(打率ではなく)ヒットを一本増やしたいとポジティブに考えるのです。 そう思っていれば打席に立つのがたのしみになりますよね。 - イチロー http://t.co/eeQfTl7o
2012-09-29 10:37:18私はスポーツには無関心だし、野球もできないが、イチロー氏がどこかで自分の安打数をただ数えて「これは絶対減らない数字だから自信になる」と言っていたことから学んで2004年から読み終わった本を数えている。数えるのはいいことだ。
2012-09-29 10:40:01で、何年何月何日に何を読み終わったかは全部ここに書いてある。2004年1月1日からのべ695冊。 http://t.co/zfDg2tQj
2012-09-29 10:44:44レコーディングダイエットと似たようなものかもしれないが、九年弱記録して思うのは「無理しない」ってことだわな。感想文を自分に義務付けたりとか余計なことしたくなるけどその日面倒に思ったらやんない。数字と書名だけ手帳に書いとく。ネットにいちいち登録するのも面倒なときはやらない。
2012-09-29 10:52:49ヒットを打った瞬間、 自分の頭の中でレベルが上がった音がするんです。 ドラゴンクエストみたいに。 - イチロー http://t.co/TbWKsA3H
2012-09-29 10:57:18本を読んだらにわか知識は手に入るけど、何らかのかたちで実践・演習しておくことが必要で、そちらも単位を決めてカウントしていこうと今はしている。
2012-09-29 11:01:52数えることや反復、復習、量質転化について思い出すたびに読んでいる。過去にも何度もツイートしたページだ。/第50回 練習の効果 | ワイアードビジョン アーカイブ http://t.co/ODXkArq3
2012-09-29 11:14:00反復・復習が大事という立場からは「車輪の再発明をするな」「いや、むしろ再発明だからしてみろ」という対立が生じる。車輪を再発明せずに発明すること、すなわち「車輪を発明したことを忘れてみろ」「振り出しに戻れ」というのが大切ではないかと思う。
2012-09-29 11:28:35「誰もやらないことをやれ」と言われても自分ごときに新しい発想など浮かばないと思うことの方が多い。「誰もやらないこと」のひとつは誰かがやったことを繰り返すことだ。ただし文字通りケタ違いの回数やる、ということだろう。そんなこと、まず誰もやりゃしない。
2012-09-29 11:31:54しかし、「誰もやりゃしない」と思うのはいろいろ見飽きた大人の考えることで、新参者の子供のなかにはそんなこと考えずにハマって桁違いに繰り返しちゃうヤツがいる。しかし別に大人が繰り返したって別に理屈の上ではおんなじことだろう。
2012-09-29 11:35:22記録自体は形式的で無意味なもので、そこから直接意味を取り出すことはできないのだが、記録行為自体が主体である自分自身を変化させているというか、意味の基準を磨いてくれたり安定状態を見出すキッカケを生み出してくれる気がする。
2012-09-29 11:59:23なんでもカウントしようとして失敗した(続かなかった)経験も少なからず(三回以上)ある。この経験もカウントできたら面白い。何回カウントし損ねると安定してカウントできるようになるか。
2012-09-29 12:02:46目的を決めて生きるよりもむしろ反復によって機械的に生きたほうが思いがけない展開にめぐり会えるのかもしれない。一見、機械的というと「決まりきった展開になる」と思いがちだが。
2012-09-29 12:13:06