落乱時代考証。

モニ @monimoni_1218

34歳（慶長四年・1599年）利家、元親死去、35歳（慶長五年・1600年）関が原の戦い、～47歳（慶長十七年・1612年）巌流島の決闘、～49歳（慶長十九年・1614年）大阪冬の陣、50歳（慶長二十年/元和元年・1615年）大阪夏の陣、一国一城令、武家諸法度・禁中並公家諸法度

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28歳（文禄元年・1593年）朝鮮征伐休戦、29歳（文禄三年・1594年）石川五右衛門釜茹で、30歳（文禄四年・1595年）特になし、31歳（文禄五年/慶長元年・1596年）特になし、32歳（慶長二年・1597年）挑戦征伐再開、33歳（慶長三年・1598年）秀吉死去

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秀吉がおかしくなり始めた頃だ・・・楽しい・・・ﾜｸﾜｸ

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24歳（天正十七年・1589年）特になし、25歳（天正十八年・1590年）小田原征伐による豊臣日本統一、26歳（天正十九年・1591年）秀吉太閤へ、政宗による葛西大崎一揆、千利休秀吉により切腹、鶴松死去（秀吉の長男）、27歳（天正二十年・1592年）秀吉朝鮮征伐開始

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19歳（天正十二年・1584年）沖田畷の戦い（島津VS龍造寺）、20歳（天正十三年・1585年）長宗我部四国統一、豊臣四国攻め、21歳（天正十四年・1586年）徳川が豊臣に下る、22歳（天正十五年・1587年）豊臣九州平定、聚楽第完成、23歳（天正十六年・1588年）刀狩開始

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16歳（天正九年・1581年）特になし、17歳（天正十年・1582年）武田家滅亡、本能寺の変、山崎の戦い（羽柴VS明智）、神流川の戦い（北条VS滝川）、清洲会議、18歳（天正十一年・1583年）賤ヶ岳の戦い（羽柴VS柴田）、お市の方死亡

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六年生＝15歳として、卒業年＝16歳から計算します。

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さて続き。ここからは乱きりしんが卒業した後に起きた主な動乱を、乱きりしんの年齢と共に書いていきます。興味のある上級生クラスタさんは乱きりしんの年齢にプラスして考えてみてくださいね＾＾

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タソガレドキは織田モチーフ、って聞いたことがあるけど、そう考えるとタソガレドキがドクタケとかよりも尼子先生が力を入れてお描きになっているのがなんとなく分かる。もしかして乱がいる保健委員会と仲良しにさせたのも何かのフラグ・・・？？

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つまり乱きりしん達が今の五・六年生の様に就活をするころには、上杉家は跡継ぎ問題でぐらぐらしており、武田家はボロボロだし北条裏切るしで信頼感がなく、織田家はどんどん有名になり・・・って感じなんだろうなぁ。

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個人的メモ：乱きりしん五年生（天正七年・1579年）に徳川秀忠、毛利秀元誕生

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続き：五年（天正七年・1579年）御館の乱終結、武田・北条の同盟破綻、六年（天正八年・1580年）三木合戦終結（織田VS別所・秀吉の兵糧攻め）、卒業年（天正九年・1581年）特になし

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乱きりしん入学～卒業までに起こった主な動乱：一年（天正三年・1575年）長篠の戦い、長宗我部土佐平定（四万十川の戦い）、二年（天正四年・1576年）安土城築城、三年（天正五年・1577年）特になし、四年（天正六年・1578年）上杉謙信死去、御館の乱、耳川の戦い（島津VS大友）

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あっ神流川の戦い書き方間違えた！北条が勝ったから北条VS滝川って書けばよかったなぁ

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まず落乱時代背景＝天正三年（1575年）説が有力？同年長篠の戦いで織田軍が武田軍に勝利。これにより武田勝頼は有能な武将（馬場信春、山県昌景、内藤昌豊、原昌胤、真田信綱・昌輝兄弟等）を亡くす。天正六年（1578年）に上杉謙信病死により御館の乱勃発。武田滅亡は天正十年（1582年）。