移動速度地図: 日常の移動軌跡を速度で色分けする (@ hajimebs さんによる)

石川初 Hajime B. S. Ishikawa @hajimebs

今年（2012年）のＧＰＳ軌跡ログ、調布付近。オレンジ色が８月１９日以降のログ。京王線の地下化の区間が表示されつつある。地下はＧＰＳの電波が受信されないため、軌跡が描かれない。ログの不在が示す都市の変化。　http://t.co/hFNGeEYp

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Kasmir3Dには、軌跡の色を速度で変えて表示するという機能がある。ＧＰＳログを、100km/hを赤に、0km/hを青にして表示すると、こういう「移動速度のグラデーション地図」ができる。　http://t.co/1o3BY6fV

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移動速度の色分け地図で井の頭線を表示。駅の位置がスピードの色で示されている。　http://t.co/rOvoA6Rb

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山手線全体も含めて広域で表示した移動速度地図。インフラの規模はそれを支える「スピード」の差であることがよくわかる。ゆりかもめが路線バス程度のスピードなのも印象的。　http://t.co/K0WqwpMm

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速度で色分けした軌跡に、高速道路の渋滞個所が記録されているのを発見した。　http://t.co/54JHgWwG

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移動速度軌跡図、カシバードによる鳥瞰。http://t.co/kMXGTZRu

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移動速度軌跡地図、つつじヶ丘駅の乗り換え。バスの速度と電車の速度を、徒歩の速度が糊のようにつなげているのが見える。　http://t.co/TuL2Qgy5

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移動速度地図。中央線の速さが突出している。速度の色分けで駅が浮かび上がって見える。http://t.co/w2nV51Hp

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移動速度地図。首都圏の広域を表示して、速度の色分けを「時速180kmより上が赤」などにすると、インフラが200km/hクラスに加速する箇所が「都市の圏外に出た箇所」であることがよくわかる。新幹線の大宮駅は空港の点対称の位置にある。http://t.co/vH29cajR

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移動速度地図。時速１０ｋｍ以下を黄色で表示すると、「歩いた箇所」が浮かぶ。私の徒歩による都市体験がいかに局所的で散発的であるかという。　http://t.co/JWpSeE1e

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移動速度地図、井の頭線。明大前や渋谷の乗り換え徒歩。転々と黄色い部分は駅やバス停や信号待ちの箇所だ。　http://t.co/8OpKss12

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駅前と自宅周辺に集中する「徒歩移動箇所」。これはいろんな人のログを収集して見てみたい。http://t.co/f9vSzCel

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移動速度地図、0-30km/hのグラデーション範囲に設定すると、バスの軌跡にバス停が浮かぶ。道路の向かい側でバス停の位置が違うところもちゃんと記録されている。http://t.co/jQfmszwr