なぜ鼻の穴は二つあるのか?/「なぜ鼻の穴は二つあるのか」となぜ人は問うのか?
鼻の穴が二つなのはなぜ?
片方詰まってももう片方で息ができる!RT @soshisha_SCI: 耳とか目が二つあることには意味あるでしょう。でも鼻の穴が二つあることには意味を見出せません。
2012-09-11 01:02:33でっかい穴が一つなら詰まらないのでは? RT @sayunaga: 片方詰まってももう片方で息ができる!RT @soshisha_SCI: 耳とか目が二つあることには意味あるでしょう。でも鼻の穴が二つあることには意味を見出せません。
2012-09-11 01:04:18でもあれか、ツインカムエンジンのバルブが吸気、排気とも二つあるみたいなもんかなぁ。鼻の穴が一個だけで大きかったら、鼻毛の効果が乏しくなるし。
2012-09-11 01:09:37Wikiの鼻孔の特に哺乳類のところに興味深いこと書いてあります.1つ穴もあるようです.系統的(発生的)制約が結構大きいのではと思いました.http://t.co/xK5wxbFg RT @soshisha_SCI 鼻の穴が二つあることに、なんか意味あるの?
2012-09-11 01:35:21なるほど! 勉強になりました。ほ乳類の鼻の穴は発生的制約で二個にしかなれないんですね。 RT @implaceable2011: Wikiの鼻孔の特に哺乳類のところに興味深いこと書いてあります.1つ穴もあるようです.系統的(発生的)制約が結構大きいのではと思いました.
2012-09-11 01:51:22@soshisha_SCI 私も詳しくないので本当にそうなのかはわかりませんが、脊椎動物の系統を見ているとそんな気がしました。1つ穴も発生過程で2つが結合して出来ているかもしれません。専門家の突っ込みをいただきたいところです。
2012-09-11 01:58:22@soshisha_SCI 機能的にこじつければ,2穴が作り易い発生制約があったとして,嗅覚は表面積が,呼吸は空間が欲しいので,1や3つでなくても割に合う気もします.一方クジラ類は嗅覚がなく呼吸の役割のみとあるので,空間の大きい1つ穴への進化傾向があるとのも何となく合点いきます.
2012-09-11 02:12:27@soshisha_SCI まぁあまりこういうこじつけな考えは,変な説得力と影響力を持って広がりやすいので,あまり好きではないのですがw 誰か詳しくご存知ないですかねぇ.
2012-09-11 02:13:52@implaceable2011 鼻腔内の表面積は確かに二つのほうが一つより有利ですね~。それはありそうな話です。哺乳類ではクジラ以外例外なく二つ穴というのは、なんか機能的な理由の存在を感じさせますしね。
2012-09-11 02:18:42鼻の穴がなぜ2つなのかを考え続けてます。ほ乳類では鯨類以外、すべて鼻の穴は2つというのが本当なら、つまり鼻の穴が1つになる遺伝的な変異は致命的で生き残れないということなんでしょうかね。発生の途上で死ぬとか、息ができなくて死ぬとか。
2012-09-11 20:02:34系統(歴史)も忘れずに議論するとより面白いです! RT @soshisha_SCI 鼻の穴問題は、解剖学的、発生的な理由と、物理的な理由は別に考えないと混乱しますね。物理学帝国主義者っぽくてすいません。
2012-09-11 21:50:22鼻の穴が2つある理由の仮説整理。①生存競争において有利。嗅覚の向上、呼吸の向上、病気しづらいなど。②発生で有利。2つの方が奇形のリスクが少ない、発生が速いとか。③有利さに理由はない。進化の履歴による制約。例えば、頭骨には2つずつしか穴が開かないというルールが系統上で生じたとか。
2012-09-11 21:52:09①生存競争において有利だった?
器官の数などでは、0と1は明確に違い、1と2もまあそこそこ明確に違う。しかし、2と3の違いはさほど明確でない。だから2がもっとも経済的な選択肢となり、選ばれることが多いのかも。なんか、数秘術みたいですが。
2012-09-11 21:57:14鼻の穴ひとつだと方向がわかりにくくてふたつより感覚弱いかんじになるんじゃないかなー、などと考えてみる。ふたつのやつは目が大体ふたつなのと同じでそれが1番しっくりきたとか…
2012-09-11 20:16:48@kinoboriyagi 目や耳がふたつあるのは音や視覚の距離や位置を測るためっていうのがあるから、もしかしたら臭いをかぐのに関係あったりしないでしょうかね。こんなくっついてて、位置なんか測れるものかっていうのはありますが
2012-09-11 20:22:23