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ドラえもん @jaikoman
保安院 ★★★ 耐震バックチェックにおける北陸電力志賀原子力発電所 S-1 破砕帯の取り扱いに関する調査結果 http://t.co/MYmxEUEm ~ ご丁寧に報告部分も画像。ww 当事者の当事者による当事者のための調査報告書。 #iwakamiyasumi3
たかよし @ystricera
TS保安院「調査手法としては当時の審議会の資料、議事録精査と当時の担当者13名にインタビュー。事実関係を整理して今回の調査で判明した事項と今後の教訓を整理。事実関係簡潔に、H18年9月19日安全委員会で耐震指針改訂、翌日保安院から事業者へ耐震バックチェック実施の指示が行われた」
たかよし @ystricera
TS保安院「主な指示内容としては新指針に照らして既設の原子炉施設の安全性の評価を行なって保安院に報告しろと。これにあたってはバックチェックルールに基づき実施をしろと。評価に先立って実施計画を報告しろと。」
たかよし @ystricera
TS保安院「バックチェックルールについては耐震安全性の評価確認にあたっての基本的な考え方、評価手法確認基準が示されている。」 
たかよし @ystricera
TS保安院「敷地内の破砕帯に関連があるものとしては基準地震動の策定のところに検討用地震の選定にあたっては敷地および敷地近傍において不明瞭もしくは小規模な変形地形まで含めて活断層等の分布を詳細に把握するため、少し飛びますが、精度の高い調査を実施しうんぬんかんぬんとなっておりまして」
たかよし @ystricera
TS保安院「基準地震動の策定のプロセスの中で破砕帯も含まれる形で記述がされている。9ページ目、原子炉建屋の基礎地盤の安定性評価の所で弱層等も含めて検討を行えと大きくこの2つが記述をされています。」
たかよし @ystricera
TS保安院「この指示の後にH18年10月18日に耐震バックチェックの実施計画が一斉に提出されました。その中で志賀発電所は2号機がH19年10月、1号機がH21年1月に評価を終える計画として保安院に提出されている。事業者の評価結果が提出される前のH19年7月16日に中越沖地震発生」
たかよし @ystricera
TS保安院「この後7月20日に経産大臣指示として中越沖地震からの得られる知見を耐震安全性評価に反映すること、確実にしかし可能な限り早期に評価を完了できるよう実施計画の見直しを行いひと月後に報告しろと。ひと月後8月20日に電力各社から実施計画の見直し報告がありました」
たかよし @ystricera
TS保安院「一部の例外をのぞきおしなべて年度内に地質調査とこれに基づく基準地震動の策定を概ね終了し、各発電所1プラントを対象として、安全上重要な設備について評価を実施。」
たかよし @ystricera
TS保安院「北陸電力からも見直しが提出されていてこの中では直接的に地質を確認する調査手法等を積極的にとりいれて実施していく、H19年3月25日に能登半島沖地震が発生しているので来れをもたらした震源断層について確認していくということ」
たかよし @ystricera
TS保安院「H20年3月14日北陸電力から中間報告書の提出がありました。中間報告書においては敷地内のS-1破砕帯の記載もある。設置許可の審査時の資料とほぼ同じ物が記載されていた。中間報告書の提出が電力各社から一斉にありそれを受けてH20年4月から合同WGの審議開始」
たかよし @ystricera
TS保安院「大臣からの指示が可能な限り早期に評価を完了となっていますので原子力保安部会耐震・構造設計小委員会のもとに地震・津波、地質・地盤合同ワーキンググループがありその下にABC3つのサブグループを設置して同時並行的に審議を行うことに、」 
たかよし @ystricera
TS保安院「発電所ごとに重要なポイントを審議のポイントとして整理しそれに沿い審議を進める事に。通常の審査は事業者をヒアリングし保安院の審査官がまず審査を行いその結果を審議会に出し意見伺うプロセスが取られるがこの時は事業者に中間報告を報告させて保安院審議官と委員がまとめて聞く形式」
たかよし @ystricera
TS保安院「志賀原発についてはA3グループで実施、H20年4月14日ほかの発電所も含めて審議のポイントが公表されている。破砕帯が審議のポイントに含まれていなかった。焦点は能登半島地震をもたらした震源断層に関わる部分に絞られていた。」
たかよし @ystricera
TS保安院「H21年2月12日A3グループでの審議を経て保安院の評価書が取りまとめられた。この評価書における敷地内の破砕帯の記述は、破砕帯そのものが地震動引き起こすかどうかの保安院の記述はございませんでした。地盤の安定性の評価は書かれている。」
たかよし @ystricera
TS保安院「以上が資料で終える経過。今回の調査で審議の流れ、関係者のヒアリングで判明した事項は以下のとおり。バックチェックルールにおける敷地内破砕帯の位置づけ、敷地内の破砕帯そのものズバリの記述はないわけですが基準地震動を策定する際に」 
たかよし @ystricera
TS保安院「敷地、敷地近傍において不明瞭、小規模な変動地形含めて活断層等の分布を詳細に把握するため精度の高い調査を実施しとありますので敷地内の破砕帯がこの活断層に該当するとなればこれに関連する調査を実施する事になると思っておりまして。」 
たかよし @ystricera
TS保安院「バックチェックルールから敷地内破砕帯が一律に排除されていたわけではない、ただその扱いが明確に位置づけられていたわけではない。」 
たかよし @ystricera
TS保安院「当時敷地内の破砕帯に関しましてはそれが地震発生させうる活断層である可能性もあるという議論が文献等で明らかにされている場合には審議・評価の対象にするのは当然と当時の関係者は認識、敷地内破砕帯を網羅的に調査することが必要だという認識はなかったということが確認されている」
たかよし @ystricera
TS保安院「当時志賀発電所内の敷地内破砕帯についてはその活動性を指摘する文献等はなかったと認識。2番めに審議の体制、バックチェック実施計画見直し指示して各社から一斉に年度内に中間報告が上がってきた。これをできる限り早期に審議するため通常のプロセスとは異なる手法をとった」
たかよし @ystricera
TS保安院「3つのサブグループにわけて同時並行的にやるということは大臣の指示の趣旨を踏まえれば効率的な審査ということで合理性あると考えている。他方でサブグループの上の合同ワーキンググループの開催、保安院内の連絡はあったがサブグループ間で評価書の内容にばらつきが生じている」
たかよし @ystricera
TS保安院「従って3つのサブグループで同時並行的にやるという手法をとった時点でどうやって整合的にやるかが課題とわかっていたはずなのでそもそもそういう手法を取る段階で明確な方針を示しておくべきだったのではないかということ」
たかよし @ystricera
TS保安院「3番目審議のポイント。志賀については敷地に対する影響が大きい断層を中心に評価の重点を絞って策定されていた、結果的に敷地内の破砕帯は審議の対象から外れたのではないか。この点についてはサブグループでも特に意見は出ていなかった」
たかよし @ystricera
TS保安院「敷地内の地質構造の取り扱いについてはCサブグループで扱われた日本原電敦賀については浦底断層が審議のポイントに含まれていた、これは平成にはいって指摘する文献が多く出されていたことに基づいて入っていたのではないかと、いわば自然な流れで入っていたと」
たかよし @ystricera
TS保安院「志賀についてはそういう指摘がなかったので含まれていなかったと、これが問題とはなかなか言えないのかもしれないが少なくとも浦底断層の例があったのであれば敷地内の地質構造であっても再確認が必要と想像できた可能性はある」
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