTXHZ)は、まとまりすぎていて(私には)物足りない。Oshimans!では、その考えに至る思考のプロセスが見えていた。1989.09.25の1号から1991.07.17の27号まで綴じて机の上に置いてあります。
2012-09-11 09:43:51