ikeさんの【 NES BAND体験記・プロローグ】

ikeさん（池田宜史）@クイズ作曲家 @ike0904

【NES BAND体験記・プロローグ】１年ほど前、マツケン先生がツイッター上でNES BANDのメンバー募集を行なっておりました。その時、実は「参加したい！」と強く思っていたのです。

ikeさん（池田宜史）@クイズ作曲家 @ike0904

ただ、メンバーで集まっての練習に行けるかどうかが非常に怪しかったため、その時は応募しませんでした。また、演奏に自信が無かったというのもあります。実際、加入された方の演奏動画を見てそのクオリティの高さに「応募しなくて良かった…」と心の底から思っておりました。

ikeさん（池田宜史）@クイズ作曲家 @ike0904

マツケン先生と初めてお会いしたのもその頃です。その時はマツケン先生の出ているライブ(JADE-II)に客として行って、二次会でお話しできたという状態でした。実はこの時、マツケン先生と話がしたくてわざと近くに座りましたw

ikeさん（池田宜史）@クイズ作曲家 @ike0904

その時までマツケン先生は私の存在を知らなかったと思いますので、今思えば席取りは大成功でしたw

ikeさん（池田宜史）@クイズ作曲家 @ike0904

今年は５年ぶりくらいにライブに出演しました(ゲーチャレII)。家庭の事情が今までと比べるとやや落ち着いてきたというのが大きいです。ライブ出演は練習や打ち合わせを考えてもかなりの時間を必要とする（特に休日）ため、妻の協力なくしてはライブ出演はあり得ませんでした。妻に感謝。

ikeさん（池田宜史）@クイズ作曲家 @ike0904

ゲーチャレIIにはマツケン先生も出演されており、再びお話することが出来ました。また、ここで「マツケンクラスタ」と呼ばれる先生ファンの方々とも交流をすることが出来たのも非常に大きかったです。

ikeさん（池田宜史）@クイズ作曲家 @ike0904

その後にピンチヒッターのオファーを頂きました。継続的にバンドに参加するのは家庭の事情で不可能と思っていましたが、１回だけの出演であれば調整できそうだということ。そして何より、「マツケン先生に付いていって名を上げたい」という気持ちが一気に高まりw、オファーを受けました。

ikeさん（池田宜史）@クイズ作曲家 @ike0904

私にとって、NES BANDに参加してライブ出演できるということは紅白に出るも同然です。かなり気合を入れましたが、「もしかして分不相応なとんでもないオファーを受けてしまったのではないか…」という気持ちは、オファーを受けた直後から最終練習の本番前日まで消えることはありませんでした。