DAYS・JAPAN10月号：P23「2011・5/3：二本松講演・山下氏発言録」メモ

so　sora @sosorasora3

#DAYS・JAPAN10月号　：山下氏語録、読んでるけど、酷い。きっと、どなたかがまとめてくれるはず・・　でも、圧倒されて他の作業ができない。しょうがないから、今、目に付いた、一箇所だけ抜書きしてみる。

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#山下氏語録　#DAYS・JAPAN10月号：P23：●2011・5/3：二本松講演①：　　 山下氏：平時の1mSvを非常時に20mSvに上げた。これが許されない、というふうに思い、これが健康のリスクの最大の発癌で、自分達はここに住めないと思う方は、そこを逃げ出すしかありません。

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#山下氏語録　#DAYSJAPAN10月P23②： 山下氏：今、国が20mSvに上げた。基準は基準です。生涯に渡って、このまま被曝し、発癌の起こるリスクが千人に対して5人ぐらいの可能性が、100mSvを超えたら起こる。しかしそれより低い。しかし、1万人に一人は起こるかもしれない。

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#山下氏語録　#DAYSJAPAN10月　P23③： 山下氏：皆様方の命です。命の選択とは、我々個人個人が可能な限り、選ばなければなりません。 何かをする、という時も、当然リスクを伴います。1mSv以上になれば、これは大きなリスクを伴います。

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#山下氏語録　#DAYSJAPAN10月　P23④：　山下氏： そのリスクは、生涯で癌になる可能性が少しあるかもしれません。 じゃあ、我々40、50を過ぎた人はどうでしょうか。

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#山下氏語録　#DAYSJAPAN10月　P23⑤：山下氏：幸い、広島・長崎では、年齢依存性に発がん性が下がるということが証明され、若ければ若いほど被曝の影響を出やすいが、20歳を過ぎ、60を過ぎるとほぼ放射性の影響は発癌リスクには関わってこないということが明らかにされました。

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#山下氏語録　#DAYSJAPAN10月　P23⑤：　山下氏：この福島を無視できない。元気な子どもが消えたらどうします。絶対にこの場所にいてほしいと思いますし、この環境を守り続けるのが私達の責任と思っています。　　（2011・5・3　二本松市講演から：メモ終）　

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@sosorasora3 「若ければ若いほど被曝の影響を出やすい」と知っているのに、「元気な子どもが消えたらどうします。絶対にこの場所にいてほしい」と、山下氏。去年5/3の講演、事故からわずか一ヶ月半後。「子どもはここに居てほしい」とか、もう科学とか医学とかじゃない。