【改訂】ヒヨコ先生のプロペラ教室
@isomohorarin 問題をtwitter上で出題せず、添付ファイルで説明する様にしました。同様にコードの説明も添付ファイルで行う様に努力しています。また内容もやや詳しくなっています 。
2012-09-22 16:44:51「渦法を用いたGoldsteinの解の計算方法」をまとめ直しました。 課題1の問題です。 http://t.co/6QTrAmQy
2012-09-22 09:16:14@isomohorarin ではお言葉に甘えて。Glauertの薄翼理論です。渦の層の強さγをγ(x)=2V{A_0・cot(2/θ)+ΣA_n・sin(n θ)}とおけるとあったのですが、どうしておけるのでしょうか。(_の後ろが添字で、Σは1から∞です)
2012-09-20 11:33:21@walksilly cot(2/θ)の項はキャンバーが直線の時の解です。Σ以降はキャンバがある時の解です。単に任意の関数を表しているのですが、偶関数か奇関数かの関係でフーリエ級数のcosの項が落ちます。キャンバー直線と曲線の解の重ね合わせです。
2012-09-20 11:38:20@walksilly 平板の圧力分布(渦分布)はcotで与えられます。平板の圧力中心は迎角が変わっても変わりません。(cotのみの関数ですから)この圧力中心は4分の1弦長にあります。ここもどうぞ。http://t.co/dKeGjqU2
2012-09-20 12:01:20@isomohorarin 平板の圧力中心などがわかるからキャンバーが変化しても理想迎角と理想揚力係数に繋がっていく、という理解で大丈夫ですかね?
2012-09-20 12:40:21@walksilly 平板の圧力分布(cot)をグラフ化してみて、更にこれの重心位置を求めて下さい。重心位置はどこに来るでしょう。sinの項はキャンバーによる平板の特性を変化させる項だぐらいの理解で卒業していいですよ。
2012-09-20 13:12:41activegals残念すぎる。 http://t.co/srWJuKZL プロペラ理論もフゴイドの解説も手が付けられないほどオリジナリティにあふれてる
2012-09-20 17:22:52R.T.Jonesの解見てるんだけど、理想的過ぎて、実際の設計にはどのように応用したらいいんだろ。ある程度平面形を製作的に作れる範囲で決めて、煮詰めるときにつかったらいいんだろうか。翼端部とかならうまく適用できそうだけど。いや、逆か、解にできるだけ合わせるようにしたほうがいいか。
2012-09-22 08:44:26@mataari250R これは雑な解なので、R.T.Jonesの解は別の方法で(Prandtlの積分方程式を条件付きで解析的に解くなど)綺麗に解いてください。あくまでもこれはこんな事も出来る程度の答えです。
2012-09-22 09:20:43